忘年会もいろんな形のものに
参加させていただきました。
ブログにはしなかったけど
昔のラン友の家で、
カニ三昧の宴会もよかったですねえ。
でもねえこの人の母親が
かなり高齢になっており、
久しぶりにお会いしたのですが、
もうこちらのことを全然覚えて
おられないというのも驚きでした。
まあもうまわりの年代は
そんな感じの年頃になってきましたねえ。
doironで66歳ですから、
もう上下で10歳前後違う友達となると、
たいがいが親の介護か
もう亡くなられているかどちらかですね。
まあ家がそんな状態の友達が多いのですが、
2022年度最期の忘年会は、
年下の人と年上の人が
集まっての宴会となりました。
このメンバー達には今は
大変良く遊んでいただいています。
今年も一杯お酒を飲みましたね。
じゃあ、このメンバーで
今年最後の忘年会はどうしよう
という呼びかけがあったので、
いくつかパターンを提案したら、
最終に決まったのが、
大正の沖縄料理店と
御堂筋のきらきら見学と
裏なんばでの二次会というものでした。
なんか楽しそうでキラキラしていますねえ。
では楽しみに出かけてゆきましょう。
和泉府中の駅で待ち合せし、
電車で大正へと向かってゆきます。
昔はねえ、沖縄料理って
どんなんだろうて思っていた。
始めて行った沖縄は、
トライアスロンで宮古島に行ったときだ。
その時に空港から宿に向かう
サトウキビ畑の中にある食堂に
入ったことがあって、
そこで食べたチャンプルーとかは
初めての沖縄料理だったな。
もっとさあ、ハブのお酒とか
パイナップルの丸焼きとか
連想していたのになあ。
普通の庶民的な料理やなあ
と感心したのが、
若い時の思い出だ。
いまはもうかなり違いますよ。
知識も経験も増えています。
大正の沖縄料理へはジダンとも
何回か行きましたし、
何人かここに招待したりもしましたしね。
あのモズクのてんぷらや
ジーマーミ―豆腐、しまラッキョウは
おいしさはもう十分知っています。
もう今となっては、
デイゴの実やハイビスカスの
てんぷらでも食べれそうです。
そんなんあるか知らんけど・・。
この時に大正に入ったのは、
午後4時半くらいでしたね。
ジダンと行った「やまねこ」や、
石垣出身の人がやってる
以前行った店に入ろうとしたら
定休日と、開店前でした。
一緒に行った人がネットで見つけていた店は、
どうだろうか。見てみますと
「おっ、あいてますよ」
ああ、ここは沖縄産の食べ物の販売も
しているところで、
横に飲み屋があるところですね。
以前何回か販売店には
入ったことがあります。
海ブドウや沖縄産の食べ物を
買って帰ったこともあります。
その飲み屋の部分が
「いちゃりば」という名前ですね。
いちゃりばってどういう意味
っていうと「一度会えば」と
いう意味だそうです。
沖縄には「いちゃりばちょ―でー」
という言葉があります。
一度会ったらもう兄弟みたいに
使うそうです。
一度の出会いは偶然ではなく、
運命のように仲良くなれる
という意味ですね。
袖すりあうも多生の縁より
もっと強烈ですね。
まあ今回一緒に来たメンバーも、
充分いちゃりばちょ―で―ですね。
いろいろ並んでいる販売店を
ずらっと見回し、
ああここに来たらこんなのも
買えるんやとか言いつつ、
皆さん関心されていましたよ。
doironも少しだけお土産を買って、
さあでは隣に併設している
飲み屋さんの方に入ってゆきましょう。
まず最初は、やはりオリオンビールで
乾杯ですねえ。
沖縄にはこのビールがあって
よかったですねえ。
たまに家でも、飲んで
「いーやーさっさ」と
ちょっぴり旅気分を
味わったりしています。
続く
最近、ミセスは良く歩いている。
ポケモンのゲームに合わせて
歩き回ることを習慣づけて、
それを運動にも変えているわけだ。
場所は、近所の神社や公園と
限られているわけだが、
体調はすこぶるいいようである。
いいことである。
で、先日まあたまにはもう少し
花とかあるきれいな場所を歩こうと、
少し出かけて行くことにした。
とはいえ遠方はあまり好きくないので、
近場のいいところは無いかというので、
和泉のリサイクル公園に行くことにした。
仕事をしているときに割合と
接することの多かった民間の
清掃関係の会社が補助を受けて、
季節に合わせた様々な花を植えたりしている。
夏場はひまわりとかも植えていたなあ。
ラベンダー畑の頃もきれいだ。
今だったら、コスモスかなあ
とか思うのですが、とりあえずは
出かけて行ってみましょう。
休みは月曜日だったと思うので、
今日はいけるでしょう。
カメラを二台持って車に乗り込みます。
家から和泉中央の方に出て、
松尾農道に入ってゆきます。
途中にできている新しいホテルでは、
知り合いが働き始めていますねえ。
近々みんなで朝食をいただきに
行く予定をしています。
そしてこんな無人餃子店なんかも
できていますねえ。
また来たいなあと遊びはとても忙しいですねえ。
公園のこの辺りはよく自転車や
ランでも来たところですねえ。
駐車場に入ってゆくと、
結構ガラガラです。
ああ、朝も早いからかなあ
とか思いながら中に入ってゆくと、
おお~きれいな花々です・・・
というわけにはいきませんね。
カラフルな花は一つも咲いておらず、
見た目はとっても殺風景です。
逆にこの場所で、こんなに殺風景なのは
珍しいかもという感じ。
もしかしたら夏の先残りの
ひまわりとかがあるかもとか思いながら、
園内を歩いて見ました。
ところどころにそれとなく小さな花が
咲いていますね。
ここにはリサイクル公園の
説明版が建っています。
ここは廃棄物で埋め立てられた公園で、
肥料も分のリサイクル。
ベンチも再利用、石も再利用と
いろんな取り組みが進められています。
でもねえ、なかなかこんな取り組みも
永遠に続けていくわけはいきませんよね。
環境に大切にというのはいいことなんですが、
それよりももっと技術的に
廃棄物をクリアに処理していく技術を、
人間はもっと考えていかないといけませんね。
でないとこんなリサイクル公園が
いくつもできていきそうな気がします。
と、まあそんなことを考えつつも
広い敷地をのんびりながめてみると、
向こうの方に緑の植物がきれいに
並べられて植わっているのが目に入りました。
これはホウキギで園芸的には
コキアといわれる植物ですね。
秋になったら全体が真っ赤に色づきます。
そしてこの植物の実は
「とんぶり」といわれていて
食べられたりします。
小さくて、プチプチしていて味は
無味無臭ですが、食感が面白く
「畑のキャビア」といわれているそうです。
栽培して実を一週間乾燥させて、
24時間ふやかして外皮を
とるなどの作業を経て作られるそうです。
自分で植えて、とんぶりを作ろう
なんて言うのはかなりめんどくさそうですね。
でも並んで植わっているのがきれいで、
何枚か写真をとってみましたが、
なかなかこれという写真にはなりません。
こうして過ごしながらも、
結構日差しも強かったので
こんな木陰で休憩したり、
来月くらいに来たらコスモスだらけかなあ
などといいながら、
帰りはララポートによって、
タラっと買い物して帰る、
古希前の二人だったのでした。
祭りも終わりました。
またあそびの日々に突入してゆきます。
その中で、一つ新しい遊びが
生まれようとしています。
今日はそんなことにまつわる話です。
最近、自分の購買意欲を
そそっているものが一つあります。
ダホンというメーカーの自転車です。
これが新しい遊びの主役です。
アメリカのレーザー工学の
Dr.David Hon氏がNASAで活用される
自分の技術がいずれ戦争に
使われるかもしれないという懸念を抱え、
そのために自分の技術を開発していくことに
疑問を抱くようになったといいます。
その時にDr. Hon氏は自分の技術を
環境にやさしい自転車に
注ごうとし始めました。
ところがそんな彼の技術に
大手の自転車メーカーは見向きもしません。
そこで彼は自分で自転車メーカーを
立ち上げます。
それが「DAHON(ダホン)」です。
自分の名前からできているメーカー名です。
そのメーカーの折り畳み自転車を
とても買いたかったのです。
マラソンをやっている昔からの友達も
2年くらい前に購入し、
今はそれを楽しんでいるそうですし、
歩き友達もつい最近購入し張りました。
いいなあ、ほしいなあと約1年。
今やダホンの人気モデルは
ヘタすると半年以上の待ち時間が
必要なんだそうです。
なので、真剣にダホンと向き合い、
ようやく3か月後に一台を買うことができました。
今部屋の片隅に鎮座しています。
この自転車のことはまた別の時に
紹介することにしましょう。
この時は、ダホンは買うつもりですが
まだまだ君のことは忘れないからね
とトライアスロンで一緒に行動した
ロードレーサーで琵琶湖を
サイクリングしたことを描きましょう。
ダホンを買ったとしても高速ロングライドは
やはりロードレーサーです。
これともまだまだ付き合うこともあるからねと、
親しみを込めて付き合うからねと、
一緒に楽しむことにした旅でした。
車の後ろに積み込んで、
さあでは夏の終わりの琵琶湖へと
向かいましょう。
琵琶湖へは今は高速道路で簡単に行けますね。
湖沿いの駐車場に車を止めて、
さあでは走り始めましょう。
ここでサイクリングと言えば
やはりびわイチですね。
以前はやりましたねえ、
ロードバイクでもランでも一周しました。
今回は簡単にバイク乗りを楽しむので、
たらたらとサイクリングを始めます。
瀬田の唐橋を通ります。
ああここで琵琶湖マラソンを応援したなあ。
瀬田川と琵琶湖の境目あたりでは、
ここから淀川を歩いたなあ。
琵琶湖沿いはいろんな思いでが
たくさんありますね。
自転車は快調です。
琵琶湖の上を流れる風は
爽やかでいいですねえ。
やがて広い湖面の当たりまで
やってきました。
膳所城のあたりですね。
この辺りでは、ダホンのバイクに乗っている
女性がいましたね。
軽快にサイクリングを楽しんでいる感じです。
歩くたびもいろんなものを
見て楽しいのですが、
手軽なサイクリングも
活動範囲が広くなるし、
楽しみ方によってはとっても
充実した旅ができますね。
これからは、こんな旅も
していくことにしましょう。
ロードよりは手軽な初ダホンが来たら、
ぶらっと旅に出かける。
そんな時には以前古本屋さんで
買ったこんな本が、
活躍するでしょうねえ。
新しい遊びの始まりを感じます。
さてロードは浜大津のあたりまで
やってきました。
琵琶湖の景色がきれいですねえ。
ここで昼飯にしますか。
湖畔にあるシャレた食堂群の
ひとつに入ってゆきます。
湖面が見える席で、
こんな昼食をいただきました。
ロコモコ丼というのかなあ。
別世界にいるような感じです。
この後ミシガンの乗り場の近くで、
真っ赤なダホンに乗ってる
おじさんも見ましたよ。
ウエアも決まった感じで
よかったですねえ。
こうしてロードで琵琶湖周辺を
走りつつ、ダホンという次の遊びの
予感に心を震わせた
楽しい旅だったのでした。
新世界のディープな景色を
楽しみながら歩いています。
ああ、射的なんてのもありますねえ。
なんと「実弾禁止」だと。
新世界という世界は、
何となくエッチだったり、
犯罪っぽい部分もあるけど、
奥底には限りなくユーモアが流れています。
そして、新世界の一番の観光地
と言えばやはり「天に通じる高い建物」
という由来の名前がついた、
高さ108mの高い建物である
「通天閣」だ。
高いですねえ。
あべので高い建物と言えばハルカスですが、
これと同じくらい高さがある
と思ったら、なかなかどうして、
ハルカスは高さ300m。
さすがに日本一の高さのビルです。
そして日本ではスカイツリーもありますね。
それに比べたら通天閣は
約六分の一のたかさなんですが、
何となく貫禄ありますね。
この通天閣には面白い話が
一つあります。ここは
昭和に建て替えられたんですが、
事務所スペースを作るのを忘れていて、
急遽中ニ階を継ぎ足すなんて行われたそうだ。
さすがに新世界のシンボルタワー
らしいユニークな経過を持っています。
新世界の歓楽街を歩いて、
その真下に来ました。
エントランスの天井には、
化粧品会社関連で花園で遊ぶ
クジャクの絵が描かれていますよ。
まあせっかくここまで来たんで、
今回は星のリゾート見学はあきらめて、
通天閣に登りましょう。
入ってゆきます。
入場料を払って、こんなきらびやかな
内装のエレベーターで昇ってゆきます。
コロナの時代なんで静かに・・・
上がって行ったりしません。
ウヒャーとか言いながら上がってゆきます。
もう全く串カツのビールまみれの
大人にはかないまへんな。
エレベーターを降りると、
きれいな景色が見えていますねえ。
これはあべのハルカス。
そしてここには大阪城も
見えています。
そうそうそれから通天閣には
いまは屋内滑り台もついていますが、
さすがにこれは参加しませんでした。
訪れた3人のうち、二人は
年齢制限に引っかかるのです。
残念。
まあ料金は10秒で1000円ですから
ちょっとためらいますね。
今回、ここに上がったのは、
展望台から飛び出している施設です。
以前、ジダンとここに来た時にも
ここに行きましたが、
今日は再度チャレンジです。
下がガラス張りの展望台に立ちますと、
迫力満点です。
写真も撮りましょう。
あれ?でもなんかもう一つ上の階に
上がってゆく階段がありますよ。
ここは何かなあと上がってゆきますと、
そこからだとさらに迫力ある
展望台の写真が撮れますね。
こんな感じ。
まるでもう大阪の町の上を
浮遊しているような感じです。
前回はここには行けなかったなあ。
あ、そうそう前回は展望台に上がった記念に
「うまか棒」をいただいたのですが、
それは今回はなかったです。
まあなんかいろいろと取り組みも
変わってゆくのですね。
でも迫力があってよかったです。
帰りはそのまま階段を下りて
下に行くことにしました。
途中のフロアにも立ち寄り、
こんなビリケンさんの人形をとったり、
お土産買ったりして楽しみましたよ。
コロナの時代ですが、
久しぶりに観光地に行った
という感じでしたね。
平岡珈琲から新世界、
通天閣を満喫したという大阪旅。
とても楽しかったです。
大阪の真ん中で絵つぶやきの展示を終えてから、
6月、7月、8月と新聞掲載が
3枚続けて行われました。
実際、展示会にはいろんな人が来てくれていて、
興味を持ってくれるようになっていたので、
この新たな新聞掲載を報告するのを兼ねて
また珈琲店に遊びに行ってきました。
ていうか、珈琲店に行ってから
大阪市内で一杯飲みをしに行った
と書いた方が正確かもしれません。
まあとりあえずはあの平岡珈琲の
おいしいコーヒーとドーナツを
いただきに行きましょう。
参加メンバーは、先日バラ園で遊びつつ、
絵のモデルになっていただいた二人です。
ひとりはヒマラヤ登山経験者、
ひとりはこの珈琲店で写真展を
やった二人です。
そういえば、あの二人の絵が
掲載されたことも珈琲店はしらないので、
言っておきましょう。
また新たな取り組みに
つながっていくかもしれませんしね。
新聞の掲載部分をコピーして
持参していきました。
JRで待ち合わせをし、
地下鉄に乗って本町から歩いていきます。
ああ、あの展示会の時は何日も
ここを通りましたねえ。
会社に向かうサラリーマンみたいでした。
ただし格好はお絵かきをする人を装って、
絵描きみたいなラフな格好でしたけどね。
店に入ってゆきますと、
おおお客さんはその時はおりませんでした。
後から何組か来ましたけどね。
店長に報告をし、切り抜きも渡して
説明しておきました。
それから、その時に展示している
蓮の花の写真について説明を受けた後は、
ワイワイ言いながらコーヒーを飲み
ドーナツをつついてきました。
ではここから、歩いて新世界に
行こうかなあと思いましたが、
意外に時間を費やしました。
本町から新世界まで歩くと
1時間ほどかかります。
これはおなかがすくなあと、
歩きをあきらめて地下鉄で
動物園前まで移動。
そこから新世界を目指してゆきます。
計画としては、新世界で串カツを
つついた後、新今宮のホシノリゾートでも
見に行くかあと考えていたのです。
でもまあおなかがすいたので、
まずは串カツ屋を目指してゆきましょう。
こんなお店なんかに誘われて、
おなかがざわついています。
お寿司も出してもらえそうな
お店を見つけて突入しました。
まずは串カツです。
注文して店の中を見ていますと、
僕らが座っているテーブルの横に
カウンターがあり、そのカウンターの椅子に
「櫻井翔君の席」
というのがありました。
店員さんにここに来たの?
と聞くと、ずいぶん前に来たんだそうです。
それにしても「嵐」の皆さん、
すごい人気ですねえ。
やってきた串カツをつつきながら、
こんなイカの焼き物や
お寿司を楽しみましたねえ。
ビールを飲んで全員大満足。
生きててよかったあ、
て僕が言うと、ホンマに何回も
死にかけたのに生きててよかったねえ
としみじみと言ってもらえます。
お絵かき展やったり、
新聞にぎわしたり、
ジムで走り回ったりと、
それなりに頑張っている毎日ですが、
こうして友達なんかと楽しむことは
とても大切で、こんな時間は
貴重なんだなあと思います。
ありがたい毎日です。
串カツを何回か注文し、
ビールも何回か飲み干して、
おなかいっぱあいと叫びながら
お店を出てゆきます。
さあではもう少し新世界を
楽しんでいきましょうと、
ぐるぐると歩き回ってゆきます。
こんな洋画の展示場では、
「発情する日誌」や「色情ゆうれい」
なんかの看板を見ながら大騒ぎ。
「暴れる下半身」なんてもう
おなか抱えて笑いました。
こんな自動販売機もあって、
新世界は大人の世界ですなあ。
続く