はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

7月16日(月・祝日) 栃木県総合文化センター vol.2

2012年07月18日 | ジュリー ライブ
当分ジュリーを拝見することは出来ないんだ…とブルーになり、何とか今月下旬に行われるライブへ行けないものかと性懲りもなく画策しておりました

が、日参している大好きな方のジュリブロでその方のお友達の栃木ライブレポを拝読し、何だか自分が恥ずかしくなりました

ジュリーはその土地に住むマニア一人一人に対峙し、もっと言えばマニアじゃなくて一生にたまたま一度だけライブに足を運ぶかもしれない人のために全国各地を周り、一期一会でその瞬間における最高のパフォーマンスを心掛けて下さっているのでしょうね。

だからこそ、毎回あんなに感動するんだと思います。
のかけらさま、栃木のお友達さま、大事な事を教えていただきありがとうございました


ではでは、私のレポは薄っぺらいですが、超ブ厚いジュリーの栃木ライブについて私なりに語らせて頂きます

まずご登場シーン。

スポットを浴びる前のカズさんのお衣裳が赤に見えたんです

特に赤いライトを当てられたという感じではなかったのですが、黒のはずのスーツが真紅に浮かび上がりおぉって感じでした

一曲目の“SPLEEN~六月の風にゆれて~”でのカズさんのコーラスを聴きながら、シングルとして歌われていた頃、建さんと並んでコーラスを付けていらした姿を思い出し、
カズさ~ん、ずっとジュリーを支えて下さってありがとう~
と、お二人の運命の出会いに改めて感謝しておりました
そして“お嬢さんお手上げだ”には、今更ながら夏らしくていい曲だな~と浮かれ

ここで今回のMy favorite songs発表

ついに真打ち登場です
ここはやっぱり別々には考えられないので4曲組みで“3月8日の雲~カガヤケイノチ”を選ばせて頂きます

正直、今回のお声が今までで一番良かったとかそういう事ではなく、逆に高音が大変そうだった時もあったのですが、いい意味でこなれてきて充実感を感じました。

“カガヤケイノチ”はだんだん客席からの歌声が聞こえるようになりましたし、何より今回はジュリーご自身がこの新曲4曲を気持ちよさそうに歌われていた気がします。

だからこそ第二部のツヤ声につながったのではないでしょうか

続く