「暴風で昔のテナントさんの看板が飛んじゃった」と、かなり慌てた様子の母親から電話がかかってきました。
「怪我人は?」と電話を受けながら、まずいことになったなと思い、私も慌てて実家に向かいました。 家を出ると、強風のため隣の教会の自転車が全部倒れていました。途中、倒れた植木鉢や散乱したゴミが散らばっていました。
実家に着くと、実家を建てた当時に入居してたお店の雨避けの庇が片付けてありました。落下したときには、たまたま近所の人が通りかかったそうでしたが、間一髪巻き込まれずに助かったそうでした。
片付けや、撤去を手伝って下さった近所の皆さんに感謝しています。しかし、我が家が壊れた以外に被害が発生しなくて本当に良かったです。
親戚の法事があり、横浜に行きました。結婚式も地味に仲間内で行うことも増えてきたので親戚に会う機会もなかなかありません。我が家は父親が亡くなったので、代理として出来るだけ参加することにしています。
しばらく会わないうちにみんな大きくなってというか、それぞれ家庭を持って子供がたくさんいました。にぎやかで自分が子供の頃のことを思い出しました。
今日の一番古い法要の対象者は70年前にフィリピン沖で戦死した方でした。身内に戦死した家族がいなかったので不思議でいたのですが、今日の法事で初めて親族で戦死者がいたことを知りました。
祖父は戦争時四十代で内地にいて、父親はまだ小学生でした。母親は終戦間際に産まれているので戦争すら記憶にはありません。叔父や叔母から疎開時のお話を聞くぐらいしか身内からの戦争体験をお聞きする機会が無かったので、貴重な体験になりました