焼き肉チェーン店の集団食中毒事件に絡み、大阪市は、生食用の食肉を取り扱っている市内の飲食店や食肉販売施設計370カ所に実施した調査結果を6日発表した。
飲食店では、トリミングを実施していないなど65%が厚生労働省の衛生基準に違反していることが判明。市は違反施設に対して文書で指導し、改善を求めている。
市健康福祉局によると、370カ所の内訳は▽飲食店273▽食肉処理施設5▽食肉販売施設92。飲食店では、厚労省の基準で実施が求められている自主検査をしていない施設が79%に上った。加工基準では、器具を熱湯で消毒しない違反が目立った。食肉販売施設でも、47%で手や器具の洗浄消毒をしないなどの違反があったという。
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