Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

施主検査

2005年11月28日 | 手続き
2005.11.28

先日の我が家の完成見学会には2日間で50組ほどが足を運んだそうです。
訪れた方たちが、シェダンについて少しでも理解を深めてもらえたら嬉しいなと思います。

さてきょうは「施主検査」がありました。
引き渡し前に、あちこち点検して回ったり、設備の使い方を教えてもらったりするものです。
本当は昼間に確認したほうが間違いないのですが、夫婦とも仕事があるので、夜になってしまいました。
現場に着くと、ハイムの工事担当、設計担当の方のほか、大工さんや設備業者の方々が勢揃いしていました。

さっそく我が家を見て回り、完成ぶりをしみじみと実感しました。
ところがリビングの網戸に穴があいているのを発見。後日、取り替えてもらうことになりました

また設備業者の方から、水栓やボイラーの使い方の説明がありました。
ボイラーは給湯と暖房の2台が設置されていて、それぞれリモコンで操作します。
暖房リモコンにはタイマーがあり(写真)、一日の時間ごとに運転を細かく設定することができます。
さすがに最新のボイラーはハイテクで、機能はとても充実しているのですが、使いこなすのは結構大変そうです。

ちなみに暖房は24時間フル運転が基本とのことで、ムラのない暖かさで快適そのものです。
気密性・断熱性の高さが最大の魅力というシェダンですが、さすがに灯油代の事を考えると不安になってしまいます。

本格的な暖房シーズンに入り、光熱費との“戦い”がいよいよ本番に入りました。
家もお財布もホカホカになればいいな…と、欲張ってしまいます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿