ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

GWを少し振り返って。前編

2023-06-12 20:59:56 | 遊び関係

今年のゴールデンウィークには、
孫と息子がやってきて大変でした。

この時期にUSJに行ったというのは
もう伝説的な一日でしたね。



超混雑の時間に比べて、



今度は夜には孫も少し怪我を
してなんていう大事件もあって、
夜中にようやく落ち着いたという感じでした。

でもそのUSJ騒ぎも
まあまあこの時期だから
という感じで、過ぎて行ったのですが、
彼らが長野に帰っていく日も
実は大変な一日でした。

この日は海遊館に行こう
という事になりました。
子どもの日です。
混雑は予想しておりました。

向かって行くのは、
何度かこちら方面には
出かけたこともあるので、
車でひとっ飛びです。

あいている駐車場にクルマをとめて
海遊館の方に歩いて行きますと、
やはりさすがに子どもの日ですね。
広場には大勢の子どもたちが
飛び回っています。

こりゃあ、海遊館も混んでるぞと
覚悟して切符を買いに行くと、
行列ができていました。

そして切符売り場のところに
置いてある看板を見ると、
なんと海遊館に入るのに
現時点で5時間待ちなんだそうです。

ああ、これを待ってたら彼らは予約の
新幹線に乗れないで帰れません。
まあ僕の方はそれでも全然
かまわないのですが、
息子の仕事を考えるとそうはいきません。

「ジンベイザメに会いたいよお」
と泣き叫ぶ孫。



混雑で開かんねんと何度言っても
「シュモクザメにも会いたいよー」
と大騒ぎです。

これはもう方向性を変えて
いかないといけませんね。

とりあえずはあの大観覧車に乗って
気分を変えていきましょう。

「あの観覧車の上から海で泳ぐ魚が見えるかも」
なんてええ加減なことを言いながら
そちらへ連れてゆきます。

すると、あの観覧車のうち何台かに
一台は足元もすける観覧車もあるようで、
そちらは行列ができています。
その横を、すみません、すみませんと
言いながら普通の観覧車へと
向かってゆくのです。



「ほーら、そうちゃん、高い所へ上がってゆくよ」
と孫のわくわく感を刺激します。
どんどん上がってゆくと、
逆にこちらが気持ち悪くなってくるくらい。
景色を冷静に眺めてみましょう。



「海は広いな大きいな」って
じいちゃんは孫に歌を聞かせます。
さらに上から見ると、
歩道に大きなジンベイザメの絵が
描いてありますよ。
教えてやると大喜びです。

もう海遊館の誘惑に打ち勝ちましたかね。

そして今度はわーいと喜ぶ孫が
はしゃぎすぎないか
注意してゆかないといけませんね。

目の前の海の姿、

遠くに見えるビル群のすがた。



上田に住む孫にとっては
とっても珍しい景色に包まれました。
そんな孫の笑顔が可愛いですね。

で、ふと海の方を見ると、
渡し船が走っている姿が
目に入ります。
ああ、そうかあ、海で船に乗るのは
孫も未経験ですから、
ここ観覧車の次は渡し船に乗りに行きましょう。

このあたりの渡し船は、
天保山基地をスタートして、
USJのある方の岸に着くと、
すぐにUターンするはずです。
すでにdoironは以前に乗船済みですからね。

おっさんの街歩きが役に立ちましたねえ。

ようやく一周回り、ほっとしながら
観覧車を降りて、天保山の横を通り、
渡し船の駅に行きます。

時刻表を見るとあと10分くらいで
スタートですね。
いい感じです。

時間が来てほぼ満員で
スタートすると、



クラゲが浮かんだりする
海の方を熱心に見ています。



ああこれはいい勉強にもなって
よかったかもしれません。
そして5分で対岸に着くと、
あれ?なんかテレビカメラがいますよ。

そしてその人々の中心にどこかで見た顔が・・・。

明日に続きます。


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