どっちへ進む？

自然を基にした構造転換が求められる中にあって、不自然な情報のもとにいることを知ったのだから、情報を開いていくかさらに閉じていくかしかない。　どっちへ進むか？

思っても見なかった世界史的な出来事

ウィキリークスの評価は色々だが、事実と異なる情報によって世界が動いていることが明るみにされたのは　世界史的な出来事だろう。

 国際関係が国益や個人的な狭い視座をもとになされていた。

　　秘密をばらされた政府はもちろん、秘密をかくしたまま報道してきたメディアのありかた、さらに政府やマスコミを支え動かしてきた力のの在りようも問われていないか？　無視や押さえ込みだけでは収まるだろうか。

　世界的に行き詰まり混乱している状況では、全ての人が立ち止まり、現状と今後を考える良い機会だとも言える。