「空を駆ける」 梶よう子 集英社 2022.7.30
わたしたちは、妻として、母としてだけではなく、
ひとりの人間として歩みたい。
新しい女性の生き方を求め続けた明治の文学者、若松賤子。
「小公子」を日本で初めて翻訳。
命を燃やし尽くした31年の生涯。
会津藩に生まれ戊辰戦争を生き延びた孤独な少女は、横浜の女学校「フェリス・セミナリー」と出会う。
女性の自立と子どもの幸せを希求し、やがて文学者として歩み出す。
ーー以上、帯よりーー
「空を駆ける」 梶よう子 集英社 2022.7.30
わたしたちは、妻として、母としてだけではなく、
ひとりの人間として歩みたい。
新しい女性の生き方を求め続けた明治の文学者、若松賤子。
「小公子」を日本で初めて翻訳。
命を燃やし尽くした31年の生涯。
会津藩に生まれ戊辰戦争を生き延びた孤独な少女は、横浜の女学校「フェリス・セミナリー」と出会う。
女性の自立と子どもの幸せを希求し、やがて文学者として歩み出す。
ーー以上、帯よりーー