Chezdan Project BLOG(シェダン プロジェクト ブログ)

2005年12月,セキスイハイムの「シェダン」で自宅を建てました。住まいの事や日々の暮らしについて記します。

部屋を飾ろう(1)

2006年01月14日 | DIYと庭いじり
2006.01.14

叔父夫婦宅のノースワードが年末に完成したので、拝見してきました。(写真は据付時)
さすがは建築関係者だけあり、使いやすさとコスト圧縮に徹した素敵な住まいで、妻も私も感心しきりでした。
とくに光っていたのが、「大工さんたちが工夫し合った」という飾り棚。
レンガ風の素焼きのタイルが壁面に程よく貼られ、小さくきれいな置物が飾られていました。
まるでモデルハウスにあるようなワンポイントです。

どうも我が家は夫婦ともに飾りっ気のセンスがないためか、それとも日々の忙しさにかまけていたためか、置物や絵画などは飾っていませんでした。
叔父宅の洒落たしつらえに衝撃を受けた私は、すぐさまマネしてみる事にしました。
あすチャレンジしてみます。

一ヶ月点検

2006年01月14日 | 入居後レポート
2006.01.14

お正月をはさんだので少々時期がずれましたが、この日ハイム工事担当の方がアフターサービスの一ヶ月点検に来て下さいました。
12月に入居したばかりなので、さすがに大きな不具合はまだ出ていません。
ですが、完成時はあまりの興奮状態で気づかなかった点もあります。
おや?というチェックポイントがあったので、担当の方に伺ってみるつもりでした。
妻はこの日のために書きためておいたメモを見ながら、あれやこれやと確認しました。

流し台の引き出しに一部すべり具合が良くないのがあり見てもらいました(写真)。
引き出しは、手で軽く押してやると後はスムーズにぴちっと閉まる仕組みになっていますが、一つだけ滑らかに引き込んでくれません。
いろいろ調べた結果、後日メーカーに対応してもらうことになりました。


施主検査の時に気づいた網戸の穴。
修繕するのではなく、丸ごと新しい網戸に取り替えてもらいました。


↑浴室の天井に小さなキズがあり、これも後日対応していただくことに。


↑玄関ドアは「親子ドア」です。なんと小さい方のドアは半分しか開けられません。
玄関灯(写真左)が近すぎる位置に取り付けられてしまったため、ぶつかるからです。
引越しの日に発覚し大あわてしたのですが、どうにか家具を入れることはできました。
しかし玄関灯の位置の変更は外壁の関係などでもう無理とのこと。…とても残念です。


また玄関ドアの下の一部分が曲がっていました。(引越し業者が発見)
これも見てもらいました。果たして修復は可能でしょうか…

このほか壁紙やら何やらいろいろありましたが、どれもこれも些細なこと。
毎日生活する分には何ら差し支えありませんが、妻曰く、
「せっかく頑張ってそれなりの物を建てたのだから、最初から不具合があってはダメ」とキッパリ。
うーむ…