気使いは要らない

次々と債権バブルが時限爆弾のようにスタンバイしているような世界。

 原発の安全神話のょうに爆発するのをただ待ち、催促でもしているのだろうか?

 サブプライムローンが弾けて5年、あれから4年たって昨年はギリシャで大騒ぎし、1年後の今はスペインがくすぶっている。日本は世界Ⅰ多きいのをのを抱えているが、いずれも雪だるまだから時間の問題。

 今回の日米首脳会談からも日頃のメディア情報からも、その匂いすらしないから、私(たち)は 呑気に暮らしていける。

 原発同様、パニックを恐れて気を使っているのなら… 。

 

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風景の見え方

久しぶりに有楽町へ行って【孤島の王】の映画を見てきた。

人波も年をとったのか以前より少し落ち着きを感じた。

 電車の中も行き帰り座れた、携帯の数が減り本を読む人が増えたようだ。

 南平へ着くと山から足元へと薄緑と草花がいっぱい。

 映画の印象が強く残り、目先の変化は目につくのだが全体的な変化は今一捉えられなかった。

      きょろきょろせずに済んだからか、思ったより疲れなかった。

 

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関越バス事故

 休憩中、運転手は「 突っ伏して寝ていた。」と言う。

 またもや経済の活性化のため安全をも無視した規制緩和が事故につながった。

 バス会社によっては 今も運転手の2人体制でで走らせていると言うから、現場では無理な運転計画であることは分かっていた。

 管理監督の行政責任が問われても良いはずだが、マスコミ報道を見ているとそれを求める人はなく、まして、法律改正した政治責任の話は全く聞こえてこない。

 運転手や会社は加害者なのか被害者なのか? 

 私たちが地球温暖化の加害者なのか被害者なのかが分かりにくいのと似ている。

 原発同様、何時も責任の大元がない。

 

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