ホタルイカの酢味噌和え

４９８円とかいろいろごちゃごちゃ買って、２５００　ピッタリ
ボソッと「あっ！ピッタリ」といってもレジのスタッフさんからの反応はなし

５０００円札で支払って、これまたお釣りは２５００　　このピッタリ感にひとりニヤッといたしました



夫君が出張のため、ひとりの晩ごはんが続きます。
その２日目の晩ごはん

・ホタルイカの酢味噌和え
・あさつきの酢味噌和え
・玉子焼き
・海鮮太巻き
・きゅうりと味よし
・トマトとアスパラ
まろやか冷酒＠松竹梅

自分のためだけに買っちゃった　　ホタルイカとアスパラ
ホタルイカの下処理は、実家でやってたから楽勝　　添付の酢味噌を使って、おいしくいただきました
ついでにあさつきも酢味噌で。本当は小松菜がよかったんだけど、家にあったのはあさつきでした。ねぎの甘みと歯ごたえがあって、酢味噌との相性も
玉子焼きを作るとき、何を思ったか卵液を全部一気にフライパンに投入
あわてて適当に修正しつつ巻いてみました。写真ではそれなりに写ってるかと思われます　　（←写真小さいしね‥　端がペローンッてなってるけどね‥‥）
海鮮太巻きは買ってきたもの。具が立派で得した気分
旬のアスパラ、やっと食べれました。ちょっと青くさい感じが春気分
昨日は豆腐と一緒に食べた味よし。今日は細かく切ったきゅうりと混ぜて、歯ごたえとさっぱり感がアップしておいしーーーい


ホタルイカは２回で食べきれるかなと思ったら、３回分は余裕である感じ
今日から３日間、ホタルイカ＆アスパラ祭りが続きま～す

残り全部バケーション＠伊坂幸太郎

　　残り全部バケーション＠伊坂幸太郎　

あらすじ（「BOOK」データベースより）
人生、まだ、続いていくから。裏稼業コンビ「溝口」と「岡田」をめぐる全五章。




裏稼業コンビというだけに、この人たちとは関わりたくないと思うはずなのに、なぜか関わってみたいと思ってしまう魅力的なコンビです。「溝口」は直情型で、裏稼業ひとすじの男。でもしゃべると愛嬌があり、憎めない人柄が伝わってきます。「岡田」は包容力が大きく、力まずに人生を生きている優しい男だと思います。何せ「溝口」がやったことを「岡田」のせいにして、「岡田」の命が危なくなるというときにさえ「溝口さんらしいな」と言えちゃう男なんです。物語は、２人が一緒に裏稼業をやっているときの話や、子供のころの話や、いろいろが時系列に進んではいませんがテンポよく、ちょこっとずつの重なった事実が最後の章につながります。最後の最後、「岡田」の安否は？というところでゾクッとしました。結局「岡田」の安否ははっきり書かれてませんが、きっと生きているんじゃないかな。だって、２人とも残り全部バケーションで生きていくんだから。

おべんとう初夏＠崎陽軒

夫君出張のため、ひとりの晩ごはんが続きます。その１日目。

何日か前にたまたまチラッと見た崎陽軒。春が終わって初夏になってました
以前食べたおべんとう春の記事はこちら。　おべんとう冬の記事はこちら。



崎陽軒にすると決めていたひとりの晩ごはん
　　


・おべんとう初夏＠崎陽軒　６７０
・豆腐と　味よし＠ヤマモト食品
まろやか冷酒＠松竹梅

毎度パッケージがかわいい崎陽軒のおべんとう　　初夏の清々しさが感じられます
おべんとう春はちょっぴり不満があったものの、おべんとう初夏はお気に入り～　　６４０円からただ値上がりしましたね。消費税分！？
まず、ふりかけがおいしい　　（←まず、がふりかけでいいのか？という気がしないでもないですが‥）　大根葉と小海老とごまで緑・ピンク・白。見た目もよし　　味もよし
右上の端のぜんまい入り五目いなり煮、ふんわりジュワッとして、目新しい感じでおいしかった
かれいの黄身揚げも見た目鮮やかなところが　　味は普通でしたけど
シウマイは相変わらずのおいしさ
食べたいと思っていた蕗も入っていて、ラッキー

味よしは青森のアンテナショップで買ったもの。大根がハリハリ歯触りよく、ネバネバの中で小気味よい食感
お酒がすすみます

豆腐
　このパッケージ、思わず目を引きました
ドストライクだ！　ハンサムケン　やさしくとろけるハンサムテイスト　←意味不明
男前豆腐店だって
メープルシロップをかけて食べてみろって？
本物の男前はあなたを裏切ったりしない。　　←またまた意味不明
最後に　ノーマル　って？　ノーマルじゃないのがあるのかは調査しておりません
豆腐の真ん中には「男」と型抜きされていました。写真じゃうまく撮れませんでした

パッケージだけでも突っ込みどころ満載の豆腐でした
味は、大豆の甘みがやや強く、やわらかいおいしいお豆腐でした　　味よしにもぴったり

包丁を使わない晩ごはん、大満足の晩ごはんとなりました

豚肉炒め

箱根へ行って、宿泊せずに戻ってきた翌々日の月曜日です。

出社した夫君が会社から　　「４月の箱根、すべて落選のメールが届いてました。早とちりでした」
ここでやっと夫君のメールの読み間違いが原因とわかりました

ごみを出そうと、ごみ箱からごみの入った袋を取り出し、ちょっと床に置いたらバランスが崩れて袋が横倒し　　もうっ


イライラはもう終わり。ヨガに行って　少し心を落ち着かせてきました


とはいうものの、夫君が帰ってきたらなんて言おうか考えながら作った晩ごはん

・豚肉と白菜とにんじん炒め
・油揚げと玉ねぎと地のりのお味噌汁
・茶碗蒸し風玉子とうふ＠木戸食品
まろやか冷酒＠松竹梅

余計なことを考えながらの献立、色がなくなっちゃった　　トマトもレタスもあったのに‥
豚肉は片栗粉をまぶして焼いたので、舌触りよくやわらかく仕上がりました
油揚げが入れば絶対おいしくなるお味噌汁。緑色がないと気づいて地のりを入れてみましたが、どうでしょう？
青森のアンテナショップで買っていた玉子とうふ。本日は日本酒とおいしくいただきました
まろやか冷酒ってパウチに入ってるタイプの日本酒です。いつもは１升瓶。重くて、しまうところがないのが嫌なんだけど、
パウチタイプは軽くて、冷蔵庫に入れておけるので便利　　飲みやすい日本酒でした


さあて、夫君はごめんと謝ったけど、私が言いたいのはメールを読み間違えたことじゃなくて、
予約が取れてないことを私のせいみたいに言ったこと　　よーーーーーく説明申し上げました

これでこの件は終了　　もう夫君にも何も言いません
この日、夫君は豚肉をやたらと「おいしい」と言っていました。いつもおいしい時はそう言ってくれるんだけど、この日はやたらと「おいしい」と。
にんじんはよけていたけどねっ
私のご機嫌取りもあったろうねぇ

鶏だんご鍋

箱根へ行って、宿泊せずに戻ってきた翌日の日曜日です。

朝から何だかイライラする
今ごろ温泉に入って、朝ごはんを食べていたはずなのにと思ってイライラする　　←未練がましいったらありゃしない！


何の予定もないこの日、買い物に出かけました
少なくなりかけている夜用クリームを購入
化粧水はまだあると思って買わなかったら、あったのはクレンジング。化粧水は残り少なかった　　あぁもうイライラする



夫君リクエストの晩ごはん
　
・鶏だんご鍋　具材は鶏だんご、白菜、あさつき、にんじん、もやし、えのきだけ、豆腐、油揚げ
新潟　蔵＠加茂錦酒造

柚子こしょうの効いた　たしか　ヒガシマルの鍋つゆを使いました。
塩味で、柚子こしょうのピリッとした辛みがいつもの鍋と違っておいしかった　　鶏だんごとの相性も
緑色の野菜がなかったため、あさつきをちらしてみました

　　〆はうどんでおなかいっぱい　　ここでもあさつきがいい仕事してました


ごはんの準備中、開けっ放しにしていた戸棚の扉に頭をゴンッとぶつける
洗い物をいつもより高く積み重ねたところ、一番上のボールに入っていた水がバシャーンッと私にかかり、床は水浸し

イライラしてるとろくなことはない、そんなことを実感してしまった１日でした