2006.03.25
このところの暖気で家の前に固く積もっていた雪が一気にゆるんできました。
激しくでこぼこに崩れて、完全にオフロード状態となっています。
↑このため車は思うように進むことができません。
雪に埋まらないようにいつも細心の注意を払いながらハンドルを切っていましたが、ついに今朝、やってしまいました。
↑重機で除雪が入る歩道と、我が家の敷地とでは高低差が50cm近くもあります。
妻を職場まで送り届け帰宅。バックしながら車の向きを整える際、この段差のためタイヤが雪に埋まり立ち往生してしまったのです。
前にはどっかり積もった雪山、後ろは上り坂。にっちもさっちも行きません。
暖気でゆるんだ雪は、タイヤにとってまさにアリ地獄。4つの車輪すべてが空回りしています。
↑そこで「スノーヘルパー」の登場です。
これは駆動輪のタイヤの下に敷いて脱出する器具。(わたしは一年中車に積みっぱなしです)
しかし一瞬タイヤはヘルパーをとらえますが、勾配が急なため、また空回りです。
いろいろ試行錯誤してみたもののダメで、裏にあるわたしの実家へ助けを求めに行きましたが、こういう時に限って不在。
「いったい自分の家の前で何をやっているのだろう…」と何だか恥ずかしくなります。
↑今度は奥の手「けん引ロープ」です。
たまたま妻の車もあったので、これで強引に後ろから引っ張りあげることにしました。
しかしこの作業は引っ張る車・引っ張られる車の2名でやらなくてはなりません。
困っていたその時、ちょうど隣の会社に出勤してきた男性が手伝ってくれたのです。
いざ、けん引開始。あやうく救援車も埋まるような状態の中、どうにかこうにか脱出に成功しました。
そんなわけで、春になってもまだまだ雪への油断は禁物なのだと痛感。
そして同時に近所の人のありがたさも身にしみました。
※住宅に関する話題でなく恐縮です…(写真は事後に撮影)
このところの暖気で家の前に固く積もっていた雪が一気にゆるんできました。
激しくでこぼこに崩れて、完全にオフロード状態となっています。
↑このため車は思うように進むことができません。
雪に埋まらないようにいつも細心の注意を払いながらハンドルを切っていましたが、ついに今朝、やってしまいました。
↑重機で除雪が入る歩道と、我が家の敷地とでは高低差が50cm近くもあります。
妻を職場まで送り届け帰宅。バックしながら車の向きを整える際、この段差のためタイヤが雪に埋まり立ち往生してしまったのです。
前にはどっかり積もった雪山、後ろは上り坂。にっちもさっちも行きません。
暖気でゆるんだ雪は、タイヤにとってまさにアリ地獄。4つの車輪すべてが空回りしています。
↑そこで「スノーヘルパー」の登場です。
これは駆動輪のタイヤの下に敷いて脱出する器具。(わたしは一年中車に積みっぱなしです)
しかし一瞬タイヤはヘルパーをとらえますが、勾配が急なため、また空回りです。
いろいろ試行錯誤してみたもののダメで、裏にあるわたしの実家へ助けを求めに行きましたが、こういう時に限って不在。
「いったい自分の家の前で何をやっているのだろう…」と何だか恥ずかしくなります。
↑今度は奥の手「けん引ロープ」です。
たまたま妻の車もあったので、これで強引に後ろから引っ張りあげることにしました。
しかしこの作業は引っ張る車・引っ張られる車の2名でやらなくてはなりません。
困っていたその時、ちょうど隣の会社に出勤してきた男性が手伝ってくれたのです。
いざ、けん引開始。あやうく救援車も埋まるような状態の中、どうにかこうにか脱出に成功しました。
そんなわけで、春になってもまだまだ雪への油断は禁物なのだと痛感。
そして同時に近所の人のありがたさも身にしみました。
※住宅に関する話題でなく恐縮です…(写真は事後に撮影)