Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

アフター作業の続き

2007年02月09日 | 入居後レポート
12月の1年点検以降、まだ施工していなかった部分の作業がこの日行われました。

まず、完成から1年以上経過し、壁紙などコーキング切れの部分が至る所に見えてきたので、まとめて修繕してもらいました(写真)。
これからも壁紙はある程度は伸び縮みしていくため、コーキング切れになる箇所が発生するみたいです…

また浴室の窓枠のすき間から、わずかに冷気を感じる部分についても、コーキングを充てんしてもらいました。

↑この画像では分かりにくいのですが、しっかり充てんされています。
入浴時、換気扇を回しても窓枠から冷気を引っぱることがなくなりました。


↑一方、以前からフローリングの床鳴りが気になる部分が1階にあったので、手当てしてもらいました。
この日私は工事に立ち会えなくて、しかも立ち会った妻もさっぱり要領が得ないので、どんな感じで作業されたのか詳しくは分かりませんが、床鳴りは、大工さんが床下に潜って施工して下さったようです。


↑あと、キッチンの床下収納の付近も、歩くたびミシミシと床鳴りが気になっていたので修繕してもらいました。
 → 
(左)施工前 (右)施工後
この通り、フレームの四隅に木片を打ち付けて補強しているようです。すっかり音が出なくなりました。

…そんなわけで、まぁ少しくらい床鳴りがしたり、壁紙のコーキングがすいたりしても、普通に生活する分には全然どうってことありません。
しかしせっかく苦労して建てた我が家なのだから、気になる部分があればサービスの範囲内で修復してもらうことも重要です。
これからもアフターさんたちを信頼しながら、あれこれ相談していこうと思っています。