世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
ニュースの価値
テロとの戦いをはじめ、ロシアがウクライナを中国が西南の海をタイがクーデターで国内を支配しているのを マスコミは一斉に非難しているが、自国の歴史を振り返っって見て、一方的に非難できる国が どこにあるだろう?
歴史どころが、現在だって似たよう事をやったり手伝ったりしていないか? 自国は関係ないと言える国が地上のどこにあるのか私には分からない。
地球的な平和を求め、正義を主張するならその程度の慎重さと丁寧さがなくちゃ ……乱暴すぎる。
世界史が目をさますと
私たちは間違いなく、世界史のある1ページの中で現在を永遠に生きているのだが、果たしてそれに耐えられられるだろうか?
子供たちは世界史の中で私たちをどう勉強するのだろう?
もっとも、世界史が眠りから醒めた時の話だが…
陰口の陰口
庶民の呟くグチや井戸端会議の陰口や噂話は 本音であっても部分的で見当外れなことも少なくは無い。
国民や世界の人々に発信するマスコミにも 似たものを感じてならない。
断片的な情報を【一方的】に流す点でも似ている。
新聞記者を「ぶんや」と呼び「新聞でたたく」ことで利得を得る(ごろつき)のような卑しんだ言い方があったが、自らが時流に流されながら 理想を持たずに現実を語るところが共通しているのかな と思う。
地上の平和と繁栄には 自然を壊すことがあってはならないし、世界の秩序を守るためには 世界の1元的な管理・統治が必要な事は
「理想」では片づけられない現実だることは分かりきっている。
この原則を基にしたニュースや解説を ほとんど目にすることが出来ない。
隠し事や 一方的な都合で覆いに包まれたチャチナ情報の中で 私たちは生きている。