和歌山県と奈良県との県境を越えて十津川村を走りますが、
県境のイメージといえば、山の峠やトンネル、橋などがあるように思いますが、
県道735号線の境界は、至って普通というか
特に境界!?を感じるものがありませんでした。
写真奥側が奈良県、手前が和歌山県
県境を過ぎてから平坦な道が続きますが、暫くすると上り坂が続きます。
坂を上り切った峠にあたりますが、ここが県境?という方が、
個人的には、しっくりきます。
転落事故多発の大きな看板があります。
この付近で事故をしても、携帯が通じないので大変です。
県境から3㎞程走った所になります。
何だぁ?ガードレールが?
ガードレールの倒れ方がスゴイが、大丈夫だったのかなぁ?
これは、怖いですね。多分、もう修理されている?かと思いますが…
先程の峠からは、下り坂が続きます。十津川村上湯川古谷川
上湯温泉 6㎞。十津川村は、村内各地に温泉があります。
しかも十津川村は全国初「源泉かけ流し宣言」をした村です。
2004年6月28日十津川温泉郷の3つの温泉、
湯泉地温泉(とうせんじ)・十津川温泉・上湯温泉(かみゆ)にある
25の温泉施設すべてにおいて「源泉かけ流し」を宣言しました。
http://totsukawa.info/joho/totsukawa_onsen_gou/gensenkakenagasi.html
青空のもと山間部を原付バイクで走るのは、本当に気持ちが良いです。
寺垣内バス停
温度計を発見。このような温度計を昔、ビニールハウス?だったかなぁ見た記憶があります。
右下の部分が取れていますが、確か水が入った容器が付いていたように思います。
懐かしいです。
道路沿いの斜面の岩肌からは、水が流れています。
山間部でも人々が暮らしています。
遠くの山を見ても、それ程高く感じませんが、かなり標高が高いんでしょうね。
同じ位置で横に撮影
縦に撮影
十津川きのこ ポスターを発見
県境から10㎞走って来ました。
拡大
細い道が続きます。
道路沿いのお店で公衆電話を発見。
携帯電話の普及で公衆電話が減って久しいですが、山間部では、大事なライフラインとして
役割を果たしているかと思います。
久々のトンネルです。
落石は怖いです。落ちている石に乗り上げたら大変です。
最寄りの電話までが遠いです。
先程のトンネルからずいぶん進んできましたが、ここまで来ると
もうすぐ合流する国道168号は、近いです。
この吊り橋を渡ると果無集落への道になります。
果無(はてなし)峠越登山路の案内標識
やっと国道168号との交差点到着。
これで和歌山県田辺市龍神村と奈良県十津川村を結ぶ
国道425号と県道735号線を走破した事になります。
写真の鉄橋は、国道168号 新宮方面を写す
同 奈良方面を写す。
ここから少し奈良方面に走り、玉置神社を目指します。
国道168号から玉置神社へ向かう橋の上から写す。
山が高くて景色が素晴らしいです。
上記の橋から玉置神社までは、ひたすら上り坂です。
案内標識が整備されているので安心です。
眼下には、十津川の集落が見えます。
山の稜線が美しい。
眼下の集落(折立地区)では、2019年秋の開通を目指して
十津川温泉北トンネルの工事が進められています。
https://www.kkr.mlit.go.jp/nara/r168/totsukawa.html
玉置神社まで上り坂が続きます。
雲が近く感じます。
どんどん標高が上がってきました。
玉置神社へは、ここから左折して、さらに上ります。
玉置神社が近くなってきています。
玉置神社へお詣りする前に少し寄り道
世界遺産 大峯奧駈道
玉置神社 熊野本宮大社と書かれています。
今でもこの道(大峯奧駈道)歩いて、お詣りされる方もいるかと思うと
凄いなぁ~と感心します。大峯奥駆道は、大変厳しい道のようで、
以前、NHK-BS番組で走破する映像を見ましたが、私には出来そうにないです。
十津川の森北又 山々が続きます。
十津川の森北又について
次回は、玉置神社での様子をお伝えしたいと思います。
県境のイメージといえば、山の峠やトンネル、橋などがあるように思いますが、
県道735号線の境界は、至って普通というか
特に境界!?を感じるものがありませんでした。
写真奥側が奈良県、手前が和歌山県
県境を過ぎてから平坦な道が続きますが、暫くすると上り坂が続きます。
坂を上り切った峠にあたりますが、ここが県境?という方が、
個人的には、しっくりきます。
転落事故多発の大きな看板があります。
この付近で事故をしても、携帯が通じないので大変です。
県境から3㎞程走った所になります。
何だぁ?ガードレールが?
ガードレールの倒れ方がスゴイが、大丈夫だったのかなぁ?
これは、怖いですね。多分、もう修理されている?かと思いますが…
先程の峠からは、下り坂が続きます。十津川村上湯川古谷川
上湯温泉 6㎞。十津川村は、村内各地に温泉があります。
しかも十津川村は全国初「源泉かけ流し宣言」をした村です。
2004年6月28日十津川温泉郷の3つの温泉、
湯泉地温泉(とうせんじ)・十津川温泉・上湯温泉(かみゆ)にある
25の温泉施設すべてにおいて「源泉かけ流し」を宣言しました。
http://totsukawa.info/joho/totsukawa_onsen_gou/gensenkakenagasi.html
青空のもと山間部を原付バイクで走るのは、本当に気持ちが良いです。
寺垣内バス停
温度計を発見。このような温度計を昔、ビニールハウス?だったかなぁ見た記憶があります。
右下の部分が取れていますが、確か水が入った容器が付いていたように思います。
懐かしいです。
道路沿いの斜面の岩肌からは、水が流れています。
山間部でも人々が暮らしています。
遠くの山を見ても、それ程高く感じませんが、かなり標高が高いんでしょうね。
同じ位置で横に撮影
縦に撮影
十津川きのこ ポスターを発見
県境から10㎞走って来ました。
拡大
細い道が続きます。
道路沿いのお店で公衆電話を発見。
携帯電話の普及で公衆電話が減って久しいですが、山間部では、大事なライフラインとして
役割を果たしているかと思います。
久々のトンネルです。
落石は怖いです。落ちている石に乗り上げたら大変です。
最寄りの電話までが遠いです。
先程のトンネルからずいぶん進んできましたが、ここまで来ると
もうすぐ合流する国道168号は、近いです。
この吊り橋を渡ると果無集落への道になります。
果無(はてなし)峠越登山路の案内標識
やっと国道168号との交差点到着。
これで和歌山県田辺市龍神村と奈良県十津川村を結ぶ
国道425号と県道735号線を走破した事になります。
写真の鉄橋は、国道168号 新宮方面を写す
同 奈良方面を写す。
ここから少し奈良方面に走り、玉置神社を目指します。
国道168号から玉置神社へ向かう橋の上から写す。
山が高くて景色が素晴らしいです。
上記の橋から玉置神社までは、ひたすら上り坂です。
案内標識が整備されているので安心です。
眼下には、十津川の集落が見えます。
山の稜線が美しい。
眼下の集落(折立地区)では、2019年秋の開通を目指して
十津川温泉北トンネルの工事が進められています。
https://www.kkr.mlit.go.jp/nara/r168/totsukawa.html
玉置神社まで上り坂が続きます。
雲が近く感じます。
どんどん標高が上がってきました。
玉置神社へは、ここから左折して、さらに上ります。
玉置神社が近くなってきています。
玉置神社へお詣りする前に少し寄り道
世界遺産 大峯奧駈道
玉置神社 熊野本宮大社と書かれています。
今でもこの道(大峯奧駈道)歩いて、お詣りされる方もいるかと思うと
凄いなぁ~と感心します。大峯奥駆道は、大変厳しい道のようで、
以前、NHK-BS番組で走破する映像を見ましたが、私には出来そうにないです。
十津川の森北又 山々が続きます。
十津川の森北又について
次回は、玉置神社での様子をお伝えしたいと思います。