9月6日
音威子府ー美深ー名寄ー士別ー塩狩 塩狩ヒュッテYH 5,530円(2食付き)
・天気 :雨 22~25℃
・走行距離: 97.6Km/日、積算距離:995.8km、平均時速: 15.8km/h
・登高 :max 259m、積算 187m/d
朝起きると雨が降っていました。スマホで雨レーダーの画面を見ると赤く表示された激しい雨雲が接近していました。
昨日と同じ黒い蕎麦とオニギリとメロンの朝食を7時に済ませて車庫で出発準備中は激しい雨でした。
池ちゃんと佐藤君が7時半の出発を見送ってくれました。出発時は小降りになってくれてラッキー!
「道の駅びふか」について休んでいるとバイクの池ちゃんが追い着き、川村君の時と同じ様に私が走っている姿を動画で撮ってくれました。親切な彼と知り合えた事も、撮影中は雨が止んでくれた事もラッキーでした。
美深から名寄は農業が盛んで米(もち米)、トウモロコシ、キャベツ、カボチャが多く見られました。
雨が止んで雨具が暑いの脱ぐ為に停まった橋に川の名前が書いてありますが、アイヌ語での説明も表記されていました。内陸部に入ってピンネシリ、オトイネップ、サックルなどアイヌ語を語源とした地名が多いなあと思っていました。雨具を脱いで走るとまた降ってきて雨具をフロントバッグから取り出して着る、また止んで脱ぐ・・その連続でした。
また名寄はひまわりが有名らしく標識の絵は米とひまわりでした。
11時40分、名寄の駅でトイレに入り、駅の写真を撮っていると土砂降りになったので50分ほど雨宿りをしました。
トラックが飛沫をまき散らして走るので車道は危険で走れません。舗装の割れ目から草が生えていたり、デコボコしてスピードが出せませんが安全を優先して歩道を走りました。午後1時10分、なよろ道の駅に着いて名物の大福を買いましたが白いトウモロコシが生でも食べれると聞いたので買ってみました。トウモロコシは甘かった!
雨の中を黙々と走り、かなり疲れて午後4時半に塩狩のユースホステルの到着しました。泊り客は私とレンタカーで旅行している大学生3人の4人だけ。
4人部屋を一人で使って寛ぐことが出来ました。
夕食は家庭的な暖かさを感じました。
工事中
音威子府ー美深ー名寄ー士別ー塩狩 塩狩ヒュッテYH 5,530円(2食付き)
・天気 :雨 22~25℃
・走行距離: 97.6Km/日、積算距離:995.8km、平均時速: 15.8km/h
・登高 :max 259m、積算 187m/d
朝起きると雨が降っていました。スマホで雨レーダーの画面を見ると赤く表示された激しい雨雲が接近していました。
昨日と同じ黒い蕎麦とオニギリとメロンの朝食を7時に済ませて車庫で出発準備中は激しい雨でした。
池ちゃんと佐藤君が7時半の出発を見送ってくれました。出発時は小降りになってくれてラッキー!
「道の駅びふか」について休んでいるとバイクの池ちゃんが追い着き、川村君の時と同じ様に私が走っている姿を動画で撮ってくれました。親切な彼と知り合えた事も、撮影中は雨が止んでくれた事もラッキーでした。
美深から名寄は農業が盛んで米(もち米)、トウモロコシ、キャベツ、カボチャが多く見られました。
雨が止んで雨具が暑いの脱ぐ為に停まった橋に川の名前が書いてありますが、アイヌ語での説明も表記されていました。内陸部に入ってピンネシリ、オトイネップ、サックルなどアイヌ語を語源とした地名が多いなあと思っていました。雨具を脱いで走るとまた降ってきて雨具をフロントバッグから取り出して着る、また止んで脱ぐ・・その連続でした。
また名寄はひまわりが有名らしく標識の絵は米とひまわりでした。
11時40分、名寄の駅でトイレに入り、駅の写真を撮っていると土砂降りになったので50分ほど雨宿りをしました。
トラックが飛沫をまき散らして走るので車道は危険で走れません。舗装の割れ目から草が生えていたり、デコボコしてスピードが出せませんが安全を優先して歩道を走りました。午後1時10分、なよろ道の駅に着いて名物の大福を買いましたが白いトウモロコシが生でも食べれると聞いたので買ってみました。トウモロコシは甘かった!
雨の中を黙々と走り、かなり疲れて午後4時半に塩狩のユースホステルの到着しました。泊り客は私とレンタカーで旅行している大学生3人の4人だけ。
4人部屋を一人で使って寛ぐことが出来ました。
夕食は家庭的な暖かさを感じました。
工事中
良く知らず、「下手な」YH、と昨日書いてしまいましたが、雰囲気は悪くなさそう。ただ、二食付きとはいえこの値段は貧乏旅行には少々痛いかも。でも雨空の山中では有り難い宿ですね。