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ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

長居でひまわりにまみれた3

2022-09-15 21:48:00 | 遊び関係

種類が違うのか、それとも
若い株だからなのかわからないけど、
真ん中にタネのなる
メシベの塊のようなものもなく、
花弁も八重咲のひまわりの畑で
写真をとりました。



この辺のひまわりの株も大きくて
置きカメラの前で、手をうんと広げて
立ちましたがまみれてしまっています。

カカシに見えるといわれても
まったくその通り。
でもまあ最初のひとつの目的通り
ひまわりにまみれたのでいいでしょう。

訪れている人々の目は
みんな輝いています。
ああ~いいもの見たあって感じが
表情にあふれていますね。
おっさんもついつい開放的になります。



池の方を見ると、白い花が咲いていますよ。

これはヒツジグサかな。



そしてこれはオニバスです。
オニバスと言えば思いだすなあ。
職場の近くの池にあるのを知っていて、
それを新聞社に投稿したら
絶滅危惧種発見て、新聞やテレビで
大きく取り上げられたなあ。
新聞にはあの頃はとてもお世話になりました。

ある新聞には、そのまんま記者という人がいて
持ち込んだニュースを、ほとんどそのまんま
ニュースにしてくれましたねえ。
ありがたかったです。

このオニバスは結構話題にもなり
このニュースは市史をまとめた本にも
記載されたりしています。
あ、もちろん広報にも大きく取り上げました。

またこのあと、市内でオープンする公園に
オニバスを繁殖させたそうです。
あれは、どうなったのかなあ。
気にはなりますね。
そのうち見に行きますかねえ。

そして池にはまだこんな植物も。



ハスですねえ。

大きな立派な花を咲かせます。
よくもまあ、あんな泥の中から、
こんなにきれいな花が咲く
って感動しますね。
命の華ってとっても偉大だ。



お、このハスのつぼみに
とんぼが止まっていますよ。
絵になりますねえ。



これは写真をいっぱいとりました。



トンボはねえ、よくわかりません。

さあこうして植物園内の華なんかの写真を
今日はいっぱいとりました。
若い時は公園内の周回を
ぜえぜえ言いつつ走ってたのに、
今はまあのんきにおっさんは
楽しんでおります。

そして今日の最終目的は、
自然を眺めながらのビールです。
園内のBBQハウスに立ち寄り、



さっそくビールです。



若干値段高めのビールですが、
キンキンに冷えているのを購入し、
木陰のベンチに腰掛けながら
いただきましたよ。



この施設の横では若者たちが、
BBQを楽しんでいます。
最近は、気の向いたところで
BBQというのも、
しにくくなりましたねえ。

昔は走った公園の片隅で
やったりしたのになあ。

いろいろと規制されて、
そんな場所も少なくなりました。
すべて用意されて楽しいのかも
しれませんが、昔のように
炭をもってコンロを作り、
大騒ぎしてからきちんと
片付けなんてもう今は
時代遅れなんでしょうねえ。

ベンチに腰掛け、花や人を眺めながら、
のんきなおっさんは頭の中で、
高齢者のひまわりまみれに乾杯!
と頭の中で描きつついただいた
そんな1日だったのでした。

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長居でひまわりにまみれた2

2022-09-14 21:21:53 | 遊び関係

さあて、大阪の長居公園にある



植物園にひまわり畑を訪ねて
やってきています。



まず一番最初におどろいたのは、
一口に“ひまわり”といっても
いろんな種類があるんですねえ。

おおむね黄色の花びらと
花弁の中にある大きな種の塊
というイメージなんですが、
こんな風にタネも見当たらないし、
花弁も八重咲のものがあったりして
その姿は様々です。

僕らの年代で言えば、
少し古いけれども映画の「ひまわり」や



ゴッホの絵なんかが出てきますねえ。



まあだいたいあんなところに
出てくるのが普通のひまわりです。

まあ絵に描いてもゴッホの
ひまわりには負けないぞ、
なあんて思っているわけでは
ありません。
あ、1%くらいは思っているかなあ。



長居植物園の最大のひまわり畑に
入っていきますと、
たくさん咲いていました、
普通のひまわり。



まずは記念撮影を一枚です。



花の時期としては、
超満開からだと少し時間が建っていますねえ。
でもなんか青空をバックに
きれいだし、なんかとっても華やかです。

ひまわり畑の中は、
少し迷路っぽくなっています。
そしてところどころに
写真スポットがあります。

え~っとここで撮影したら



切手のように映りますよ。

おっさんが一人でひまわり園で
はしゃいでいます。
でもいいじゃないですか。
もうこういう事の恥は
今はもう何も気にしませんからね。



これはひまわりと地球環境について
思惑を走らせている
おっさんの図です。



まあ200円の入場料で、
これだけ遊んだらいいんじゃないですか。
「おっさん丸儲け」ですよ。

でもとはいえおっさんは、
植物園の中をまだまだうろうろとします。
ひまわり畑のコーナーから出たら、
今度は池の方を目指して歩いていきます。
そちらにもひまわりがあるはずです。



あっちだったかな、
こっちだったかなと考えながら
池に向かって歩いていきます。

それにしてもこんなに広い
植物園が長居公園内にあるんですね。
周回道路も長いはずです。
昔はこの集会を一周走っただけで、
環状線を一回りしたみたいな
感覚でしたからね。

くねくねと続く通路の横には、
今度は白い卵が置かれています。



先ほどのライトは銀色でしたから、
少し趣が違いますね。



これが点灯したらどんなになるんかなと、
また興味を引きましたが
まあネットで見ることにしましょう。



やがて広い池が見えてきました。



この池にも夜間照明が浮かんでますね。



う~ん、魚もびっくりですねえ。
池の周りを移動していきましょう。

お、ここにもひまわりが
植えられていますよ。
でもこれが普通の
ひまわりじゃないですねえ。



ひまわりって最初はこんなんかなあ。
そしてどんどん種の面積が
広がって来るのかなあ。
少し謎です。

とりあえずは中に入って写真を
とってみましょう。

パチ!



お~まるで映画の「ひまわり」ではないですか。
マルチェロ・マストロヤンニではないですか。

そうそう最近doironは
インスタグラムにポチポチと
映像を載せています。
この時のひまわりの中の
マストロヤンニをアップしたら、
コメントが返ってきましたよ。

「まるでカカシかと思った」だって。

時おり映像をアップしていますので
また見に来てやってください。
ブログは1月くらい遅れてアップされますが、
こちらは素早く見ることが
できるのでいいかもしれません。

まあおっさんの暮らしを
素早くチェックしたところで、
何もメリットはありませんけどね。

インスタグラムの名前はdoironman314です。
まああまり仕組みなんかも
よくわかっていないので、
そんな名前だけでわかるのかどうか
よくわかりませんが、
インスタもよろしくです。

続く

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長居でひまわりにまみれた1

2022-09-13 21:16:43 | 遊び関係

和泉市の大野の阿弥陀さんに
お礼参りに行ったときに、
途中リサイクル公園の横を車で走りました。

ここは季節に合わせて、
さまざまな花を植えています。
この時はちょうどヒマワリが満開の様子。

いいですねえ。
たくさんの花に囲まれて、
幸せそうに写真に写る。
まるでもう「遠くに行きたい」ですね。

そんな景色は絵心にも刺激を
与えるかもしれませんね。
なのでちょっとよりたかったのですが、
残念ながらこの日はお休みでした。

そして、ちょっとほかの用事が
重なった数日後です。
新聞を見ていたら、ニュースで
長居公園のヒマワリ園周辺が
とてもきれいに飾られているし
夜間照明もきれいだ
というニュースがかかれてありました。

長居の植物園なんかは
あまり行ったことがありませんので、
これを機会に一度訪ねてみよう
と思い、電車で行くことにしました。

ひまわりや様々な夏の花を見ながら
ビールでも飲みに行きましょう
というツアーです。
残念ながら夜間照明の夜ではありません。

その時間帯は、おもに居酒屋
「doiron食堂」で運動後のからだを
ビールを飲みながら癒してるはずです。
我が家のキッチンですが・・・

なので、JRに乗って昼間に
向かってゆくことにしたのです。

長居はかつてよく行った公園です。
周回道路の距離が一周2813mで
これを15周すると42.195kmとなります。
実は僕の初フルマラソンもここでした。

かつての練習拠点でもありましたね。

かつて仕事が土曜日半日だった頃には、
午前中の仕事を終えたら
この公園にやってきて練習をし、
何回に一回かは針中野で酒を飲む
っていうのを楽しんだりしていました。

なのでまあこの公園は楽しい公園として
doiron の中に存在しているのです。

JRで電車を降りて、
食堂や飲み屋街を超えて
公園に向かってゆきます。

周回道路にはランナーが走っていますねえ。

この日は山の日で祝日だったので、
大勢走っています。

ちょっと疲れた風の社会人、
きれいに着飾ったお姉さんランナー、
飛ぶように走る学生さんなどでいっぱいです。

そんな横を歩きながら
「もしかしたら、僕もこんなところを
一周12分ペースだと言いながら
走っていたかもなあ」
と思ったりしますが、
もうそんな時代ではないですね。



てくてくとこんな看板に導かれて
長居植物園まで歩いていくと、
おおここに開花情報が
出ているではないですか。



いろんな花がありますが、
上の方には「ひまわり畑が見頃です」
と書かれてあります。

いいじゃないですかあ。
早速入場料を払って入ってゆきましょう。



途中、花壇がいくつもあって



これもひまわりの一種かなあ。
たくさん植えられています。



中にはこんなハートの飾りもあります。
もちろん通常のひまわり畑もあって、
写真撮影のために持ってきた
EOSを引っ張り出して
撮影を始めます。

まあこういうところは首から
カメラをぶら下げててもいいですねえ。



普段の街歩きだと、
変なものを撮っているんじゃないかと
思われたりするんじゃないかと
何となく抵抗がありますが、
ここは大丈夫ですね。

実際そんなおっちゃんも大勢いました。

少し歩いていくと、
あれ?森の中に何か銀色の
卵のようなものがありますよ。



ジュラシックパークの再現か
と思うような景色です。
なんかこった装飾やなあと思いつつ
むむっと近づいてみたらわかりました。



夜間にこの森を照らし、
雰囲気を作るための照明だったんですね。



夜までここにいれば見れるのかあ、
しかしそこまで頑張っても
見る甲斐あるかなあ。
このままひまわりと戯れて
ビールを飲んで帰るで
充分やなと判断しました。

へへ、軟弱なおっさんです。

続く

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2022年のこんにちは3

2022-07-05 21:03:17 | 遊び関係

ゲルに入ると、もう立派なお家の中です。



以外に草原の中で立派な暮らしですね。
これはもう立派な文化です。
なんと今のゲルは太陽光発電や
パラボラアンテナが普及しているそうです。
とまあそんな具合に、
モンゴルの歴史もあまりわからないまま、
展示を見て回りました。

日本なんかとはそもそもの暮らしが
異なって、文化を作ってきたんですね。
いろんなモンゴルの文化の端っこに触れて、
その奥にある文化の片りんに
触れたという感じで、
なおさらよくわからなくなりました
というのが感想です。

なぜこんなことが起こったのか。
なぜこんな暮らしをしているのか。
さっぱりわかりません。
基本的なところがよくわかって
いないからなんでしょうね。

いまモンゴルの遊牧民は
人口全体の1割くらいしかいないそうです。
大半の人々が、ウランバートルに住んで
都会的な暮らしを送っているそうです。
そうなんですねえ~

これでまあモンゴルの特集を終えました。
ここからは、民族学博物館の
一般的な展示の方に移っていきましょう。

この博物館に行ったのは、
あのお絵かき展示会直前の時でした。
あした、展示会に展示するパネルを
持ち込む日でしたね。
なのでまあ、いろんな展示物の展示の仕方
なんかも気にしつつ歩いて回りました。

民族学博物館はとにかく
展示物がたくさんあります。
自分の絵手紙つぶやき展で
パネルを5枚展示するだけで、
あんなに頑張ったのに、
こんな展示ってさすがに
すごいなあと変な感動を
してしまいました。

アフリカやアジアの展示なんか
もうこれは何に使うの?
こんな展示物ってどういう用途があるの?
これに触れて人々は何をしてるの?
もう今までこんな民族に関する展示も
あまり見なかったので、
ここでもハテナだらけの見学が続きます。

しかも経路はとても長い。
一緒にいた人たちの姿も見えず、
わあなんか迷子になりそう
なんて子供みたいな心配が湧いてきます。

まあいまは携帯があるから
そんなことはないでしょうけどね。

最後の方で、日本の展示に
触れるときは少しホッとしましたね。



「熊がでます」という看板や



「石敢當」と書かれた石、



竹富島の住宅見本なんかも

「ああこんなんやったなあ」と
やっとなんか言われも分かるものに
出会ったって感じでしたね。

さてこれで民族学博物館は終わりです。
なんか何もわからないほど奥深く、
それでいてどことなく親しみのある
展示がほとんどでしたね。
ここにきてじっくり民俗学に触れるのなら、
もう少しエリアを狭めて
少しずつ見ていかないといけないかなあ。
何度来ても見つくせないと
言ってた友達の言葉もなるほどなあって
感じです。

ここが済んだら、次は森のウォークとか
別の博物館にとか言ってたけど、
今日はここまでにしときましょう。

万博跡も結構訪ねていったら、
楽しそうですね。



帰りはバラ園に寄り、



目にも鮮やかなバラの花々を楽しみましたよ。



「こんにちは、こんにちは、
世界の国から・・・1970年のこんにちは」
って歌がありましたね。

あれから52年。

doironが生きてきた民俗学も
いろいろありましたね、
とか思いつつ2022年の
こんにちは万博跡歩きも
これにておしまいです。

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2022年のこんにちは2

2022-07-04 21:19:57 | 遊び関係

国立民族学博物館の
モンゴルの特集を見に
万博跡に向かっています。



この日は中国道が吹田~宝塚間が
通行止めなので、高速道で吹田に向かったら
どうなるかちょっぴり不安でした。

友達の車でdoironの運転で向かいます。

高速を下りるのは吹田なんで、
きっと大丈夫だろうと思いつつ、
向かっていくと意外にすいています。

問題なく吹田で降りて
万博に向かって行くと、
というか降りた道が万博跡集会道路なので、
そのまま中央の駐車場に
問題なく到着です。

民族学博物館は別の駐車場のようですが、
ぶらぶらと歩いて
向かってゆくのもいいものです。



あるいて中央の入り口に向かってゆくと、
中国道上部の橋を渡るのですが、
これがねえ通行止めの道なんで、
あんなに普段たくさんの車が
走っている道路が、ひっそりしています。

これはこれで、あまりない景色ですねえ。
思わず写真をとってしまいました。

さあでは太陽の前の入場口から
侵入してゆきます。
以前はねえ、ポスター掲示とかで
無料の入場券をもらったり
していたのですが、
いまはねえ、ちゃんと有料で入ってゆきます。



中に入ると、もう目の前が太陽の塔です。
少し前に整備され、
いまはこの太陽の塔も
入場できるようになっていますねえ。

ただし、コロナのこともあって、
集団で入館できないため
いまも予約制になっているようです。
入り口あたりに集団が
入館を待っているような感じです 。



それを横目に見ながら進んでいきますと、
どうやらその奥でイベントを
やっているみたいですね。



「魚ジャパンフェス」と書かれています。

日本最大級の魚食イベントだそうです。
期間は三日間だけ。
中に入るのに300円入りますが、
ちょうど時間的にはお昼ですねえ。
せっかくですからここで
昼食にしてゆきましょう。

なかなかモンゴルにたどり着くまでに、
超えなければならないところが多いです。

中にはいろんなお店があります。



福島県を応援しているブースや
プロレスの選手が経営している
ブースもありますねえ。

イベントの真ん中あたりに
座れるコーナーがあって、
そこでいろんなところから
買ってきた魚ベースの食べ物を



つつきつつ、帰りの運転手は
ノンアルコールで、
そうでない人はそうでない風に乾杯です。



この日は曇ってはいるものの、
時おり差し込む日差しはきつく、
屋根のある休憩所の下で
気持ちよく昼食をいただきました。

おなかも一杯になって、
ビールも程よくいただきましたが、
まだまだ本番はこれからです。
気持ちのいい公園内を歩いていきますと、
ようやく国立民族学博物館に到着です。



入り口の看板のところで撮影しました。



さあでは入館してゆきましょう。
中に入るといきなり大きな写真が
右と左に貼られています。

今のモンゴルの写真と100年前の
モンゴルの写真が並べて張られています。

すごい変わりましたねえ。
草原だったところに、
今はビルが立ち並んでいます。
モンゴルの経済力は何で
支えられているのかなあ。
なんかもう、ハテナ?ハテナ?から始まります。

ここに記されている、



幻の黄金宮や都のウルガなんかも



歴史的にはすごいなあと
思いますがその背景が
全く分かっていないので、
なんかちんぷんかんぷんです。

やはりもう少し勉強してから
来た方がよかったかなあ
とか思いつつ進んでいきます。



食べ物なんかはまあよくわかりますね。

それから遊牧民の住まいなんかも
展示がありました。
ゲルですね。



遊牧民の住まいですから
簡素なものかと思ったら大違いでした。

もんごる

続く

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