2004年度の携帯電話契約数で、新規契約数から解約数を差し引いた年間の純増数では、KDDIのauが258万3600台で、249万6800台のNTTドコモを2年連続で上回った。
一方、ボーダフォンの純増数は前年度の103万9100台を大きく下回り、過去最低となる8万9300台にとどまった。ツーカーグループは4万2200台の減と、4年連続で純減した。
携帯純増数、auが2年連続で首位
2004年度まではauの時代だったということだが、既に昨年末からはDoCoMoが純増数で4ヶ月連続首位となっており、このままで行くと、これからはDoCoMoの時代になりそうだ。auは何もせずに指をくわえて見ているつもりなのだろうか?
auはもう余裕を見せている場合ではない。ファミリー割引の強化や無料通話の繰り越し等のサービスを見直すべき時期にさしかかっている。
また、今の調子では3位グループからはウィルコムが飛び出しそうな勢いだ。パケット定額制で携帯電話をリードした時のように、音声通話定額制でも携帯電話をリードしそうな雰囲気だ。
一方、ボーダフォンの純増数は前年度の103万9100台を大きく下回り、過去最低となる8万9300台にとどまった。ツーカーグループは4万2200台の減と、4年連続で純減した。
携帯純増数、auが2年連続で首位
2004年度まではauの時代だったということだが、既に昨年末からはDoCoMoが純増数で4ヶ月連続首位となっており、このままで行くと、これからはDoCoMoの時代になりそうだ。auは何もせずに指をくわえて見ているつもりなのだろうか?
auはもう余裕を見せている場合ではない。ファミリー割引の強化や無料通話の繰り越し等のサービスを見直すべき時期にさしかかっている。
また、今の調子では3位グループからはウィルコムが飛び出しそうな勢いだ。パケット定額制で携帯電話をリードした時のように、音声通話定額制でも携帯電話をリードしそうな雰囲気だ。