リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

七夕イベントの張りぼてを作る2015 第18回(3Dモデリング16 ボーン1)

2015-07-21 23:59:55 | 大型造型
メタセコイア4.3から標準でボーン機能が装備されました
STLもサポートされて、ますます便利になったようですが、うちでは2.3の解説書の実習が終わってません
まあ、なんとかなるでしょう、仕事ではないし

ここで再度この本が登場

メタセコイア4標準テクニック ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG

著者 オガワコウサク(チームグリグリ)
発行 株式会社エムディエヌコーポレーション
発売 株式会社インプレス
ISBN 978-4-8443-6503-7
定価 本体2,800円+税
ボーンはCHAPTER 4で17ページ解説されてます


ポーズ付けするのは腕だけの予定なので腕だけボーンを入れてと思っていたら、テンプレートにMMDがあるのでMMDをセットしてみます、解説書から外れたことをするような時間をとれないからです

ボーンはミラーリングに対応していないのでミラーリングをフリーズする


テンプレートのMMDボーン


テンプレートのボーンにあわせてモデルを縮小する

ボーンのほうを拡大すれば、とか思ったのですが解説書のとおりにした

SD体型なので間接位置が合いません、リギングモードのボーン編集でSD体型にあわせました


スキニングモードでスキン設定をすると自動でウエイト設定がされるらしい
スキニングモードでペイントタブを押すとウエイトが可視化される

何を書いているか自分でもよくわからない

スキニングモードでボーンタブを押すとボーンを動かすことでポーズ付けができる



ゆがみがひどい

やはりポーズ付けは腕だけにすることに

明日からしばらく現場作業になるので、本日はここまで
今回の作業時間 2hours

手、スカートをモデリングして設定をやり直すことにする

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