友人の紹介で、題名の会合に参加をさせていただきました。主催者は、地元の人で自分の幼稚園の先輩にあたります。
確かに、今の私たちの世代はおろか、親の世代も日本の世界史における立場や果たしてきた役割について、海外の人に問われた時に答えるだけの知識も意見も足りないのかもしれないと感じさせていただきました。
1時間半の講義の中で興味深かったのは、ペリーの来航の時に他のアジアの諸国の対応と日本の対応の違い(驚いて屈服するのではなく、学ぼう・買ってしまおうというプラス思考)でした。蒸気機関を見て、驚くだけではなくその機関について学び、習得するなど前向きだったのだなと思いました。
これからの自分の生き方も前向きでありたいですし、果敢な挑戦をしていきたいと改めてやる気を持たせていただきました。