まだまだ寒い日が続きますが、それでもゆっくりと春に向かって雪どけが進んでいます。
さて、ちょうど一年前(3月12日)の日誌を読み返すと、雪どけとともに基礎の表面が剥がれ出すというアクシデントがこの日ありました。
剥がれた箇所を修復してもらい、それからひと冬越した現在の様子は…
↑なんとか持ちこたえているようです。
一方、カーポートの屋根の雪どけも進んでいます。
雨樋の融雪水を逃がしてやったのは良かったのですが、日を追うごとに融雪水が増え、気温の上がる日中は辺り一面水浸しに。
→
しかもそれが朝晩みごとに凍結してツルツルになってしまいます。
滑って転ばぬよう車の乗り降りは注意が必要です。
まだ冬なのでどうしようもありませんが、夏場にかけて何か有効な解決策がないか探ろうと思っています。
それにしても、夏には夏の、冬には冬の悩みがあり、今度は春になったらなったで、季節ごとの宿題が出てきます。
「住まい」というのは、一年中手のかかる代物なんだなぁと実感します。
さて、ちょうど一年前(3月12日)の日誌を読み返すと、雪どけとともに基礎の表面が剥がれ出すというアクシデントがこの日ありました。
剥がれた箇所を修復してもらい、それからひと冬越した現在の様子は…
↑なんとか持ちこたえているようです。
一方、カーポートの屋根の雪どけも進んでいます。
雨樋の融雪水を逃がしてやったのは良かったのですが、日を追うごとに融雪水が増え、気温の上がる日中は辺り一面水浸しに。
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しかもそれが朝晩みごとに凍結してツルツルになってしまいます。
滑って転ばぬよう車の乗り降りは注意が必要です。
まだ冬なのでどうしようもありませんが、夏場にかけて何か有効な解決策がないか探ろうと思っています。
それにしても、夏には夏の、冬には冬の悩みがあり、今度は春になったらなったで、季節ごとの宿題が出てきます。
「住まい」というのは、一年中手のかかる代物なんだなぁと実感します。
カーポートの排水に関しては、もう一工夫必要そうですね。
他の家ではどうしているのでしょうか??
よその雨樋も、似たような問題があるようです。
結局、雨樋の出口を影響の少ない位置に変えて、水を逃がすのが得策かも知れません。
お金をかければ、こちらのようにある程度しっかりとした排水対策も可能です。
http://dodoiz.hp.infoseek.co.jp/img/amadoi_etc.jpg
ですが寒冷地の場合、雨樋を屋外に露出して通す以上「凍結」の問題は避けられません。
本腰を入れるなら、雨樋やDIYの配水管とかに冬期間だけ電熱線を渡して凍結防止する“最後の手段”があります。
ただカーポートぐらいにそこまでランニングコストをかけられるものかどうか躊躇しちゃいます…。
そんなわけで、この新しい「宿題」に、自分流でいろいろ試してみたいなと思ってます。
たしかにおうちを維持して行くには色々と金かかりますよね。
基礎断熱材(ポリスチレンフォーム)の表面に、モルタル状の仕上げ材(弾性リシン?)を塗ります。
たぶんうちと同じく冬期施工のため剥がれてしまう事案が他にもあったらしく、先日見た現場では、建物がすべて完成しているのに基礎表面だけ未施工でした。
春以降、暖かくなってから仕上げるようです。
北海道は雪や寒さの問題から決して逃れられません。でも本州と違って水不足とか台風被害も比較的少なめではあります。なので地域が違えば、それぞれ住まいの注意点も変ってくるんでしょうね…。