リターンプラモデリング

ガンプラを中心としてキャラもの模型を作ります

1/144ジオング 旧キット製作115回(総括)

2010-05-06 00:38:17 | ガンプラ旧キット
ジオング製作の総括を行います




開始日 2008年10月7日
終了日 2010年 5月4日

日数  210日                (前回297日)down
回数  114回 約114時間 (1回 約1時間)  (前回80時間) up

1回   キットの解説          1回
2回   仮組              1回
3~42回 ポリキャップ組み込み     40回  (前回35回)up
43~76回 表面仕上げ          34回  (前回25回)up
77~81回 塗装1             5回
82~88回 手戻り1            7回
89~93回 塗装2             5回
94~100回 手戻り2           7回(計14回)(前回0回)up
101~113回 塗装3            4回(計14回)(前回16回)down
114回   総組立            1回

関節が腕部だけなのにポリキャップ組み込み工数が多くなっているのは、肘、首関節を新造しため

間接新造で工数が増えるのはしかたないことですが、関節の可動軸がずれているため
もう少し構造を検討して精度を出すようにする、


表面仕上げ工数の増大は外観に取付ける部品の増加と複雑化、スジ彫り増加と手直し工数増が原因

各部にある凹モールド、内側の仕上げなど工数がかかっています、凹モールドには工   数がかかる割には仕上げがきれいでない箇所があるので、全部作り直すとかした方が   良かった箇所とかもあります
スジ彫りは元のスジ彫りに合わせ彫れば問題ないと思ってフリーハンドで行った箇所   が彫がよれてしまったので、やり方を再検討する


手戻りの原因、スジ彫り、塗装の失敗、接着線とパテのひけの修正で手戻りしています

接着剤テストを行って最適な接着剤を探してみる
ひけが酷いところは、ポリパテで大き目の隙間を修正した箇所なので、大き目の隙間   埋めはエポキシパテ使用に切り替える


次回の目標

 製作期間を短くする
  作業効率を向上させる
  工作精度を向上させて手直しを減らす、主にスジ彫り
  できるだけ毎日作業をする
  使用する接着剤とパテの再検討
  塗装順番の見直し

 可動の精度を向上させる


集合写真、今までのリターンなモデルたち


次回製作の旧キットのリクエストがありましたらコメントに書き込みお願いします

目指せガンプラコンプリート
次回をお楽しみに
コメント (2)
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