洗足『Pangaea』のゲストビール2種を試してきました。
まずは横浜ビールの『黒船ペリーエール』。
黒船がアメリカ東海岸から浦賀に到着するまでの航海中、3度の赤道通過を行なっていることから、ビールを通常より3回多く発酵させたそうです。
発酵のせいか、IPAなのにかなり軽めの、スッキリした味でした。色もやや薄め。
日本に着いたペリーが飲んだビールは、こんな味だったのかも…と想像すると楽しいですね。
参考:アメリカ大陸地理情報館というサイトで見つけた黒船の航路。
航海に半年以上かかっているので、ビールも寄港地で補給したのかな?
もう一つはドイツの『シュレンケラー・ラオホビア・ウルボック』。
スモークで乾燥させた麦芽を使っているため、スモークの香りが強烈です。
パイントグラスに入れた姿は完全にスタウトなのですが、味は全く別。
一口飲んだだけも、スモークの香りが口中に残ります。
昔、某ラオホビールを少し試飲した時には、この強い香りが受け付けられなかったのですが、改めて飲んでみると結構いけます。
最初の一口目は強烈ですが、その後は口も慣れてきて、濃厚なビールの風味が楽しめました。
大丸東京店のイベントで飲んだシュレンケラー(ウルボックの付かない方)よりは、多少スモークの風味がマイルドかな?と思いましたが、慣れただけかもしれません。
「最初は味が濃すぎると思われるかも知れませんが、3度召し上がって頂ければきっと病みつきになると思います」
と、どこかのラーメン屋のようなコピーを付けたくなります。
こちらは残り僅かなようでしたので、もう売り切れているかと思います。
まだ「病み付き」までは行っていないのですが、またある日突然飲みたくなるかも…と思わせる味でした。
まずは横浜ビールの『黒船ペリーエール』。
黒船がアメリカ東海岸から浦賀に到着するまでの航海中、3度の赤道通過を行なっていることから、ビールを通常より3回多く発酵させたそうです。
発酵のせいか、IPAなのにかなり軽めの、スッキリした味でした。色もやや薄め。
日本に着いたペリーが飲んだビールは、こんな味だったのかも…と想像すると楽しいですね。
参考:アメリカ大陸地理情報館というサイトで見つけた黒船の航路。
航海に半年以上かかっているので、ビールも寄港地で補給したのかな?
もう一つはドイツの『シュレンケラー・ラオホビア・ウルボック』。
スモークで乾燥させた麦芽を使っているため、スモークの香りが強烈です。
パイントグラスに入れた姿は完全にスタウトなのですが、味は全く別。
一口飲んだだけも、スモークの香りが口中に残ります。
昔、某ラオホビールを少し試飲した時には、この強い香りが受け付けられなかったのですが、改めて飲んでみると結構いけます。
最初の一口目は強烈ですが、その後は口も慣れてきて、濃厚なビールの風味が楽しめました。
大丸東京店のイベントで飲んだシュレンケラー(ウルボックの付かない方)よりは、多少スモークの風味がマイルドかな?と思いましたが、慣れただけかもしれません。
「最初は味が濃すぎると思われるかも知れませんが、3度召し上がって頂ければきっと病みつきになると思います」
と、どこかのラーメン屋のようなコピーを付けたくなります。
こちらは残り僅かなようでしたので、もう売り切れているかと思います。
まだ「病み付き」までは行っていないのですが、またある日突然飲みたくなるかも…と思わせる味でした。
「シュレンケラー・ラオホビア・ウルボック」は
私は瓶の方が飲みやすいかなぁと思いました。
私もラオホは苦手だったんですが、これの瓶を
飲んでから、けっこう飲めるようになりました。
最初は何じゃコリャ?としか思えなかったのですが…。