この夏、花火大会には一度しか行ってないけど、
テレビ中継は何度も見た♪
確か、最初は柏崎。
音楽が全くなかった。
今月に入って2、3日は長岡、
4日が岐阜長良川の花火大会。
7日の琵琶湖花火大会は、テレビ画面を撮ってみた。
お台場の花火大会も見て、
15日は、毎年楽しみにしている諏訪湖の花火。
4万発と、2kmのナイヤガラはテレビで見ても圧巻だ。
年々、色合いが鮮やかになっている。
大輪の片隅に別な光があったり、二重三重の輪になっていたり、
新しい形状の花火にも目を惹かれる。
迫力ある臨場感や会場の雰囲気を体感できなくても、
いながらにして見ることができるって嬉しい。
次は大曲の花火だ!
と、数日前に思っていたら、
本日、赤川花火大会を中継していた。
赤川ってどこ?
あらまぁ、鶴岡だ!
これまでで一番色鮮やか♪
デザイン花火の競技会なんだ。
日本に花火が入ってきたのは戦国時代で、
つまり、日本は花火の後進国だったと、今日の解説者が仰った。
ところが、当時の先進国に戦争が続いてる間に日本の花火が進化して、
今はトップクラスになったと。
平和であってこその花火だ!
花火を楽しめる時代がずっと続けてほしい。