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【レッドプラン】イー・モバイルに追随するのか?

2007年02月19日 17時32分21秒 | SoftBank
 新規参入組のイー・モバイルが、いよいよ3月31日から携帯電話事業をスタートする。全サービスエリアで、下り3.6Mbps、上り384kbpsのHSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」を提供する。携帯キャリアとして初めて、PCからの利用も含めたデータ通信の月額定額制を展開する。

(中略)

 料金プランは「データプラン(ベーシック)」と、1年の長期契約による割引プラン「データプラン(いちねん)」、同じく2年の長期契約による割引プラン「データプラン(にねん)」の3種が用意され、月額利用料金はいずれも5980円。初期費用と端末価格は契約期間によって異なり、EM・ONEの場合はデータプラン(ベーシック)が9万5000円、データプラン(いちねん)が7万1000円、データプラン(にねん)が3万9800円となる。端末の購入や申し込みは3月1日から、一部家電量販店およびイー・モバイルオンラインストアで受け付ける。

 なお月額利用料金については、開業記念キャンペーン期間の5月31日までは無料で提供する。また、3月1日から2009年2月末までの期間中に「EMモバイルブロードバンド」と「ADSLサービスをセットで申し込むと、月額基本使用料の合計額から無期限で毎月1500円を割り引くという「無期限セット割キャンペーン」を実施する。


ITmedia D モバイル:イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

 イー・モバイルのサービス内容や料金などが発表された。

 それは携帯電話初のパソコン接続のデータ通信も定額という内容だった。

 通常なら、そっかぁいよいよ他社で始まったかぁ・・・と指をくわえて眺めているところなのだろうが、ソフトバンクユーザーは違う。

 他社が料金プランを発表すれば、ソフトバンクは24時間以内に追随するのだから、ソフトバンクがどのように対抗してくるのかが楽しみとなる。

 今回のポイントは二つ。

●パソコン接続時も基本料5980円の定額

●ADSLサービスとのセットで無期限に1500円割り引く

という点だ。どちらもまだソフトバンクが手がけていないサービスだ。

 イー・モバイルのおかげで、ソフトバンクユーザーは明日にはこれに追随した発表を楽しめることになる。

 パソコン接続時も基本料5980円というのは、PCサイトブラウザやPCサイトダイレクトも含むはずなので、これらが基本料込みで5980円になることになりそうだ。まさにソフトバンクユーザーからすれば、イー・モバイルのおかげという感じだ。

 さらに、Yahoo!BBとのセットで無期限に1500円引きになるとなれば、これもとても嬉しい事だ。たったの4480円の基本料だけで、フルブラウザもパソコン接続時の通信も定額になるわけだ。

 イー・モバイルには悪いが、イー・モバイルのサービス内容よりも、ソフトバンクがどのように対抗してくるのかが、今から楽しみでならない。

 このレッドプランが実現すれば、X01HTやX01NK、X01T(?)などのスマートフォンやHSDPA機(特に911T!)のユーザーにとっては朗報となりそうだ。

 EM・ONEも興味があるが、レッドプランが登場すれば、911Tが夢の環境を手に入れる事になりそうだ!

 きっとソフトバンクモバイルは今頃必死にイー・モバイルの料金を研究して、レッドプランを考えているんだろうなぁ。頑張れ!

【イー・モバイル】シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

2007年02月19日 17時17分32秒 | ケータイ
 新規参入組のイー・モバイルが、いよいよ3月31日から携帯電話事業をスタートする。全サービスエリアで、下り3.6Mbps、上り384kbpsのHSDPAサービス「EMモバイルブロードバンド」を提供する。携帯キャリアとして初めて、PCからの利用も含めたデータ通信の月額定額制を展開する。

 サービス開始当初のサービスエリアは東京23区、愛知県、京都府、大阪府。以降2007年6月末までに、関東地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の国道16号線圏内をカバーする計画。関西地域も兵庫県神戸市および大阪府の大阪市近郊都市の一部をサービスエリアとする予定だ。

 対応端末として提供するのは、NECインフロンティア製のデータカード「D01NE」と、シャープ製のWindows Mobile端末「EM・ONE」の2モデル。EM・ONEは厚さ18.9ミリのボディに4.1インチワイドVGA液晶を搭載し、QWERTYキーボードを装備。スライドさせるとキーボードが現れる仕組みで、ワンセグやカメラ機能も備えている。

(中略)

 料金プランは「データプラン(ベーシック)」と、1年の長期契約による割引プラン「データプラン(いちねん)」、同じく2年の長期契約による割引プラン「データプラン(にねん)」の3種が用意され、月額利用料金はいずれも5980円。初期費用と端末価格は契約期間によって異なり、EM・ONEの場合はデータプラン(ベーシック)が9万5000円、データプラン(いちねん)が7万1000円、データプラン(にねん)が3万9800円となる。端末の購入や申し込みは3月1日から、一部家電量販店およびイー・モバイルオンラインストアで受け付ける。

 なお月額利用料金については、開業記念キャンペーン期間の5月31日までは無料で提供する。また、3月1日から2009年2月末までの期間中に「EMモバイルブロードバンド」と「ADSLサービスをセットで申し込むと、月額基本使用料の合計額から無期限で毎月1500円を割り引くという「無期限セット割キャンペーン」を実施する。


ITmedia D モバイル:イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末「EM・ONE」を投入

 確かに下り3.6Mbpsで、パソコンとも接続できて5980円というのは携帯電話各社と比べて安いのだが、インパクトという点から言うと、あまりインパクトは強いとは感じない。

 端末にしてもまあ想定内のスペックと端末価格と言える。

 最近はソフトバンクの予想外作戦にすっかり神経が麻痺してしまったのか、この程度の想定内だとやはりインパクト不足を感じてしまう。

 また、「3月1日から2009年2月末までの期間中に『EMモバイルブロードバンド』と『ADSLサービス』をセットで申し込むと、月額基本使用料の合計額から無期限で毎月1500円を割り引くという『無期限セット割キャンペーン』」はとてもいいと思う。

 5980円が1500円引きになって、4480円というのはかなり魅力的な値段だ。他社ならオプションのパケット定額の上限の値段に近く、基本料分が不要という感じだ。(そっか、イー・モバイルがこの料金を発表したということは、ソフトバンクが24時間以内にレッドプラン?として追随しそうだ。ただし、キャンペーンにも追随するのかどうか・・・)

 気になるエリアは関東の国道16号線圏内をカバーする計画らしいので、エリアチェック機が貸し出してもらえれば、是非試してみたい気がしてきた。

【EM・ONE】4.1インチWVGA液晶にワンセグ、無線LAN&HSDPA搭載のスマートフォン

2007年02月19日 16時42分50秒 | ケータイ
 2007年3月31日より携帯事業を開始するイー・モバイルの第1号機となるのが、シャープ製のスマートフォン「EM・ONE(エム・ワン)」。発売は3月31日、3月1日より予約受付を開始する。

 EM・ONEは、ワイドVGA(800×480ピクセル)表示対応の4.1インチ液晶とスライド式のQWERTYキーボード、Windows Mobile 5.0を搭載する、ワンセグ搭載の“モバイルブロードバンド”端末。最大下り3.6Mbpsで通信できるHSDPAに加え、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN、Bluetoothを搭載し、場所や用途に応じて通信手段を使い分けられる。

 本体は厚さ18.9ミリの薄型ボディと、操作部が縦/横2方向に開閉する「デュアルスライド」機構の採用が特徴。マウス感覚で操作できるポインティングデバイスを備え、用途に応じ“コントロールスタイル”“インプットスタイル”“ビュースタイル”の3つの操作スタイルが選べるようになっている。操作はポインティングデバイスに加え、スタイラスペンで操作する「タッチパネルオペレーション」も可能。

 そのほか、POP/SMTP対応メールソフト(Outlook Mobile、SHメール)、別途マウスやキーボードなどを接続できるホスト対応USB機能、Bluetooth v1.2、有効約131万画素CMOSカメラ、miniSDカードスロットを搭載する。


ITmedia D モバイル:41インチWVGA液晶にワンセグ、無線LAN&HSDPA搭載のスマートフォン──「EM・ONE」

 デュアルスライド式というのはちょっと面白いが、4.1インチ液晶ワンセグ搭載で厚さ18.9mmというのは最近のトレンドにマッチしていると言えそうだ。

 ホスト対応USB機能、無線LAN、Bluetooth、ミニSDなど必要なI/F機能は装備されている。

 唯一残念なのが、W-ZERO3と同等と思われるカメラ機能だろうか?

 そして、先日発表になったWindowsMobile6でなくて、WindowsMobile5というのは残念な点だ。

 クレードル端子があるので、どうやらクレードルも用意されるようだ。

 なかなか機能は充実しているので、ハード的には魅力は十分なので、あとはエリア的にどれだけ使えるかどうかが普及の鍵を握りそうだ。

 2年契約なら39800円(イー・モバイルオンラインストア価格)と初代W-ZERO3並みの値段らしいので、端末価格もそれほど高くはない。むしろ、ソフトバンクよりも割安感があるくらいだ。

 これでW-ZERO3の本当のライバルと言える機種がソフトバンクとイー・モバイルから登場する事になり、やっと本当の意味の競争が始まりそうだ。

 ウィルコムからも、最低でもほぼ同等の性能でW-ZERO3のフルモデルチェンジ機を発売して欲しいところだ。また、HSDPAという点からすると、DoCoMoやソフトバンクからもすぐにでも発売できそうな感じもするので、今後この機種の兄妹機がどのように展開していくのかが気になる。

 個人的には、左右にまだ余裕があるので、これならカナキーボードの搭載も可能な気がする。是非ともウィルコム版はカナキーボード搭載モデルも用意して欲しいところだ。

【イー・モバイル】3月31日から携帯事業スタート

2007年02月19日 15時00分37秒 | ケータイ
 新規参入組のイー・モバイルが、いよいよ3月31日から携帯電話事業をスタートする。当初は東京23区、名古屋市、京都市、大阪市でサービスを提供する。

 料金体系は、端末+初期費用が2年契約で3万9800円。月額料金は5980円となる。なお、5月31日までは月額利用料を無料にするという。

 イー・モバイル向けには、シャープがHSDPA対応のWindows Mobile端末「EM・ONE」を提供。厚さ18.9ミリのボディに4.1インチワイドVGA液晶を搭載し、QWERTYキーボードを装備。スライドさせるとキーボードが現れる仕組みだ。


ITmedia D モバイル:イー・モバイル、3月31日から携帯事業スタート──シャープ製のHSDPA端末を投入

 注目のイー・モバイルはぎりぎり3月の31日にスタートとなるようだ。

 月額5980円という値段は微妙な値段だし、サービスエリアも「当初は東京23区、名古屋市、京都市、大阪市」とかなり限定されている。料金的にもエリア的にも微妙な感じだ。

 一番注目されるのは、シャープ製のHSDPA対応WindowsMobileVGA端末が提供されるという点だ。スライドキーボードを搭載する点からして、W-ZERO3に似ているが、ワイドVGA液晶に進化しているので、東芝のWindowsMobile端末に追い付いた印象だ。

 W-ZERO3のフルモデルチェンジとして、同等の機能の機種がウィルコムにも提供されそうな感じで、やっと4月頃にはその姿を現しそうだ。