ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

中央アルプスの夏休み19

2022-09-06 20:59:46 | 旅行

キャンプセンターに挨拶して、
さあでは最終日の旅に出かけましょう。

まず向かうのは、産直市塲
グリーンファームというところで、
大きなスーパーがあり、
その横で動物をかっているところがあるとか。

お土産なんかも買えるしねえ
ということで、駒ヶ根の田舎を
走ってゆきます。

昨日登った中央アルプスも
横にそびえていますね。
気持ちいい天気です。

長野県もほんとうは二人目の
孫のところにも行きたいんですが、
コロナのせいでなかなか思うようにはなりません。
仕方ないですねえ。

30分くらい走ったところで、
目的地に到着です。



まずは「どうぶつひろば」の方に
向かいましょう。



ここでは近辺の動物なんかが
飼われているんですが、
おお~なんと雷鳥が飼われています。

なあんていうのは嘘ですよ。
特別天然記念物ですから、かえません。

でもインドクジャクなんかは
買われていました。
哺乳類は「ヤギ」がメインでしたね。
こんな感じ。



子どもが喜びそうな、
ローカルな場所でした。

さあ、では産直のスーパーの方に行きましょう。
お土産も買わないといけないし、
産直ってどんなものがと
商品を眺めていきますと、ありましたよ。



これはサルナシの実です。
マタタビ科の植物で
とてもおいしい実で有名です。
割るとキーウィの実のような感じです。

あまり多くないのですが、
ここでは産直として
売られているのがすごいです。



栽培されているのかなあ。
そしてこれはキノコ類です。

う~ん、わけのわからんキノコが多いですねえ。
ここのお店は信頼されているんでしょうねえ。
もしかしたら、このあたりじゃ
普通に食べられている
キノコなんですかねえ。



そしてこれぞ見事にこのあたりの産直ですねえ。



「はちのこ」「ザザムシ」「イナゴ」
なんかが売られています。
これは、友達のお土産に・・
なんて言うのは全く無理ですね。
驚きなのは、このお店では
これらの産直ものとポッキーが
並んで売られているってこと。
いやあもうすごい世界です。

ここではさすがにそんなものには
手を出さず、野沢菜なんかを
お土産に買いました。
さすがに信州の産直市塲は
見どころのあるところでしたねえ。

さあ、では次の目的地の
天龍峡を目指しましょう。

飯田市にある天竜川に浸食によって
できた渓谷の名称です。
天竜川は諏訪湖を水源として
南下してゆく川で、
かつては暴れ川といわれていました。
その川がくりぬいてできた渓谷の景色で、
国の名勝に指定されています。

ごつごつとした岩の谷が
2km以上続いてゆきます。



この谷の名称としては「天龍峡」
という文字がな使われていますが、
JRでは「天竜峡」の名前が
使われていますので、
ここではその簡単な方を
その呼び名に使っておきます。

中央自動車道から三遠南信自動車道に入り、
天竜峡ICから向かってゆきます。
まず最初は、龍角峯という岩が見える
第2公園から天竜川に向かってゆきましょう。



こんな階段道を登ってゆきます。

そこからさらに川沿いに
奥へと行きますと、ちょうど
対岸のところに大きな岩が見えてきました。



これが龍角峯といわれる石です。

一番てっぺんに展望台の様な
ところもありますねえ。
かなりの迫力のある景色です。

そしてまださらに進んでいくと、
吊り橋が見えてきました。



これが「つつじ橋」ですねえ。



渡ってゆきましょう。

結構高い位置にかかっている橋ですから
迫力ありましたよ。

続く


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