団塊太郎の徒然草

つれづれなるままに日ぐらし

主婦目線

2010-09-25 14:51:15 | 日記
主婦目線の“ひらめき”で製品化!素材に段ボール
使った生ゴミ処理箱「生ごみぱっくん」

  

通気性が高く、生ゴミ特有のいやな
臭いがほとんどしない
 ちえこ・ひらめき(堺市東区、野里千惠子社長、072・234・0508)は、素材に段ボール紙を用いた生ゴミ処理箱「生ごみぱっくん」を発売した。中に市販の腐葉土を入れて使用し、生ゴミを3カ月程度で堆肥(たいひ)化できる。通気性が高く、生ゴミ特有のいやなにおいがほとんどしないのが特徴だ。価格は1980円。自社ホームページなどを通じ、初年度2500個の販売を目指す。
 自らの主婦経験から生ゴミ処理箱を着想し、3年前に開発をスタートした。通気性と強度を両立させるため、多数の通気穴がある複雑な形状になっており、一品ずつ手作りで製造されている。
 野里社長は段ボール箱製造を手がける野里紙工所(堺市東区)を経営する中で、ちえこ・ひらめきを立ち上げた。女性目線のモノづくりをキーワードに、女性用車載トイレなどを開発・販売している

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