国立民族学博物館の
モンゴルの特集を見に
万博跡に向かっています。
この日は中国道が吹田~宝塚間が
通行止めなので、高速道で吹田に向かったら
どうなるかちょっぴり不安でした。
友達の車でdoironの運転で向かいます。
高速を下りるのは吹田なんで、
きっと大丈夫だろうと思いつつ、
向かっていくと意外にすいています。
問題なく吹田で降りて
万博に向かって行くと、
というか降りた道が万博跡集会道路なので、
そのまま中央の駐車場に
問題なく到着です。
民族学博物館は別の駐車場のようですが、
ぶらぶらと歩いて
向かってゆくのもいいものです。
あるいて中央の入り口に向かってゆくと、
中国道上部の橋を渡るのですが、
これがねえ通行止めの道なんで、
あんなに普段たくさんの車が
走っている道路が、ひっそりしています。
これはこれで、あまりない景色ですねえ。
思わず写真をとってしまいました。
さあでは太陽の前の入場口から
侵入してゆきます。
以前はねえ、ポスター掲示とかで
無料の入場券をもらったり
していたのですが、
いまはねえ、ちゃんと有料で入ってゆきます。
中に入ると、もう目の前が太陽の塔です。
少し前に整備され、
いまはこの太陽の塔も
入場できるようになっていますねえ。
ただし、コロナのこともあって、
集団で入館できないため
いまも予約制になっているようです。
入り口あたりに集団が
入館を待っているような感じです 。
それを横目に見ながら進んでいきますと、
どうやらその奥でイベントを
やっているみたいですね。
「魚ジャパンフェス」と書かれています。
日本最大級の魚食イベントだそうです。
期間は三日間だけ。
中に入るのに300円入りますが、
ちょうど時間的にはお昼ですねえ。
せっかくですからここで
昼食にしてゆきましょう。
なかなかモンゴルにたどり着くまでに、
超えなければならないところが多いです。
中にはいろんなお店があります。
福島県を応援しているブースや
プロレスの選手が経営している
ブースもありますねえ。
イベントの真ん中あたりに
座れるコーナーがあって、
そこでいろんなところから
買ってきた魚ベースの食べ物を
つつきつつ、帰りの運転手は
ノンアルコールで、
そうでない人はそうでない風に乾杯です。
この日は曇ってはいるものの、
時おり差し込む日差しはきつく、
屋根のある休憩所の下で
気持ちよく昼食をいただきました。
おなかも一杯になって、
ビールも程よくいただきましたが、
まだまだ本番はこれからです。
気持ちのいい公園内を歩いていきますと、
ようやく国立民族学博物館に到着です。
入り口の看板のところで撮影しました。
さあでは入館してゆきましょう。
中に入るといきなり大きな写真が
右と左に貼られています。
今のモンゴルの写真と100年前の
モンゴルの写真が並べて張られています。
すごい変わりましたねえ。
草原だったところに、
今はビルが立ち並んでいます。
モンゴルの経済力は何で
支えられているのかなあ。
なんかもう、ハテナ?ハテナ?から始まります。
ここに記されている、
幻の黄金宮や都のウルガなんかも
歴史的にはすごいなあと
思いますがその背景が
全く分かっていないので、
なんかちんぷんかんぷんです。
やはりもう少し勉強してから
来た方がよかったかなあ
とか思いつつ進んでいきます。
食べ物なんかはまあよくわかりますね。
それから遊牧民の住まいなんかも
展示がありました。
ゲルですね。
遊牧民の住まいですから
簡素なものかと思ったら大違いでした。
もんごる
続く
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