2018年2月9日(金)晴れ時々曇り31℃
バーンラックーチュラーロンコーン大学ーサイアムーバーンラックータニヤーChong Nonsi-Phaya Thai-Suvarnabhumi
27,353歩 宿:機内泊
ケチケチ旅行だから食事は1日2食。お昼頃に学食へ行くことにしていたので、起床後スマホ等を充電してSNSをチェックしたりシャワーを浴びて荷物を整理しました。ホステルのチェックアウトは12時ですが、それまでに受付に人が居ません。「チェックアウトを過ぎると1時間あたり100バーツのペナルティーを支払え」と注意書きが貼ってあるので、荷物を纏めて旅友の山脇君のベッドの横に置きました。
シーロムの駅の北側にチュラーロンコーン大学があり、学生用の食堂が安くて美味しい料理を提供しています。今日は工学部の2階のステーキを食べるつもりで壁の料理の写真を見ていたら、賄いのオバちゃんが英語で「これはポーク」「これはチキン」と説明してくれました。
ポークカツとライスとサラダを注文しました。料金は40バーツ(140円)。写真では大きいトンカツが1個でしたが、出てきたのは小さいのが2個でした。
食後のデザートを食べる為に、更にサイアムまで歩いてバナナ専門店へ行きました。宿からは約3.5Kmの距離です。
ここは日本のガイドブックに紹介されて以来若い日本女性が多く立ち寄るという噂通り、本を片手に2人がやってきました。「どんな本?」と聞くとページを開いて見せてくれました。左下に書いてありました。
バナナボールとバナナ+ストロベリー+ヨーグルトを注文しました。価格は2つで110バーツです。ご飯の3倍近い値段でした。
カステラの中にバナナがあり、これを揚げたバナナボールは表面がカリっとしていて暑くて旨かったです。
帰り道で熱心に拝んでいる女性を見掛けました。タイも熱心な仏教国です。
食事散歩から一旦ホステルに戻りBooking.comでなく直接予約できるサイトがあるのか受付のマリアさんに聞いてみるとFacebookから申し込み出来る事を教わりました。何処となく義理の妹に似ていたので個人的な事も質問するとアメリカのインデアナ州から来ているそうです。記念写真を撮ろうとお願いしましたが、拒否されました。
飛行機の時間までロビーに居てもいいと言われましたが、ブラリとタニヤへ行きました。タイへは今回が6回目ですがここへは来たことがありませんでした。年に3ヶ月以上バンコクにロングステイしている76歳の知り合いが住むマンション近くには屋台が多いのですが、果物や魚などの屋台も出て、職場から買い物に来ているであろう地元の人達で賑わっていました。
この辺りにはマッサージ屋さんが多くあります。制服の色は違いますが価格は何処も1時間250バーツです。
シーロムの駅の近くに「タニヤ」と呼ばれる一画があり、急に日本語の看板が増え、歩いている人の日本語が聞こえてきます。仕事で来ている男性と英語が解らない日本人観光客。殆ど男性で若い日本の女性は好んで来ない様です。
アイリッシュパブを見つけたのでギネスを飲んでみました。ハッピーアワーでも1杯が199バーツです。46バーツの大瓶ビールが2バーツ安い店を見つけて買いに行くバックパッカーの僕にはタニヤの価格は凄く高い!
夕方になって空港へ向かうことにしました。ルートは115番のバスに乗ってラムカムヘンまで行く方法、もう一つはシーロムまで歩いてMRTでペチャブリまで行ってマッカサンからARLに乗るルート。最後の一つはBTSのChong Nonsi駅まで歩きPhaya ThaiからARLに乗る方法。一番歩く距離が少なくて時間が確実なBTSを利用することにしました。BTSは33バーツ、ARLは45バーツでした。発券機に手持ちの小銭を投入して日本に持ち帰る外貨の重さ軽減しました。
出発4時間前に着いてしまいベンチで時間調整しましたが、よく見るとベンチに横たわるな!と書いてありました。(到着時は少し横になった)
チェックイン、荷物検査、イミグレを済ませてプライオリティーカードで入れるラウンジを聞くとMIRACLEラウンジを教えられ、23時にラウンジに入りました。
今日の2回目の食事はここです。パスタ、ご飯、サンドイッチ、フルーツ、ケーキをパクパク食べビール、コーヒーを飲み、アイスクリームも食べました。ラウンジに入ると貧乏旅行者が急にリッチな旅行者になれます。でも本当にリッチな人達はラウンジでバカ食いしないよなあ。
バーンラックーチュラーロンコーン大学ーサイアムーバーンラックータニヤーChong Nonsi-Phaya Thai-Suvarnabhumi
27,353歩 宿:機内泊
ケチケチ旅行だから食事は1日2食。お昼頃に学食へ行くことにしていたので、起床後スマホ等を充電してSNSをチェックしたりシャワーを浴びて荷物を整理しました。ホステルのチェックアウトは12時ですが、それまでに受付に人が居ません。「チェックアウトを過ぎると1時間あたり100バーツのペナルティーを支払え」と注意書きが貼ってあるので、荷物を纏めて旅友の山脇君のベッドの横に置きました。
シーロムの駅の北側にチュラーロンコーン大学があり、学生用の食堂が安くて美味しい料理を提供しています。今日は工学部の2階のステーキを食べるつもりで壁の料理の写真を見ていたら、賄いのオバちゃんが英語で「これはポーク」「これはチキン」と説明してくれました。
ポークカツとライスとサラダを注文しました。料金は40バーツ(140円)。写真では大きいトンカツが1個でしたが、出てきたのは小さいのが2個でした。
食後のデザートを食べる為に、更にサイアムまで歩いてバナナ専門店へ行きました。宿からは約3.5Kmの距離です。
ここは日本のガイドブックに紹介されて以来若い日本女性が多く立ち寄るという噂通り、本を片手に2人がやってきました。「どんな本?」と聞くとページを開いて見せてくれました。左下に書いてありました。
バナナボールとバナナ+ストロベリー+ヨーグルトを注文しました。価格は2つで110バーツです。ご飯の3倍近い値段でした。
カステラの中にバナナがあり、これを揚げたバナナボールは表面がカリっとしていて暑くて旨かったです。
帰り道で熱心に拝んでいる女性を見掛けました。タイも熱心な仏教国です。
食事散歩から一旦ホステルに戻りBooking.comでなく直接予約できるサイトがあるのか受付のマリアさんに聞いてみるとFacebookから申し込み出来る事を教わりました。何処となく義理の妹に似ていたので個人的な事も質問するとアメリカのインデアナ州から来ているそうです。記念写真を撮ろうとお願いしましたが、拒否されました。
飛行機の時間までロビーに居てもいいと言われましたが、ブラリとタニヤへ行きました。タイへは今回が6回目ですがここへは来たことがありませんでした。年に3ヶ月以上バンコクにロングステイしている76歳の知り合いが住むマンション近くには屋台が多いのですが、果物や魚などの屋台も出て、職場から買い物に来ているであろう地元の人達で賑わっていました。
この辺りにはマッサージ屋さんが多くあります。制服の色は違いますが価格は何処も1時間250バーツです。
シーロムの駅の近くに「タニヤ」と呼ばれる一画があり、急に日本語の看板が増え、歩いている人の日本語が聞こえてきます。仕事で来ている男性と英語が解らない日本人観光客。殆ど男性で若い日本の女性は好んで来ない様です。
アイリッシュパブを見つけたのでギネスを飲んでみました。ハッピーアワーでも1杯が199バーツです。46バーツの大瓶ビールが2バーツ安い店を見つけて買いに行くバックパッカーの僕にはタニヤの価格は凄く高い!
夕方になって空港へ向かうことにしました。ルートは115番のバスに乗ってラムカムヘンまで行く方法、もう一つはシーロムまで歩いてMRTでペチャブリまで行ってマッカサンからARLに乗るルート。最後の一つはBTSのChong Nonsi駅まで歩きPhaya ThaiからARLに乗る方法。一番歩く距離が少なくて時間が確実なBTSを利用することにしました。BTSは33バーツ、ARLは45バーツでした。発券機に手持ちの小銭を投入して日本に持ち帰る外貨の重さ軽減しました。
出発4時間前に着いてしまいベンチで時間調整しましたが、よく見るとベンチに横たわるな!と書いてありました。(到着時は少し横になった)
チェックイン、荷物検査、イミグレを済ませてプライオリティーカードで入れるラウンジを聞くとMIRACLEラウンジを教えられ、23時にラウンジに入りました。
今日の2回目の食事はここです。パスタ、ご飯、サンドイッチ、フルーツ、ケーキをパクパク食べビール、コーヒーを飲み、アイスクリームも食べました。ラウンジに入ると貧乏旅行者が急にリッチな旅行者になれます。でも本当にリッチな人達はラウンジでバカ食いしないよなあ。
バンコクのスワンナプーム空港はベンチの近くにお客さんだけ、と横たわるなと注意文が書いてありますが、実際には24時間オープンしていながら始発電車(エアポートリンク)は6時なので夜中に着いた客は6時までベンチで寝ている人が居ます。到着時に実は私も座ったり寝転んだりしていましたが、警備の人に注意されることはありませんでした。
学食メニューと値段は僕らが学生だった頃を思い出させます。ご飯の量が少ない気がしますがそちらの若い人は少食なんでしょうか?
外地で日本語は嬉しい瞬間ですが、日本人(の多く)は高額を承知で日本語蔓延のタニヤあたりに群がる…旅下手な日本人の姿が目に浮かびガッカリを通り越して悲しい気がします。
ベンチで横になれないとすれば、そこでの空港泊は無理ですね。