週刊○性

今発売の雑誌に
「ジュリー万感ザ・タイガース44年ぶり完全復活」
というタイトルの記事が載っています。

○つみ氏が独占告白されたとのこと。

記事自体は好意的な内容だと思うけど、○つみ氏の発言は相変わらず…

ジュリーが我慢しているのに私のような者が怒ってもしょうがないので、ここはグッと我慢します

イラっとしたい方は是非記事をお読みください

それより、シローの健康状態が心配です。

6月30日（土）千葉県文化会館 vol.3

さて第二部です。

“君をのせて”の歌い終わりの挨拶は、白鳥が小さく羽ばたかせたのちに休むポーズ

他のツアーでもジュリーがされていたのを見た覚えがありますが、川口でも実はこのポーズだったのかはちょっと不明です

“我が窮状”。
ジュリーのお声も素晴らしかったのですが、鉄人バンドのコーラスが他の曲でもそうですがどんどん磨きがかかっていて、それによってますますジュリーのヴォーカルが冴えるという好循環で感動させて頂きました

“ラジカル ヒストリー”前の、
「さぁ～今度は盛り上がっていくぞ～」
で、総立ちから両腕を交互に上に向かってグーパンチするおいっちにぃ体操の始まりです

いつもジュリーに誘導されて無意識なのでよく覚えていないのですが、確かこれって
“ラジカル ヒストリー”から
“気になるお前”
“時計/夏がいく”
（“サーモスタットな夏”は多分なくて）
“マンジャーレ！カンターレ！アモーレ！”
“君をいま抱かせてくれ”
まで、途中両手一緒の前パンチや右手だけのグーパンチ含めてず～っと続くんですよ

皆さん途中から(まだやるのと）苦笑しつつも付いて行ってますけどね


実は私の母もそこそこのマニアなんですけど、先日「お嬢さんお手上げだ」を鑑賞した時、
「野球観戦に行くと野球もだけどその応援の熱気が楽しくてまた行きたくなるように、あのファンの熱さが楽しくてまた行きたくなるのかも」
と言っていたのですが、ライブはその真骨頂ですよね

ジュリーの細かい振りをみんなでマネしたり、手拍子の拍が変化するのに付いていくのが楽しくて仕方ないです
ありがとうジュリーそしてマニアのみなさん

では、次回はMCを