はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

6月30日(土)千葉県文化会館 vol.4

2012年07月04日 | ジュリー ライブ
MCですが、あくまで雰囲気ということで、ニュアンスを取り違えているかもしれませんがその辺りはお含みおきください


ライブは一人の方がやった気がする。

お芝居にしても、出番がたくさんあって台詞もたくさんある(以前のインタビューでもおっしゃっていましたが“いいとこ取りはしたくない”という事だと思います)、自分で好きな自分であるように、それを目指してやっている。

今やたら“コラボ”が流行っているがコラボをすると化学反応を起こして何かが生まれるというが、ボクなんか自分で化学反応を起こせる

迫られて、追い立てられて、変わってきた。
それが一番顕著に表れているのが肉体の状態

ボクの場合、自分で言うのも何だけど、メチャクチャ細かった(参照、例えボタンが外れようとジッパーが下がっていようと…以下略)けど遺伝子というものがある。

色んなところに脂肪が蓄積されているけれど、突然氷河期が訪れた時には痩せている人よりも長生きできる
だからと言って、タコのように自分で自分を食べるわけにはいかないけど

道を歩いていて赤の他人に言われたことがある。
「ダメだジュリーがそんな太っちゃ」(その時の状況が目の前で展開されているかのような名演技)
あなたに何かお世話になりましたか(つまり大きなお世話だとおっしゃりたかったようです

そして、どうして現状の肉体に変化していったかの考察はもうちょっと続いたのでした

でも、ジュリーそんなにお気になさらないで
あなた様の肉体と精神の健康こそが私どもの喜びなのですから