昨シーズンは決死の覚悟で雪庇落としを敢行しましたが、今シーズンは比較的雪が少なく、雪庇の生長も割とゆるやかで安心していました。
しかし、1月に入ってから連日の降雪で一気に挽回したので、気が付くともうすでに例年並みに肥大化しています。
これだけテクノロジーが進歩したのだから、何か良い雪庇対策はないものかと調べてみたら、「日本セプロ」というメーカーで、雪庇を発生させない器具を販売しているようです。
http://www.n-cepro.com/contents_03/index.html
反り返った鉄板を屋根の縁に取り付け、雪庇の発生を防ぐというもの。
確かに効果的のようですが、美観がちょっと…。
すっきりとしたフラット屋根が、まるで装甲車のようになってしまいます。
しかし、雪庇の落雪被害はあなどれません。
多少デザインが無骨でも安全のためには仕方ないのかも知れません。
そんなわけで、とりあえず今は雪庇の様子に注意しながら、除去するタイミングを探っています。
しかし、1月に入ってから連日の降雪で一気に挽回したので、気が付くともうすでに例年並みに肥大化しています。
これだけテクノロジーが進歩したのだから、何か良い雪庇対策はないものかと調べてみたら、「日本セプロ」というメーカーで、雪庇を発生させない器具を販売しているようです。
http://www.n-cepro.com/contents_03/index.html
反り返った鉄板を屋根の縁に取り付け、雪庇の発生を防ぐというもの。
確かに効果的のようですが、美観がちょっと…。
すっきりとしたフラット屋根が、まるで装甲車のようになってしまいます。
しかし、雪庇の落雪被害はあなどれません。
多少デザインが無骨でも安全のためには仕方ないのかも知れません。
そんなわけで、とりあえず今は雪庇の様子に注意しながら、除去するタイミングを探っています。
この雪の中がけっこう凍っていて、もしも落下したら車のボンネットなどが完全にへこんでしまう事故もあります。
写真のはしごは、わが家のタラップです。まだ一度も使ってません。
この取り付け位置は失敗でした。これじゃ雪庇があると最後まで登れません。
昨シーズンはバルコニーから脚立を使って屋根によじ登り雪庇を落としました。
雪はまったく降りません。
雪庇、去年も思いましたが、大変ですね。
屋根の端の部分に電熱線をつけて、自然に溶けて落ちるように出来ると良さそうですが・・・
豪雪地帯では、三角屋根よりも、陸屋根の方がやっぱり良いのでしょうか??
今朝は氷点下13.2℃まで冷え込みました。
それでもひと頃に比べると冷え込みはゆるくなってきているような気がします。
>屋根の端の部分に電熱線をつけて、自然に溶けて落ちるように出来ると良さそうですが・・・
確かに融雪屋根はリフォームを中心に施工されています。ランニングコストが大変そうで…。なんとか構造的に雪庇が生じない陸屋根を開発してほしいなぁと願ってます。
>豪雪地帯では、三角屋根よりも、陸屋根の方がやっぱり良いのでしょうか??
落とせるものなら三角屋根で落雪させたほうが家の構造的にもベターです。しかし限られた住宅地で、落ちる雪を堆積しておく場所まで確保できなくなってきたので平坦な無落雪屋根が普及しました。
では、快適だんだんからの暖い空気を送って溶かすとか…
屋根の周りを1日1回、グルッと回って、はみ出した雪を削っていくるような器械を取り付けるとか…
何か極力雪降ろしをしなくてもよい家が開発されると良いのですが…
>屋根の周りを1日1回、グルッと回って、はみ出した雪を削っていくるような器械を取り付けるとか…
そうなんです!まさにおっしゃる通りの、雪庇をワイヤーで切断する装置が、地元の業者が考案して売っているのがTVで紹介されていました。
うちは全然大丈夫ですが、雪庇で近隣トラブルになってるお宅は多いようですね。