首都圏のビアバーが丁寧に紹介されたガイドブック、“極上のビールを飲もう!”の続刊、“もう一杯 極上のビールを飲もう!”が発売されました。
今回も有名店や新興店、それに郊外の店まで、首都圏のビアバー42軒が丁寧に紹介されており、ガイドブックとして役立ってくれそうです。
良く行くお店の紹介文を読むのも楽しい。
ビール好きなら、持っておいて損は無い一冊だと思います。
ちょっと気になったのは、無人で写っているお店が多いこと。
個性的なお店が多いので、それぞれのお店の個性的な店主やスタッフも写してくれれば、もっと楽しい本になったように思います。
また、“ベルギービール中心のお店”というようなジャンル分けも、かえって変なレッテルになるんじゃないかな、と気になりました。
去年あたりからベルギーやドイツだけでなく、世界各国や国産の様々なビール、特に樽ものや濃厚なアメリカ産が流通するようになり、いい意味で一種カオス的なのが、今年の状態だと思います。
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今回も有名店や新興店、それに郊外の店まで、首都圏のビアバー42軒が丁寧に紹介されており、ガイドブックとして役立ってくれそうです。
良く行くお店の紹介文を読むのも楽しい。
ビール好きなら、持っておいて損は無い一冊だと思います。
ちょっと気になったのは、無人で写っているお店が多いこと。
個性的なお店が多いので、それぞれのお店の個性的な店主やスタッフも写してくれれば、もっと楽しい本になったように思います。
また、“ベルギービール中心のお店”というようなジャンル分けも、かえって変なレッテルになるんじゃないかな、と気になりました。
去年あたりからベルギーやドイツだけでなく、世界各国や国産の様々なビール、特に樽ものや濃厚なアメリカ産が流通するようになり、いい意味で一種カオス的なのが、今年の状態だと思います。
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