「神去なあなあ夜話」 三浦しをん 徳間書店 2012.11.30
かむさりなあなあやわ と読む。
「神去なあなあ日常」の続きらしい。
三浦しをんの作品は「舟を編む」以来だ。
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。
神去村の起源、住民の暮らし、恋・・・
軽い口調のノリが実に読みやすい。
でも、軽薄さを感じないあたりが気持ちいい。
「禁断の魔術」 東野圭吾 2012.10.15
リクエストしてから、おそらく1年以上は経つと思う。
人気者の本は、タイミングを失するとエラク時間がかかるが、
借りる身だから、これも仕方ない。
焦って読むような本ではないし(^^;
ガリレオシリーズの8。
疲れた頭でもスーッと読める短編集。
「かあちゃん取扱説明書」 いとうみく 童心社 2013.5.25
絵:佐藤真紀子
題に惹かれて読んでみた。
いやあ、楽しい、楽しい♪
おっかないかあちゃんに叱られるばかり。
とうちゃんの言葉がきっかけで、
ほめると気分がいいようだ、とか、取扱説明書をつくってみることにした。
作っていく途中での、とうちゃんの言葉もいい。
トリセツなんていうと機械的にきこえるかもしれないけどさ、非とって多かれ少なかれ、
気づかないうちにそうやって相手のことを見て、考えて、つきあっていくんじゃないか?
4日ぶりにひらいたら、かあちゃんの字で
!警告 危険物につき取扱要注意
とかかれていたラストも楽しい。
かむさりなあなあやわ と読む。
「神去なあなあ日常」の続きらしい。
三浦しをんの作品は「舟を編む」以来だ。
三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。
神去村の起源、住民の暮らし、恋・・・
軽い口調のノリが実に読みやすい。
でも、軽薄さを感じないあたりが気持ちいい。
「禁断の魔術」 東野圭吾 2012.10.15
リクエストしてから、おそらく1年以上は経つと思う。
人気者の本は、タイミングを失するとエラク時間がかかるが、
借りる身だから、これも仕方ない。
焦って読むような本ではないし(^^;
ガリレオシリーズの8。
疲れた頭でもスーッと読める短編集。
「かあちゃん取扱説明書」 いとうみく 童心社 2013.5.25
絵:佐藤真紀子
題に惹かれて読んでみた。
いやあ、楽しい、楽しい♪
おっかないかあちゃんに叱られるばかり。
とうちゃんの言葉がきっかけで、
ほめると気分がいいようだ、とか、取扱説明書をつくってみることにした。
作っていく途中での、とうちゃんの言葉もいい。
トリセツなんていうと機械的にきこえるかもしれないけどさ、非とって多かれ少なかれ、
気づかないうちにそうやって相手のことを見て、考えて、つきあっていくんじゃないか?
4日ぶりにひらいたら、かあちゃんの字で
!警告 危険物につき取扱要注意
とかかれていたラストも楽しい。