想像力

テレビや新聞報道を見ていると、人が考え行動する視座は思いの外狭いようだ。

 国益を主張するリーダーであっても、実際は国全体を見ているわけではなくリーダーの国内的な立場や個人的な視野で部分的な視座で国益と称して判断し国は動いているようだ。

 世界はそれらの集合体だが力動的な関係で変化する

 意図して世界を変えているわけではないから人は世界、まして地球の変化を認識し掌握するのは難しい。

 だから行き詰まりは視座の拡大(想像力)を求めている。

 ウィキリークスはメディアにそれを求めているとも言える。

 

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