なんだかまた最近は書くのが面倒で。
何もない一日だった~なんていうのは簡単なんだけど、その日食べたものや見たものを思ったまま書けばいいんですよね、本来は。
要は、それについての書きかたで。どうでもいいことでも書きかたひとつで「おもしろい」ことにもなり得るんだけど、なんだか面白い言葉が出てこないんです。
あったことだけでも書いておくか。
一昨日は髪を切りに行ってきました。前回が10月の後半頃だったので3ヶ月くらいほったらかしだったわけだけど、やはり短くするとさっぱりしていいね。
いつもいつも「今日は短めで」とお願いします。「長いほうが似合うと思うんですけどね」「朝が面倒なんで」。
担当のかたにはもう6年も僕の髪を切っていただいてるのですが、毎回同じやりとりが交わされます。
同姓には長いほうがいいと言われますが、異性には短いほうがいいと言われます。
短くしてもらうのは、そんなエロイ動機が50%、仕事的にサッパリしたほうがいいであろうカンジが30%、クセ毛なので長いとまとまらないので面倒な気持ちが20%。
昨日は「ここち湯」へ行って暖まる。明日病院行ったらしばらくシャワー禁止とか言われてたので、せっかくなら思いっきり大きな湯船でのんびりしたかった。
低温サウナでヒマを持て余す。前にも書いたけど、温泉やお風呂は誰かと入るほうが楽しくていいな。いつもいつもtontoroと適当なこと喋りながら入った温泉のことを思い出す。
やっぱ泡がブクブク出てくるお風呂が一番好き。こう腰のあたりにガー当たるのがいいねー。気持ちいい~このまま死んでも…生きる!
汗を拭いて服を着て、牛乳を飲んでいると「うむ~、僕はなんでこんな土地で一人で風呂に入って、一人で酒を飲んで、一人で生活してるんだろう?」と考える。
別に誰かと暮らしたいとか、一人がすごく寂しいってわけじゃあなくて。
いろんなひとにあって、いろんなこともあったりなかったりだけど、あと十年もしたときに僕はこの何年間のことをどう感じるのだろうか。
きっと一人で過ごしたこの日のようなどうでもいいことは覚えていて、肝心なことは忘れてしまったりするんだろうな。
外に出ると、この夜はこの季節にしては暖かいのもあったけど、軽く汗ばむほど。ゴルフの温度計では外気温7度。これは1月にしてはずいぶんと暖かいよ。
今日は病院に行ってきました。先週お伝えしたようにできものをさっくりと切ってもらいに行きました。
あ~ん、手術は初めて。ドキドキしますが、ここは「手術なんて何回もやってるし、怖くないぞ!」っていうカンジを誰に対するアピールかはわかりませんが、控え室(?)では新聞をおっぴろげて待ちます。
実はこの歳までからだにメスを入れたことがありません。そんなに大きな怪我も病気もなく育ったってことなので、大変喜ばしいことです。
今回の手術は痕が残ってしまうでしょうが、今さら顔に傷の一個や二個増えてもあまり変わらない気もするので、まぁいいか。
でも切られるのってやっぱり少し恐いね。
学生時代に、ピアスやタトゥーもやってみたかったんだけど、やらなくてよかったかな~と今思います。痛そうじゃん、やっぱ。
手術着に着替えて、給食当番みたいな帽子をかぶると気持ちが高まってきました。
手術室なのに有線がかかっていて、なんだか場違いですが、だだっぴろい空間にちょこんと患者が乗るベッドがあって、周りには見慣れない機械や器具がいっぱいです。あのテレビでよくみる丸くてたくさん連なった照明が頭上にあって。
ピコーンピコーンって脈拍をモニターしている音が、なんとも気持ちをざわざわさせますね。
まずは局所麻酔。結論からいえば、これが一番痛かったです。その後はなにをしているのか全く見えなかったのですが、押されたり引っ張られたり。
「炎症起こしたばかりだからけっこう血がでるでしょ」
「はい」
「???」
どうやら先生が執刀しているわけではないようだ。
「外から見える部分だからもっと丁寧にやりなさい」
「はい」
「誰?誰がやってんの?つーか、これなに?研修?!」
局所麻酔なので動くことはできるんだけど、首の横をさくさく切られている途中に首を動かすなんていう二重の危険を冒す余裕は僕にはない。
痛みはないのだけど、おおよそ30分ほどのあいだ「あ~今どうなってんの?どんな状態?見たいけど見たくない…」そんな妄想を膨らませまくってました。
11針ほど縫って(多くない?)、終了。この手術のために今日は仕事を休んだんだけど、毎日手術するかわりに毎日休んでもいいよ、といわれれば毎日休むかもしれません。(どんだけ仕事キライなのさ!)
看護婦さんに切除した「根」の部分を見せてもらいました。
よく(?)吹き出物のあとからちょこんとしたなんか物体が出てくるじゃあないですか?僕だけ?あんなものかな~と想像していたら、いやいやいや。
1センチ大の球体みたいなものが、瓶詰めにされています。
「すごい大きいですね!」そうさ、俺はなんだってデカイんだぜ~、ってのは妄想で。
病理検査に回されるようですが、たぶんそれ喋りだすよ。「シンイチ…」とか言って。
お酒を控えるように言われたので、ビールだけ飲むことにしました。麻酔が切れたのか今頃になってジンジンとした痛みがやってきたけど、あと何杯か飲めばきっとだいじょうぶ。
午後からは腰のリハビリを受けて。
これだけ毎週毎週病院に通ってるんだから、そろそろ事務の女のコや看護婦さんの中では「ねぇねぇ、あの毎週来る彼って独身かしら?」「彼女いるのかしら?」とかそんな話題が…。
ないね。
ネタがないので、シジマからバトンが回ってくるのでも待つことにするか。
何もない一日だった~なんていうのは簡単なんだけど、その日食べたものや見たものを思ったまま書けばいいんですよね、本来は。
要は、それについての書きかたで。どうでもいいことでも書きかたひとつで「おもしろい」ことにもなり得るんだけど、なんだか面白い言葉が出てこないんです。
あったことだけでも書いておくか。
一昨日は髪を切りに行ってきました。前回が10月の後半頃だったので3ヶ月くらいほったらかしだったわけだけど、やはり短くするとさっぱりしていいね。
いつもいつも「今日は短めで」とお願いします。「長いほうが似合うと思うんですけどね」「朝が面倒なんで」。
担当のかたにはもう6年も僕の髪を切っていただいてるのですが、毎回同じやりとりが交わされます。
同姓には長いほうがいいと言われますが、異性には短いほうがいいと言われます。
短くしてもらうのは、そんなエロイ動機が50%、仕事的にサッパリしたほうがいいであろうカンジが30%、クセ毛なので長いとまとまらないので面倒な気持ちが20%。
昨日は「ここち湯」へ行って暖まる。明日病院行ったらしばらくシャワー禁止とか言われてたので、せっかくなら思いっきり大きな湯船でのんびりしたかった。
低温サウナでヒマを持て余す。前にも書いたけど、温泉やお風呂は誰かと入るほうが楽しくていいな。いつもいつもtontoroと適当なこと喋りながら入った温泉のことを思い出す。
やっぱ泡がブクブク出てくるお風呂が一番好き。こう腰のあたりにガー当たるのがいいねー。気持ちいい~このまま死んでも…生きる!
汗を拭いて服を着て、牛乳を飲んでいると「うむ~、僕はなんでこんな土地で一人で風呂に入って、一人で酒を飲んで、一人で生活してるんだろう?」と考える。
別に誰かと暮らしたいとか、一人がすごく寂しいってわけじゃあなくて。
いろんなひとにあって、いろんなこともあったりなかったりだけど、あと十年もしたときに僕はこの何年間のことをどう感じるのだろうか。
きっと一人で過ごしたこの日のようなどうでもいいことは覚えていて、肝心なことは忘れてしまったりするんだろうな。
外に出ると、この夜はこの季節にしては暖かいのもあったけど、軽く汗ばむほど。ゴルフの温度計では外気温7度。これは1月にしてはずいぶんと暖かいよ。
今日は病院に行ってきました。先週お伝えしたようにできものをさっくりと切ってもらいに行きました。
あ~ん、手術は初めて。ドキドキしますが、ここは「手術なんて何回もやってるし、怖くないぞ!」っていうカンジを誰に対するアピールかはわかりませんが、控え室(?)では新聞をおっぴろげて待ちます。
実はこの歳までからだにメスを入れたことがありません。そんなに大きな怪我も病気もなく育ったってことなので、大変喜ばしいことです。
今回の手術は痕が残ってしまうでしょうが、今さら顔に傷の一個や二個増えてもあまり変わらない気もするので、まぁいいか。
でも切られるのってやっぱり少し恐いね。
学生時代に、ピアスやタトゥーもやってみたかったんだけど、やらなくてよかったかな~と今思います。痛そうじゃん、やっぱ。
手術着に着替えて、給食当番みたいな帽子をかぶると気持ちが高まってきました。
手術室なのに有線がかかっていて、なんだか場違いですが、だだっぴろい空間にちょこんと患者が乗るベッドがあって、周りには見慣れない機械や器具がいっぱいです。あのテレビでよくみる丸くてたくさん連なった照明が頭上にあって。
ピコーンピコーンって脈拍をモニターしている音が、なんとも気持ちをざわざわさせますね。
まずは局所麻酔。結論からいえば、これが一番痛かったです。その後はなにをしているのか全く見えなかったのですが、押されたり引っ張られたり。
「炎症起こしたばかりだからけっこう血がでるでしょ」
「はい」
「???」
どうやら先生が執刀しているわけではないようだ。
「外から見える部分だからもっと丁寧にやりなさい」
「はい」
「誰?誰がやってんの?つーか、これなに?研修?!」
局所麻酔なので動くことはできるんだけど、首の横をさくさく切られている途中に首を動かすなんていう二重の危険を冒す余裕は僕にはない。
痛みはないのだけど、おおよそ30分ほどのあいだ「あ~今どうなってんの?どんな状態?見たいけど見たくない…」そんな妄想を膨らませまくってました。
11針ほど縫って(多くない?)、終了。この手術のために今日は仕事を休んだんだけど、毎日手術するかわりに毎日休んでもいいよ、といわれれば毎日休むかもしれません。(どんだけ仕事キライなのさ!)
看護婦さんに切除した「根」の部分を見せてもらいました。
よく(?)吹き出物のあとからちょこんとしたなんか物体が出てくるじゃあないですか?僕だけ?あんなものかな~と想像していたら、いやいやいや。
1センチ大の球体みたいなものが、瓶詰めにされています。
「すごい大きいですね!」そうさ、俺はなんだってデカイんだぜ~、ってのは妄想で。
病理検査に回されるようですが、たぶんそれ喋りだすよ。「シンイチ…」とか言って。
お酒を控えるように言われたので、ビールだけ飲むことにしました。麻酔が切れたのか今頃になってジンジンとした痛みがやってきたけど、あと何杯か飲めばきっとだいじょうぶ。
午後からは腰のリハビリを受けて。
これだけ毎週毎週病院に通ってるんだから、そろそろ事務の女のコや看護婦さんの中では「ねぇねぇ、あの毎週来る彼って独身かしら?」「彼女いるのかしら?」とかそんな話題が…。
ないね。
ネタがないので、シジマからバトンが回ってくるのでも待つことにするか。