先週の火曜日にしまなみ海道に行ってまいりました。
何度か西瀬戸自動車道(尾道~今治の自動車道)を通って四国に渡ったことはありましたが今回は一部フェリーを利用してになりました。まずは地図をみて下さい。 参照:しまなみ海道交通情報
今回利用した交通路線はこの地図の西の端のルートになります。
広島県竹原市忠海町~愛媛県今治市上浦町盛まで大三島フェリーを利用し、大三島~伯方島~大島~今治の残りを西瀬戸自動車道を利用したのです。自分の住む町からは高速を利用して尾道(または福山西)まで山陽自動車道、その後広島県尾道市~今治市内まで西瀬戸自動車道を通るの一般的ですが、時間がかかるのと高速代金、燃料費、運転の疲れなどを考えるとフェリーを利用する方が随分と得したことになるのです。金額では2600円お得時間は渋滞などを考えると1時間以上はお得です。その上フェリーを利用している間は運転はしなくても良いのですから。このフェリーは地元の人しか知らない通勤、通学手段として利用するフェリーらしいのであまり観光という感じがなく毎日の生活風景が見えるようです。
フェリーを降りてしばらく車を走らせると多々羅大橋が見えます。
多々羅大橋は広島県生口島と愛媛県大三島の県境にかかる斜張橋で完成した当時は最大のものでした。
写真は大三島側の道の駅から撮影した多々羅大橋昼景です。
この橋が繋がってしまなみ海道の島々は陸続きとなりました。
昼食は来島海峡大橋を渡った道の駅で。たこめしを食べました。主人は海道ラーメン。醤油ベースで尾道ラーメンに似た味です。(食べた後、画像のことに気がつきました。何よりも食い気が勝ってしまうのです。)今治名物の地鶏丼を期待していましたがここにはありませんでした。残念。
お土産は特に買いませんでしたが、この辺りは伯方の塩、一六タルト、伊予柑あめ、タオルなどがお土産には良いかと思います。
この道の駅は帰りも立ち寄りました。最後は来島海峡大橋夕景です。橋梁形式は吊り橋です。
何度か西瀬戸自動車道(尾道~今治の自動車道)を通って四国に渡ったことはありましたが今回は一部フェリーを利用してになりました。まずは地図をみて下さい。 参照:しまなみ海道交通情報
今回利用した交通路線はこの地図の西の端のルートになります。
広島県竹原市忠海町~愛媛県今治市上浦町盛まで大三島フェリーを利用し、大三島~伯方島~大島~今治の残りを西瀬戸自動車道を利用したのです。自分の住む町からは高速を利用して尾道(または福山西)まで山陽自動車道、その後広島県尾道市~今治市内まで西瀬戸自動車道を通るの一般的ですが、時間がかかるのと高速代金、燃料費、運転の疲れなどを考えるとフェリーを利用する方が随分と得したことになるのです。金額では2600円お得時間は渋滞などを考えると1時間以上はお得です。その上フェリーを利用している間は運転はしなくても良いのですから。このフェリーは地元の人しか知らない通勤、通学手段として利用するフェリーらしいのであまり観光という感じがなく毎日の生活風景が見えるようです。
フェリーを降りてしばらく車を走らせると多々羅大橋が見えます。
多々羅大橋は広島県生口島と愛媛県大三島の県境にかかる斜張橋で完成した当時は最大のものでした。
写真は大三島側の道の駅から撮影した多々羅大橋昼景です。
この橋が繋がってしまなみ海道の島々は陸続きとなりました。
昼食は来島海峡大橋を渡った道の駅で。たこめしを食べました。主人は海道ラーメン。醤油ベースで尾道ラーメンに似た味です。(食べた後、画像のことに気がつきました。何よりも食い気が勝ってしまうのです。)今治名物の地鶏丼を期待していましたがここにはありませんでした。残念。
お土産は特に買いませんでしたが、この辺りは伯方の塩、一六タルト、伊予柑あめ、タオルなどがお土産には良いかと思います。
この道の駅は帰りも立ち寄りました。最後は来島海峡大橋夕景です。橋梁形式は吊り橋です。