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【Viiv】日立など対応機発売

2006年01月15日 02時08分28秒 | PC
 日立製作所は六日、パソコンで高画質のハイビジョン動画が楽しめる技術規格「Viiv(ヴィーブ)テクノロジ」に対応した新しいデスクトップパソコンを発表した。実勢価格は三十二万円程度。富士通、NECが昨年十二月に発表したパソコンもViivに対応しており、それぞれ十四日から順次出荷される。

 Viivは、マイクロソフトのOS(基本ソフト)である「ウィンドウズ」と連動して動画の受信処理を行う基盤システムで、米インテルが五日に米国で発表した。

 米AOLやディレクTV、NBC・ユニバーサル、ESPNなどの有力コンテンツ(情報の内容)提供業者と提携。ブロードバンド(高速大容量)で配信される動画の視聴を、パソコンで手軽に行える技術だ。

 「リビングの主役をパソコンにする」という構想で、米マイクロソフトと米インテルの最強タッグ「Wintel(ウィンテル)」が年明け早々に始動した格好だ。

 国内メーカーのViivパソコンは、バンダイチャンネル、GyaO(ギャオ)、ビッグローブストリーム、msnミュージック、セガのソニックチャンネルなどに対応。リモコンを使って、くつろぎながら各社のオンライン配信チャンネルを楽しむことができる。

 多くが、地上デジタルテレビチューナーも搭載しており、一台でテレビ放送と今年から本格化するとみられるブロードバンド放送の両方を視聴できる“一台二役”を売りにする。ただ、米国のパソコンメーカーの多くがテレビパソコンにマイクロソフトのOS「ウィンドウズメディアセンターエディション」を採用するのに対して、国内メーカーは差別化を図るためにそれぞれ独自にコンテンツ契約を進めているので、Viivパソコンがパソコンの新しいジャンルを築くほどに売れるかどうかは未知数だ。

 テレビ受像機とデスクトップパソコンの両方で大手の一角に入るソニーは、六日に発表したパソコンにViiv対応の機種はなく、現状では「様子見」と回答している。

 また、インテルが同時に発表したノートパソコン用のデュアルコアCPU(コア部が二個)「セントリーノ・デュオ」に対応したノートパソコンも、富士通、NEC、ソニー、日立製作所から六日発表された。

日立など「Viiv」対応機 パソコン新型続々 高画質動画楽しめる(2006/1/7)

 ん?Viiv?オンキョーのパソコンも対応機だとなっていたが、どんな規格なのだろう。勉強しないと・・・。

【ONKYO】パソコン参入

2006年01月15日 01時59分17秒 | PC
 オーディオメーカー老舗のオンキヨーは十日、今春からパソコン事業に参入すると発表した。

 家庭のリビングなどに置き、AV(音響・映像)機器と同様に利用する「エンターテインメントPC」を、オーディオ専門店を中心に販売する。

 今後家庭内で、パソコンとAV機器の連携が重要とみて、商品化に踏み切った。信号のデジタル/アナログ変換時に発生するノイズを除去する独自の高品位オーディオ機能などを搭載し、音響機能を充実させる。

 半導体世界最大手の米インテルが、家庭内でテレビとパソコンの連携を図るために新規開発したパソコン向けプラットホーム(基盤技術)「Viiv(ヴィーブ) テクノロジ」に対応する。

 国内オーディオ専業で、Viiv対応パソコンの商品化は初という。

 デスクトップパソコン本体、キーボード、リモコンから構成は試作機。映像を映すモニターは、家庭にあるプラズマテレビや液晶テレビなどを活用することを想定している。

 北米で先行発売し、その後日本市場に投入する。

 価格は未定だが、数十万円程度の見通し。

オンキヨー、パソコン参入 高級オーディオ機能など搭載(2006/1/11)

 う~ん、この時期にオーディオメーカーがパソコンに新規参入するのはリスクが大きくないのだろうか?

 パソコンメーカーの機種とどのように差別化ができるかがポイントだろう。

【DoCoMo】今夏、データ通信に定額制

2006年01月15日 01時46分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモ(東京都千代田区)は、今夏から始める、外出先でもインターネットにつないでパソコンが利用できる第三世代携帯電話(3G)の高速無線データ通信サービス「HS-DPA」で、データ通信料金に月額定額制を導入する方針を固めた。数千円の料金を支払えば使い放題となる。

 ウィルコムがPHS(簡易型携帯電話システム)でパソコンでのデータ通信料金に定額制サービスを導入しているが、携帯電話事業者で同様の定額制を導入するのは初めて。料金は、月額数千円となる見通しだ。

 HS-DPAは、最大毎秒一四・四メガ(一メガは百万)ビットと、ADSL(非対称デジタル加入者線)並みの高速データ通信を高速移動中も利用できる技術。ドコモは、まず最大三・六メガビットと現行3Gの約十倍の高速データ通信サービスを今夏に開始する。一般の携帯電話端末と、パソコンに差し込んで使うデータ通信専用のカード型端末の二タイプを投入する予定だ。

 中村維夫社長は、HS-DPAの導入にともない、「データ通信の本質は定額制。当然考えなければいけない」とし、使った分だけ料金を支払う従量制と定額制の二本立ての料金体系を検討していることを示した。

 従来の3Gでもデータ通信に月額約四千円の定額制サービスはあるが、パソコンにつなぐネット閲覧とは異なり、携帯電話画面でデータ量を減らした専用ネット通信「iモード」しか利用できなかった。

 パソコンにつなぐネット利用がドコモの3Gで定額制になれば、ウィルコムが提供している同様の定額制データ通信サービスよりも数倍高速となる。

 HS-DPAは今夏にボーダフォンも導入予定。KDDIのauもデータ通信の高速化を予定している。また、年内にアイピー・モバイルが、また来年以降にイー・アクセスとソフトバンクが、新規参入する携帯電話事業でパソコンにつないでの高速データ通信サービスに定額制を導入する見通し。ドコモの定額制導入はこうした新規参入組を牽制(けんせい)する狙いもある。

NTTドコモ データ通信に定額制 無線ネットが使い放題(2006/1/14)

 いよいよDoCoMoが3Gでのデータ通信定額制を今夏に開始するのが本当だとしたら、ウィルコムもうかうかできない事になる。通信速度で劣るウィルコムは値下げとかの必要があるかもしれない。

 しかし、DoCoMoのパケホーダイもそうだが、料金的には決して安くはないので、データ通信定額制もかなり高めの料金設定になる可能性もある。

 DoCoMoに対抗して、auやボーダフォンもデータ通信の定額制を開始すれば、競争が起こり、手軽な料金に徐々に下がる可能性もある。

 さらにフルブラウザ搭載機やスマートフォンのM1000や702NKⅡでも定額でデータ通信できるようになれば、一気にスマートフォン市場が広がる可能性もある。

 また、DoCoMoのPHSユーザーでデータ通信定額制の@FreeDを使っていたユーザーもこれで3Gへの移行ができることになり、PHSから3Gへの乗換が進むというメリットもある。

【W-ZERO3】スマートグッズプレゼント

2006年01月15日 01時29分29秒 | WILLCOM
 ウィルコムとインテルとのタイアップにより、2月28日までの期間中「W-ZERO3」を購入(新規・機種変更)すると抽選で、「W-ZERO3」をスタイリッシュに使いこなすためのグッズを総勢2,830名にプレゼント!!らしい。

WILLCOM|インテル×W-ZERO3 キャンペーン

 W-ZERO3がかなり売れたので、感謝の意を込めてのキャンペーンだろうか。それとも年末の爆発的なW-ZERO3人気が一段落ついたので、さらなる拡販のためのキャンペーンなのかもしれない。

 W-ZERO3専用スタンドって、非売品なのだろうか?これに充電とUSBのクレードル機能があれば、かなり売れると思うのだが・・・。