食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

あなたとオムライス 食堂のおばちゃん8

2022-04-26 17:25:44 | 本(や)
  あなたとオムライス 食堂のおばちゃん8@山口恵以子 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
なつかしのオムライス、うすいえんどうの豆ごはん、ロールキャベツ、アジフライー。佃はじめ食堂の常連客でお酒も卸している辰浪康平は四十歳すぎで気楽な独身。両親が息子の将来を心配して、代理婚活の会に入会した。子供の代わりに親同士が見合いして結婚相手を探すという。康平は三十三歳の女性とつき合い始めたが…。幸福な出逢いとかけがえのない思い出。はじめ食堂に集う人々の人生模様と、季節の美味しくて庶民的なご飯を描く、大人気シリーズ。(巻末に著者のレシピ付き)




シリーズ7作目「うちのカレー 食堂のおばちゃん7」の読書感想文はこちら

いつもどおりおいしそうなお料理がいっぱい! ランチのメニューが紹介されればどれにしようかと悩み、夜のメニューが紹介されればどれにしようかと悩み、食べれないのに悩んじゃう。あぁ、食欲万歳! 常連の康平さんの婚活の行方、恋の行方がどうなるか、何かが始まるかもしれない予感でワクワク。今後に期待です。そして常連の後藤さんのオムライスにまつわるエピソードにほっこり。なのに‥ 一子さんが後藤さんの娘さんにお話しされたこと、感涙。一子さんのようなすてきな女性になりたいな。本当のことを言えば足元にも及ばないけど。コロナウィルスの初期のころのことや熱海の旅行の様子など、実在する出来事や景色が描かれていて、ほんとに佃はじめ食堂があるんじゃないかという気になっちゃいます。一子さんたちが行った金目鯛を出す和食屋、熱海の旅館、行きたいなと思って調べたら実在しませんでした。残念。金色夜叉の像とか、来宮神社が出てきたので、ひょっとしてと思っちゃったわ。でも冷静に考えれば実在するわけないね。あぁ、食い意地万歳!

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お好み焼き

2022-04-26 06:47:00 | おうちでごはん
4月17日(日)のふたりの晩ごはん
 
・とん平焼き
・揚げボール焼き
・丹波の黒枝豆焼き
・みょうがときゅうりのピクルス
・キウイ


こんなのつまみつつ、

・お好み焼き

毎度おなじみとん平焼き。「焼くから!」 byとん平焼き大好き夫君。
揚げボールは冷凍庫より。玉ねぎの甘さがおいしっ
丹波の黒枝豆も冷凍庫より。その存在をすっかり忘れてました
焼いてオリーブオイルたらり、塩、あらびきガーリックで味付け、ホクホクでおいしーーー
めずらしく夫君も食べてました。
ピクルスとキウイは私だけ。
再びの毎度おなじみお好み焼き。キャベツと長ねぎたっぷり、ふわふわ、おいしーーー
夫君がとん平焼きとお好み焼きに大満足のふたりの晩ごはんでした!




「今日はお好み焼きにして。ずいぶん食べてないでしょ。」 by夫君。
そうだっけ? ま、いいけど。

「この間はねぎ焼きだったから。」 by夫君。
そうね、1週間前にねぎ焼き、1か月前にお好み焼き食べてたわ。

「お好み焼きばっかり食べてると思われるかな? 年間で何日お好み焼きか、数えてみたら。」 by夫君。
私のブログを見てくれている人がそう思うかも、ってことらしい。そんなに読者さま、いないから

で、何日お好み焼きを食べてるか数えるって、ねぇ。
めんどくさいのでいたしません
数え出したら数え続けちゃうのでいたしません

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