艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

寝るということ。

2008年05月21日 22時14分19秒 | 個人日誌
 今日はとてもいい天気でした。湿気もなく空気がカラっとしていて、陽も燦々としていて…。
 たぶん。

 起きたら16時でしたからね。どんな天気だったか全くわかりません。
 休みの日に寝て過ごすなんて、なんてもったいない!と、自分でも思うのですが、眠くて眠くてしょうがないんです。
 ひとと会っているときや、飲んでいるときなんかはそんなことないのですが、一人のときは、気がつくと「あれ?今寝てた?」ってくらい。

 ごくごくたま~に、休日出勤します。昨日なんかは、前の晩からの台風の影響でものすごい風と雨。
 朝は「バスで行くしかないな~」と考えていましたが、外に出るとびゅーっとした風だけだったので、間隙を突いてすかさず自転車で出勤しました。
 この日一件だけ入れたアポをこなして、昼ごはんを食べる。ラーメンと餃子とご飯。なんだか食べる量も増えた気がする。
 以前うちの近くにあったモスバーガーのお店がなくなって、ラーメン屋になり、月に一度くらいのペースで食べに行く。なぜか店内はハワイアンな雰囲気で、店員さんも元気いいので気持ちいい。

 そうそう、関係ないけど。
 昼時には安くて行きやすい焼肉屋があって。ここもけっこう通ってますが、二度と行かない!とこのまえ決めました。
 ランチで出てくるのは、もちろんお肉と(僕は牛ももちろん好きだけど豚肉も好きなので、豚カルビと牛ロースもの盛り合わせ)、ご飯、サラダ、キムチ、ナムル、スープ。これで680円。安いちまりですね。
 ところが、最近になってからなんだけど、食べたそばから片付けられるんですよ。
 まずは割り箸を袋から出すじゃあない?すると、その袋がサッとさげられる。まぁ、それはいいけど。
 食べるときは、いろいろなものをちょこちょこ食べたい僕は、どれかひとつだけを平らげてから次のものにとりかかるという、所謂ばっかり食いってのはできないので、決まったタイミングもなく、少しづつ皿が空になっていくのだけど、これも空いたそばからさげられる。

 よほど客が入っていて、忙しい時間帯ならしょうがないのかな~とも思うけど、そういうわけでもない。
 で、とうとう先日に、まだ食べきっていないキムチとナムルをさげられた日に「あ、この店もうダメだ」と思った。

 もう来るな?ってことではなくて、店員とはにこやかに挨拶程度はするので、嫌われてるわけではないのだろうけど。
 他の客への動きを見ていても同じなんです。
 なんつーか、店員的には、早いとこ片付けたいって空気だけがあって、当然そんな店なんかで客がくつろげるわけない。
 僕なんかは接客はあまり得意ではないし、6年やっても営業のなんたるかはわかっていないので、こんなこと言うのは大変申し訳ないが、「つぶれるね、この店」。

 話が逸れました。
 ラーメンを食べて、会社に戻ります。昼過ぎに会社に戻るなんてことは外回りではあり得ないことなんだけど、今日は営業の人間は誰もいないし、好き勝手やってやらぁ!って気もあって、今までできなかった社内での業務を一気に片付けてやろうという魂胆です。

 パソコンに向かって、あれやこれやとデータ入力をしていると、突然の地震。「揺れてる?」と思って、あたりを見回すが、誰も気がついていない。
 気がついていないのではなくて、気のせいかな?と思って、また作業にとりかかると、また同じような感覚に陥りました。
 「あ!これは眠いんだ。というか、今寝てたんだ。どうしよう?」

 上の階にマッサージチェアの置いてある部屋があります。内勤の方々が休憩に使えるように。外勤の人間が使うのは悪いことでしょうか?「否!」というわけで、そこで小一時間ほど寝ました。

 会社帰りにスーパーに寄って、いつものあのコがレジにいたので、そこに並ぶ。
 「お会いするの久しぶりですね」と、向こうから水をむけてきたのに、「そうですね」と普通に返しちゃった。
 「最近、昼の時間に回ったんです」
 「そうなんですか。僕はどうしても夜しか来られなくて」

 部屋に戻ってきて、晩ご飯を食べる前に座椅子で寝てました。これもまた「いつの間に?」ってカンジです。時計を見ると朝の4時。かるく外も明るい。
 布団に移って、次に目を覚ましたのは7時でした。

 ここで起きて、この休みという日に行動をすれば…と考えて、まずは歯を磨き、コーヒーを飲んで、一服。
 「この休みでやらなければいけないことは…?」と考えたまま、また寝ていました。
 で、起きたら16時ってわけ。

 :補足
 読み返してみても、たいして面白くもない内容だったので、アップせずにいました。(2008年6月16日)