たくさんの優しさ

大好きなもの・・・音楽、木村君、うちのニャンコ。

Lap4

2005年05月10日 21時50分04秒 | 日記
良かった!
良かったよー!!
本当に本当に良かったよー!!!

とても言葉では表現出来ない程、じわ~っと来ています。
言葉に表したら、この気持ちが薄っぺらになってしまうんじゃないかと思う程です。
俊太の気持ちの底に有る物を、言葉は少なくても受け止めるられる次郎。
決して無理やり押入れから引きずり出したりしない。
俊太が自分の力で出て来るまで待っている。
夕飯の時、無関心だった次郎に、俊太は逆に気持ちが楽になったんだと思う。

「ぼく、可哀想じゃない・・・」と、力無い声で次郎に気持ちを伝えた俊太。
その気持ちを受け止める次郎が、良くて良くて・・・
拓哉君、本当にいい!
あれは次郎さんじゃなくて、拓哉君に見えました。いい意味で。
「そっか・・・」と、二人がちょこんと向き合ってしゃがんでいる姿がいいんですねえ。同じ目線だし、俊太が可愛い、次郎もね。
次郎に「一発決めようぜ!」と、自分の気持ちを分かってもらえた上に力を貸してもらえて、そして抱っこされて・・・。
抱っこ!
ここが良くてねえ・・・うるうる。
次郎に勇気をもらって、気持ちを支えてもらって、皆の前では力強く「ぼく、可哀想じゃない!」って言えたね。
後で見守ってくれている次郎に、ポン!と肩を叩いてもらって、アイコンタクトをとって・・・強くなれたね。
俊太の言葉にどんどん強さが増して・・・俊太君、本当に頑張ったね。
Lap4で一番伝えたかったのは、これですよね。
俊太君が自分で気持ちを伝えられた事、強くなれた事。

俊太を迎える子供達も良かった!
みんな、あったかいんだもの。
俊太と手を繋いだあの手は、とても温かかったんだろうなあ。
温もりが伝わって来ましたもの。

俊太の頑張った姿に感動した次郎の表情が、またまた良くて・・・。
それを見た美冴の表情もいいんだなあ。

原田パパ、最高です。
原田さん自身も、きっとこんな風に温かくて器の大きい人なんだろうなあ。
そうじゃなきゃ、ここまで気持ちが伝わって来ない様に思うから。
次郎とお父さんの心の繋がりが、表情だけで伝わって来るんですね。
「馬鹿じゃねえ!」なんて言う言葉も、親子で同じなんですね。
次郎も小さい時から散々言われていて、移ったんだね、きっと。

ううう・・・また仕事の時間になってしまいました。
書きたい事がいっぱい有ります。
でも、うまく表現出来ない自分がもどかしいです。

次郎さんの中には、いっぱい拓哉君が居る。
昨日の感動は、拓哉君演ずる次郎だから伝わって来たのだと思います。
拓哉君の事が、益々好きになりました。
「エンジン」に出演しているみんなの事も大好きです。

本当に時間が無くなってしまったので、今日はこの辺で。
最後に私が嵌ったちゅぼを!
原田パパが、俊太の里親の事はまた後で考えようと言った時、あたふたする神父様に言っていた「アーメン、アーメン」。
笑ってしまいました。
では!
コメント
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