田辺市は、とても広く今のところ近畿地方では、一番広い面積を誇ります。
そんな田辺市中辺路町から龍神村を気の向くままに走りました。
コースは、国道311号→田辺市中辺路町栗栖川→国道371号→中辺路町温川(ぬるみがわ)→
国道371号を田辺市龍神村に入ってからは、殿原工区開通前の旧道を走りました。
道の駅 ふるさとセンター大塔
道の駅でトイレ休憩
男性用小便器の入口扉がウェスタンドアというのが、なかなか良い感じです。
西部劇の映画には、欠かせない?西部と言えば、個人的には西部警察が浮かびます。
道の駅近くの富田川には、学生の頃に泳ぎに来た事があります。
当時は、写真の岩付近の水深が深く、岩の上から飛び込んだのですが、
今も、まだ深いのかなぁ?
国道371号 温川(ぬるみがわ)トンネル
温川トンネル 2009年3月 延長464.0m
何てことない普通のトンネルですが、押しボタンを発見「何だろう?」と近づくと
押しボタンを押すと、トンネル内が明るくなるとの事。
トンネル照明の節電も大事ですが、地元の歩行者等にも配慮した取り組みに
「いいね」と感じました。県内の山間部を走る際、ポツポツですが、
このような押しボタン付きのトンネルを見かけるようになりました。
温川トンネル手前の旧道へ寄り道。う~ん、川がきれいです。
川(中川)に掛かる橋の上から撮影しましたが、橋を渡ると民家がありました。
国道371号は、以前(2018.4/3)走っているので、旧道をブラブラと原付バイクで走っていると
どう説明して良いのか分かりませんが、突然、右側から(少しオーバーに表現すれば)ド~ン?というか
波動?を感じたので「何なぁ~?今の?」と少し通り過ぎてから戻ると神社の鳥居がありました。
神社の鳥居から飛び出してくるような?波動を感じたのは、初めてでした。
神社は、大氏(おおうじ)神社といいます。
大氏神社ですが、これも何かのご縁と思い、お詣りさせて頂きました。
もしかしたら、お詣りするように誘われたのかなぁ?
橋から大氏神社を振り返ってみる
これは、かなり年期の入った鉄橋です。
おおうじはし(大氏橋)
昭和29年9月竣功
和歌山縣建造 縣という字も古さを感じますが、国道になる前この路線は、県道?だったのかなぁ
以前(2018.4/3、訪れた時は「大型車通行不可」と表示がありましたが消えています。
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/bfeba89bade57fbea145804be41d3ebc
大型車も通れるようになった国道371号ですが、今日は、その大型車が通れなった道
今となっては旧道ですが、その道をこれから走ります。
小松原トンネル
小松原トンネル 1982年2月 延長 252m
国道371号【龍神殿原工区】の全線1.8㎞が完成 平成30年3月26日(月)12時に供用
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/26911_0.pdf
平成30年3月26日 賽ノ谷(さいのたに)大橋が開通するまでの旧道は、
幅員も狭く普通車でも厳しい道でしたが、今回その旧道を走ります。
こんな感じの狭い道ですが、まだまだこの辺りは、走りやすかったです。
おっおっ土砂が道に流れ込んでいます。
右側を見ると土砂が堆積しています。
開通から僅か3ヶ月程で、こんなに荒れるんだなぁ~と感心
賽ノ谷(さいのたに)大橋を下から見上げる
ずいぶん高い所を橋は、通っています。
橋が出来る前は、この道を走っていたのかと思うと、一般の方には、通るのが難しいように思います。
猫又の滝?
猫又の滝に向かって進みましたが??分かりませんでしたが、
以下のサイトに「猫又の滝」について記載があります。
https://www.nwn.jp/feature/180609_nekomata/
田辺市龍神村と中辺路町の境にある笠塔山には古来、妖怪が棲み、旅人を驚かせた。
無人の馬場を夜な夜な人の乗っていない白い馬が駆け抜け、
木偶茶屋という人形芝居小屋が現れ、にぎやかに芝居を演じるなど奇怪な出来事が続いていた。
噂を聞いた安倍晴明は調伏の祈祷を行った。
妖怪は、怒り狂って大雨を降らせた。
晴明は杖を柱、笠を屋根としてお堂を造り、
護摩を焚いて三日三晩祈祷して妖怪を滝壺に閉じ込めた。
岩に梵字を刻み、「文字が消えるまで、滝壺から出ることを許さぬ」と言ったという。
猫でもまたげる滝だという笑い話のような滝名の由来。
おどろおどろしい伝説には似合わず、滝には小さな虹がかかっていた。
妖怪は今も閉じ込められたままだろうか。
(ニュース和歌山/2018年6月9日更新)
大上敬史さん作製「和歌山県の滝」で、県内の滝が紹介されています。
これは、凄いなぁ~と思いながら、そうです。
龍神村には、安倍晴明の御社があります。
そこへは、ここから、もう少し先です。
山地災害危険地区 この道を走って来たら納得します。
赤い鉄橋が見えてきました。近くに集落が見えてきました。
橋を渡って振り返る。やっと普通?のアスファルト道路だぁ~
それだけで嬉しくなります。
山間部の道路は、人や車が通らなくなると荒れるのが早いですね。
というか、自然に還っていくんでしょうね。続きは、次回
そんな田辺市中辺路町から龍神村を気の向くままに走りました。
コースは、国道311号→田辺市中辺路町栗栖川→国道371号→中辺路町温川(ぬるみがわ)→
国道371号を田辺市龍神村に入ってからは、殿原工区開通前の旧道を走りました。
道の駅 ふるさとセンター大塔
道の駅でトイレ休憩
男性用小便器の入口扉がウェスタンドアというのが、なかなか良い感じです。
西部劇の映画には、欠かせない?西部と言えば、個人的には西部警察が浮かびます。
道の駅近くの富田川には、学生の頃に泳ぎに来た事があります。
当時は、写真の岩付近の水深が深く、岩の上から飛び込んだのですが、
今も、まだ深いのかなぁ?
国道371号 温川(ぬるみがわ)トンネル
温川トンネル 2009年3月 延長464.0m
何てことない普通のトンネルですが、押しボタンを発見「何だろう?」と近づくと
押しボタンを押すと、トンネル内が明るくなるとの事。
トンネル照明の節電も大事ですが、地元の歩行者等にも配慮した取り組みに
「いいね」と感じました。県内の山間部を走る際、ポツポツですが、
このような押しボタン付きのトンネルを見かけるようになりました。
温川トンネル手前の旧道へ寄り道。う~ん、川がきれいです。
川(中川)に掛かる橋の上から撮影しましたが、橋を渡ると民家がありました。
国道371号は、以前(2018.4/3)走っているので、旧道をブラブラと原付バイクで走っていると
どう説明して良いのか分かりませんが、突然、右側から(少しオーバーに表現すれば)ド~ン?というか
波動?を感じたので「何なぁ~?今の?」と少し通り過ぎてから戻ると神社の鳥居がありました。
神社の鳥居から飛び出してくるような?波動を感じたのは、初めてでした。
神社は、大氏(おおうじ)神社といいます。
大氏神社ですが、これも何かのご縁と思い、お詣りさせて頂きました。
もしかしたら、お詣りするように誘われたのかなぁ?
橋から大氏神社を振り返ってみる
これは、かなり年期の入った鉄橋です。
おおうじはし(大氏橋)
昭和29年9月竣功
和歌山縣建造 縣という字も古さを感じますが、国道になる前この路線は、県道?だったのかなぁ
以前(2018.4/3、訪れた時は「大型車通行不可」と表示がありましたが消えています。
https://blog.goo.ne.jp/dosukoiya/e/bfeba89bade57fbea145804be41d3ebc
大型車も通れるようになった国道371号ですが、今日は、その大型車が通れなった道
今となっては旧道ですが、その道をこれから走ります。
小松原トンネル
小松原トンネル 1982年2月 延長 252m
国道371号【龍神殿原工区】の全線1.8㎞が完成 平成30年3月26日(月)12時に供用
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/26911_0.pdf
平成30年3月26日 賽ノ谷(さいのたに)大橋が開通するまでの旧道は、
幅員も狭く普通車でも厳しい道でしたが、今回その旧道を走ります。
こんな感じの狭い道ですが、まだまだこの辺りは、走りやすかったです。
おっおっ土砂が道に流れ込んでいます。
右側を見ると土砂が堆積しています。
開通から僅か3ヶ月程で、こんなに荒れるんだなぁ~と感心
賽ノ谷(さいのたに)大橋を下から見上げる
ずいぶん高い所を橋は、通っています。
橋が出来る前は、この道を走っていたのかと思うと、一般の方には、通るのが難しいように思います。
猫又の滝?
猫又の滝に向かって進みましたが??分かりませんでしたが、
以下のサイトに「猫又の滝」について記載があります。
https://www.nwn.jp/feature/180609_nekomata/
田辺市龍神村と中辺路町の境にある笠塔山には古来、妖怪が棲み、旅人を驚かせた。
無人の馬場を夜な夜な人の乗っていない白い馬が駆け抜け、
木偶茶屋という人形芝居小屋が現れ、にぎやかに芝居を演じるなど奇怪な出来事が続いていた。
噂を聞いた安倍晴明は調伏の祈祷を行った。
妖怪は、怒り狂って大雨を降らせた。
晴明は杖を柱、笠を屋根としてお堂を造り、
護摩を焚いて三日三晩祈祷して妖怪を滝壺に閉じ込めた。
岩に梵字を刻み、「文字が消えるまで、滝壺から出ることを許さぬ」と言ったという。
猫でもまたげる滝だという笑い話のような滝名の由来。
おどろおどろしい伝説には似合わず、滝には小さな虹がかかっていた。
妖怪は今も閉じ込められたままだろうか。
(ニュース和歌山/2018年6月9日更新)
大上敬史さん作製「和歌山県の滝」で、県内の滝が紹介されています。
これは、凄いなぁ~と思いながら、そうです。
龍神村には、安倍晴明の御社があります。
そこへは、ここから、もう少し先です。
山地災害危険地区 この道を走って来たら納得します。
赤い鉄橋が見えてきました。近くに集落が見えてきました。
橋を渡って振り返る。やっと普通?のアスファルト道路だぁ~
それだけで嬉しくなります。
山間部の道路は、人や車が通らなくなると荒れるのが早いですね。
というか、自然に還っていくんでしょうね。続きは、次回