2006.02.19
雪対策がらみの話題ばかりが続きます。
大雪も一段落したようで、きょうは朝から家のまわりの除雪です。
今回は懸案事項だったあの場所に着手しました。2階のベランダです。
本来は放置していても差し支えない場所ではありますが、出入りする窓が積雪で開かないのではと心配していたのです。
確かに雪のため窓は開きにくかったのですが、無理やり開けてベランダに突入しました。
↓とりあえずは窓が開くだけのスペースを除雪しました。
スゴイ量の積雪に面食らってしまいました。また湿った雪も重たかったです。
そういえば北側の屋根に出来た雪庇が、連日の大雪で一段と大きくなっていました。
自然に落ちるのを待とうと思ったのですが、せっかくベランダに出ることができたので屋根に上がることにしました。
写真で順を追ってレポートしてみたいと思います。
↓まずベランダに置いておいた脚立を掘り出します。
↓この脚立で屋根に上がります。
↓屋根の上は腰まで埋まるくらいの雪が積もっていました。
アンテナ架台が半分以上埋まっています。大丈夫か!?CSアンテナ…という感じです。
↓慎重に慎重に、屋根の縁の雪庇を落としていきます。
→→
↓屋根の排水口を発見。凍結防止の暖房がされているようです。
↓無事、作業完了。雪庇を取り除きました。落ちた所は雪が散乱しています。
そんなこんなで、雪が積もった屋根の上を歩くのは本当に一苦労。もうすっかり汗だくです。
作業後はのんびりと、ひとっ風呂浴びさせてもらいました。
雪対策がらみの話題ばかりが続きます。
大雪も一段落したようで、きょうは朝から家のまわりの除雪です。
今回は懸案事項だったあの場所に着手しました。2階のベランダです。
本来は放置していても差し支えない場所ではありますが、出入りする窓が積雪で開かないのではと心配していたのです。
確かに雪のため窓は開きにくかったのですが、無理やり開けてベランダに突入しました。
↓とりあえずは窓が開くだけのスペースを除雪しました。
スゴイ量の積雪に面食らってしまいました。また湿った雪も重たかったです。
そういえば北側の屋根に出来た雪庇が、連日の大雪で一段と大きくなっていました。
自然に落ちるのを待とうと思ったのですが、せっかくベランダに出ることができたので屋根に上がることにしました。
写真で順を追ってレポートしてみたいと思います。
↓まずベランダに置いておいた脚立を掘り出します。
↓この脚立で屋根に上がります。
↓屋根の上は腰まで埋まるくらいの雪が積もっていました。
アンテナ架台が半分以上埋まっています。大丈夫か!?CSアンテナ…という感じです。
↓慎重に慎重に、屋根の縁の雪庇を落としていきます。
→→
↓屋根の排水口を発見。凍結防止の暖房がされているようです。
↓無事、作業完了。雪庇を取り除きました。落ちた所は雪が散乱しています。
そんなこんなで、雪が積もった屋根の上を歩くのは本当に一苦労。もうすっかり汗だくです。
作業後はのんびりと、ひとっ風呂浴びさせてもらいました。
北海道の方は、忍耐力が根本的に違うと思います。
脱帽です。
忍耐力ですか。なるほど忍耐力なのかも知れません。
私は単純に「好き」という事が原動力になっているのではないかと思っています。
寒くても雪が多くても、生まれ育ったこの土地が大好きです。
気が付くと積雪寒冷地のつらいことばかり日記に書いていますが、本当はこの土地が一番自分に合っていると思っています。
また、この土地で暮らし続ける以上、この土地にふさわしい住まいは、ハイムの家ではないかと私は思います。
ではでは…
凄い雪ですね。
確かに、北海道の人って雪や寒さを逆手にとって楽しんでますよね。北海道に住んでいた時にそう思いました。雪祭りや氷祭りもあるし、ウィンタースポーツも楽しんでるし。
そのせいか、北海道の冬って寒い!って印象はないんですよね(気温は寒いですが)。それに比べて東北の冬は雪に閉ざされて暗く寒いという印象です。
ただ、雪下ろしは大変そうですね。屋根の上からの写真を見るだけで腰が抜けそうです。転落しないように気をつけてください。
いえいえ、Davidさんこそ素敵ですよ。
掲示板の文章からにじみ出る、大きな信念をいつも感じています。
きょうは澄み切った青空が広がっています。日中は春のようなぽかぽか陽気でした。
こんな日は陽射しを浴びながら、のんびり過ごしたいなーと思いますが、やっぱり仕事です。
rinrinさんなら北海道暮らしの経験があるから分かると思いますが、北海道民にとって、冬を乗り越え雪と寒さと親しむというのは永遠のテーマです。
そんなこんなで、冬も終盤戦に入ったようです。
もう一回ぐらいドカ雪が来るかも知れませんが、おそらくこの冬はもう屋根には上がらなくても済むのではないかと思ってます。
どうかな…
どうしてなんでしょうね?
シェダンは通常のユニット&断熱材の外にもう1枚ツーバイの壁を包み込むように貼るため分厚くなります。
このため工場で外壁を付けるとユニット搬送の際、荷台からはみ出てしまい運べなくなるので、現場で後付けしているようです。
わが家の出窓も現場で付けました。
「荷台からはみ出すから」が理由だと聞きました。
「ヘリコプターで運べないの?」と営業マンに聞いた事がありますが、返事に困ってました。
いいアイディアだと思うんだけどな。
クレーン泣かせの苦しい現場も全国にはあるはずですし、予算が合えば実現できるかも!?