Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

健康診断の恐怖

2009年11月06日 | 健康づくり
先日、人間ドックを受けたのですが、その結果、検便(便潜血検査)で陽性反応が出てしまいました。

医師の話によると、たいていの場合は「痔」が出血の原因だったりするそうですが、その自覚症状はありません。
ポリープや大腸がん(!)の可能性もあるそうです。

…とにかく、もう一度検査することになりました。

本当は、大腸カメラでの診察が精度も高くてベターみたいですが、いろいろな負担が大きいので、ひとまず後日「注腸バリウム検査」を受ける事にしました。
おしりにバリウムを注入して、腸をX線撮影して調べるというものです。

検査前日から準備をしておいて、直前までに腸の中を空っぽにしなければなりません。


すぐさま下剤が処方されたほか、検査前日に食べるというレトルトの検査食セットを病院の売店で買いました。

注腸バリウム検査を受けた人のブログを読むと、とても克明な体験談が記されていて青ざめました。
検査は相当ツラいようです…。
胃のバリウム検査とは比較にならないほどの苦しみがあるようです!

検査結果も気になるけど、検査自体が非常に恐ろしや~!
今から恐怖に打ちひしがれております(笑)。