減税日本:名古屋港管理組合議会の報酬廃止条例案、見送り
名古屋港管理組合議会(定数30)の議員報酬削減問題で、組合管理者の河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」は1日、6月議会に報酬廃止条例案の議員提案を見送る方針を固めた。「廃止の論拠が不十分」などの意見もあり、会派内がまとまらなかった。
組合議会は3月、報酬を月額1万円に減らし、議会開催日などに日当1万円を支給する「座長あっせん案」をまとめており、これをたたき台に議論が進む見通し。報酬廃止を掲げた河村市長は戦術の見直しを迫られた形だ。
組合議会は名古屋市議と愛知県議から15人ずつ選ばれ年数回、計10日程度開催。報酬は条例では月額3万9000円(年額46万8000円)だが、今は特例的に8%減額している。
市議・県議の報酬に加え、組合議員の報酬も受け取っていることから「二重取りだ」と河村市長は批判。10年11月の組合議会で報酬廃止条例案を提案したが否決された。その後の名古屋市議選で28人、愛知県議選で13人が当選した減税日本(組合議員は計7人)が議員提案に向け調整していた。
河村市長の方針とは別に、組合議会は10年3月に各会派代表を交えた検討会を設置、座長あっせん案をまとめた。年10日程度の議会開催日から計算すると議員が受け取る報酬などは年22万円程度となる。【福島祥】
減税日本:足並みそろわず…名古屋市議、懇親会に4割欠席
河村たかし名古屋市長率いる首長政党「減税日本」市議団の足並みがそろわない。減税日本は15~16日、河村市長も参加して泊まりがけで懇親会を開いたが、市議28人のうち11人が欠席した。河村市長は市議団内の引き締めを図るため、近く開かれる団総会に出席する意向を固めた。
◇河村市長、引き締めへ
懇親会は長野県阿智村の昼神温泉であった。減税日本の市議28人と県議13人、県議会で統一会派を組む「日本一愛知の会」の県議5人が対象で、河村市長と大村秀章・愛知県知事も参加。議員同士の交流や市政・県政を巡る意見交換をした。
関係者によると、県議は愛知の会の1人が欠席しただけだったが、市議の参加者は17人にとどまった。
欠席した舟橋猛・市議団幹事長は「地元での市政報告会に出席したため参加できなかった」と説明する。だが他の市議の中には「家族の具合が悪い」「所用があった」などの理由で欠席した人もおり、出席した議員からは「懇親会に出たくなかったのでは」といぶかる声も出ている。
減税日本は3月の名古屋市議選で最大勢力となった。則竹勅仁団長を除く27人は新人。3月市議会では、議員提案した報酬削減条例案に対する他会派の質問に答えられず、審議がたびたび中断。さらに、舟橋幹事長らが辞意を表明したり、市議団内で則竹団長の解任動議が飛び出すなど会派運営も混乱した。
こうした市議団の現状に減税日本の県議は「自覚が足りない」と苦言を呈す。同党市議の一人は「人事はバタバタ、議会ではまともに答弁できない。バラバラだ」と漏らした。【福島祥、三木幸治】
減税日本の恥晒し、
名古屋市会議員の則竹勅仁、河合優、園田晴夫の3名は議員辞職せよ。
園田 晴夫
(不動産・会社員)
北区御成通1‐7‐3 1F
電話 917-7888
FAX 917-7888
B.1952/4/21
㈱住まいのデパート社員
名古屋市出身
(名城大学法学部)
名古屋市北区上飯田東町1丁目87番地の4
ユニーブル大曽根1403号
[平成22年11月24日 愛知県公報]
4 法第19条第2項の規定に基づく届出に係る資金管理団体の名称等
氏名:園田晴夫
公職の種類:名古屋市議会議員
資金管理団体の名称:晴風会
所在地:名古屋市北区上飯田東町(略)
代表者:園田晴夫
会計責任者:会計責任者
届出:22.10.25
則竹 勅仁
http://www.noritake.ne.jp/
のりたけ勅仁ブログ
(名古屋市会議員)
中区松原 3‐7‐3
中区松原2-12-27
電話 324-5113
FAX 324-5114
※減税日本ナゴヤ団長
(名城大学商学部)
河合 優(まさる)
(経営コンサルタント社員・株式会社ビッグベン総合研究所)
(呉服店社員?)★
緑区細口1‐101
電話 876-1722
FAX 896-2534
名古屋市緑区鳴子町一丁目43番地の3
B.1965/2/4
(愛知学院大学文学部)
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