ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

いちご狩りとBBQ2

2024-06-04 20:33:18 | 遊び関係

いちご園でのBBQに参加しています。

テーブルの上には焼かれる予定の肉や
なんと色の白いイチゴなんかが置かれています。



どんなBBQになるのか楽しみです。

でもその前にいちご狩りです。
ハウス内で撮ったイチゴは
その場で食べ放題です。



わ~それは豪華あと思われますが、
このあとBBQですので
食べる量は加減されます。
なにせイチゴでお腹いっぱいで
肉は食べられなかったというのは
なんとしても避けなければなりません。

大皿をもって収穫してゆきます。

イチゴの上の枝を手でプチンと切ります。



ああ、これでいいのかなあ、
はさみとかで切った方がいいのかなあ
と思いつつもまあ個数もそれほど
いかないからいいかって感じで
進んでいきます。



撮れたてのいちごはというと、
みずみずしくてうまいですねえ。
でもねえ、おっさん一人で
イチゴを手にして「うまいうまい」と
ビニールハウス内で喜びに浸るのも、
ふと我に返るとなんか違和感の
ある景色ですねえ。
そんなことを考えながら、
お皿いっぱいのいちごを食べて、
BBQコーナーに帰っていくのでありました。

帰るとさすがに知り合いはもう
ハイボールにいちごを浮かべて
うまいうまいと飲んでいます。



もううらやましいほど
楽しそうでよかったですねえ。

で、いよいよBBQが始まります。

ここで焼くのは、驚くほど多彩です。
まず一つ目が、コーナーの片隅で
ソーセージがつくられています。



専用の機械を置き、
その先っぽに羊の小腸がまかれます。
肉を入れハンドルを回していくと、
どんどんとソーセージが生まれてきます。



くるくると適当な長さに丸めてゆき、
そこにタコ糸で巻いて頃合いの
長さのソーセージを作ってゆくのです。

手作りソーセージでBBQ
というのもまあ初めてですね。

「タコ糸はどうしたらいいの?」
という疑問には、口の中から手で
引っ張り出してとまあ、
的確な指導の声が上がります。

肉もうまかったなあ。
柔らかくて最高でした。



そしたら「ほんじゃ次は猪肉焼くよ」
と言ってはります。
これもうまかったですねえ。



何となくたれの味なのかわからないけど、
口の中に芳醇な香りが広がりつつ
肉感も放っています。

テーブルの上にいちごもあったので、
doironも一度焼いてみようと、
こっそり網の上においてみました。



すると、「え~イチゴも焼くの」と騒いでいます。

「え、え、焼いたらどうかなって思ってね」
と言いつつ、一個食べてみると
あったかかったのですが、
特にこれはというモノではなく、
「普通に暖かいイチゴやあ」というと
「だろうね」という返事です。

ああもう世間から喜ばれる
焼きイチゴの魔法使いおっさんも、
あっさりと見かけ通りの
単なる馬鹿おっさんになったのでありました。

この時に、ドローンを飛ばしている人が
いたので、色々と話を聞きました。

免許も持っているというので、
いろんな規制のことについても
お聞きしましたよ。

なかなかいい勉強もさせていただきました。

あのドローンはねえ
かわいい機械のような気がしますが
動いている時ってすごい
狂暴なんだそうですよ。

続く

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いちご狩りとBBQ1

2024-06-03 21:11:21 | 遊び関係

今年のGWには、六甲以外に
もう一つの楽しみがありました。

それはいちご狩り&BBQです。





う~ん、それにしてもイチゴ狩りかあ。
記憶をたどってもやった記憶がありません。

小さな子供のころのことは
あまり覚えてないけど、
多分生まれて初めての
イチゴ狩りかもしれません。

六甲に登った人のつながりで
開催されるイベントで、
参加させていただくことになりました。

こんなときには「イチゴの絵を描けばあ」
とか言われるけど、
もうとっくに書いています。



絵を描き始めた年の作品です。

ああ、なんか字の形も変だし、
印の位置もおかしいですねえ。

たぶん10作目くらいに描いた
作品なんだと思います。
唯一この絵でうれしかったのは、
イチゴの粒々の周りに白を入れることで、
イチゴの立体感を出せたかなあ
ということです。
今描けば、また違ったイチゴに
なるのかもしれませんがね。

そういう意味で今回のいちご狩りで
手に入れたいちごも素材としても
じっくり見ておくことにしましょう。

今回行われた場所というのが、
小野市というところです。

あまりなじみはないですねえ。
兵庫県の三木市の西側にある市です。
人口は46000人で、面積は92平方キロ。
高速道路で我が家から
1時間くらいでしょうか。

車はdoironが出しましたので、
そこでのBBQは残念ながら
ノンアルで楽しみましょう。



まあいいんです。
最近は家で晩酌をしていないので、
ノンアルを取ることも
よくあるのでもう慣れています。
では出発しましょう。

途中で友達を載せて向かってゆきます。

山陽自動車道で三木小野まで行けば
その会場にはすぐに到着します。
会場は、温室がずらっと並ぶいちご園で、
店の裏側には屋根がある広場があり、
そこでBBQコンロが二台置かれています。
もう炭に火は着いているようですね。
BBQの参加費は3000円。
この金額内でイチゴ食べ放題の
いちご狩りも含まれているのでお得ですね。

会場に入っていくと、
来ている人に紹介してもらいます。

「え~と、この人は絵を描く友達です」
と言われました。
あ~最近はこんな紹介になるんですね。
以前だったら、マラソンランナーとか
トライアスリートとか紹介されていたけどねえ。
もうすっかり画伯になってしまいました。

連れてきてくれはった人は
とてもしゃきっとした人で、
お店でのイチゴを早速購入します。
いいのは先にゲットしておこう
という魂胆です。

イチゴをたっぷり買って帰って、
それを冷凍にするそうです。
それを手作りハイボールに
浮かべて飲むというたくらみです。



doironも一緒にイチゴを購入。
買ったのは、ジャム用にという
お徳用イチゴです。
また後で紹介しますが、
doironはそれでばっちり
ジャムを作りましたからね。

そしていちごを購入した後は、
BBQが始まる前に
いちご狩りに行きましょう。
何棟かあるビニールハウスの
一つが指定され、
「この中でいちご狩りをしてください」
とのこと。



イチゴの種類は、章姫(あきひめ)といいます。



静岡県の人で、名前に「章」のある人が、
開発した種類なんだそうです。

どんな味でしょうか。

続く

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お花見しーす

2024-04-13 20:47:52 | 遊び関係

今年の大阪の桜も、
ぼちぼち散り始めです。



今年はいつもの仲間たちと
毎春大開催で35回目位にあたる
花見を実行しました。



始めたころは小さな桜だったのに
今は大きくなったねえとか
話もしました。



開花宣言の翌日で、
桜はまだちらほらでしたねえ。

そして先日、今のジムの仲間の人たちと、
和泉の桜並木で花見をしました。



この時は見事にほぼ満開。



あまり人も大勢来るところじゃ
ないので大きなテーブルを独占して、
のんびり花見を楽しんだよ。



この通りの奥のほうには
小栗橋という立派な橋があります。
近くを小栗街道が通っており、
どことなく歴史を感じさせる
いい桜並木なのであります。

この花見では参加した人が作った



手毬ずしがびっくりするほどきれいで、
おいしかったです。



作った人は
「おはなみしーす」と呼んでいました。
桜の雰囲気、優しい人たち。



長い生涯、今まで食べた手毬ずしで
最高の味でした。
ありがとうねえ。
いいもの食べて、
桜の下ってなんか気持ちがとっても
のんびりするね。
とってもいい花見でした。
こちらも「恒例みーはな」にならんかなあ
と都合よく思ったりしています。
(^^)

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今年も恒例の花見です

2024-03-31 20:15:51 | 遊び関係

昔、トライアスロンの出場を目指して
泳ぎを覚えたころに通ってたジムで
知合ったスポーツ仲間たちと
助松交通遊園で
花見をやっています。
もう35回目かそんな感じです。
みんなとってもいい人たちで
久し振りに会ってももう
いつも飲み屋で騒いでいる感じで
楽しく時間を過ごせます。

咲いている花は、大阪でまだ
開花宣言が出された翌日ですから
開いているのは少しだけでしたが
このメンバーで楽しい話はいつも満開です。



病気をやっつけたり、
年金暮らしにはいったり
山に精力的に登ったりとまあ
話にいっぱい花が咲きます。



終るころには、毎年来年もしようと
盛り上がりますね。
楽しくていいです。



この人たちとの付き合いは
マラソンあり、トライアスロンあり
山登りあり、飲み屋ありとまあ
人生をここちよく彩ってくれてますねえ

また、みんな元気で来年も
花見を楽しもうねえと
お別れした素敵な一日でした。

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道具屋筋を歩いてみました2

2024-03-19 20:47:30 | 遊び関係

道具屋筋の大きな商店で
センヌキを買っています。

こんな大きなお店で小さな買い物
って変な感じですがね。
気に入ったのは、変わったおしゃれな
感じで小さなやつです。

形は同じでも、色が黄色であったり
赤であったり、青であったり
ピンクであったりといろいろです。

で最終的に買ったのがこれ。



緑色のセンヌキです。
アウトドアにはぴったりでしょう。
周りの自然に向かって乾杯!
といいながらおいしいビールを
飲むことにしましょう。

これでまあ目的は達成なんですが、
こんな大きなお店で
センヌキ一つとはさみしいですね。
ほかにも買っておくものはないでしょうか。

そば切り包丁は高いしなあ。
あ、そうや。前から探していた
オリーブの種抜き機はどうでしょう。
近所の麻雀友達の家に
大きなオリーブが二本あって、
祭りのころに実をいっぱいつけるのです。

「この実をどうしてるの」と聞くと、
「捨ててるよ」とのことです。
「え~」ですよねえ。
そんな捨てるんやったら
何か使えないかとずっと思っていたのです。

調べてみると、種抜きをしたうえで、
若漬けをしたり、オリーブ油を取ったり
としているようなので、
いつか何とかできないかと
考えていたのです。

じつは小豆島に旅行に行ったときも
探したのですが、なんと5000円
近くする高級品でした。

これは遊びにしては道楽すぎるなあ、
しかも他人の家の実でもあるしなあ。
じゃまさかこんなものまで
置いてないやろなあと思いつつ、
ここでも聞いてみるかと思い、
店員に聞いてみますと、
「はい」と言って案内を
始めるじゃないですか。

え~オリーブの種取を間違えて
クルミの種取とかと言ったんや
ないやろなあと思いつつ、
ついていってみると

「この辺りですねえ」と言って
紹介されました。

おお~あるじゃないですか。
オリーブ園のグッズコーナーにも
負けないほどの展示があります。
パッと見たのが、小豆島で
売ってたのと同じ商品です。

ああ、これは高かったなあと
値札を見ると、おおなんと
半額ほどの値段じゃないですか。
さすがに大阪の道具屋筋です。

まあこの金額やったら、
オリーブと戯れるのには
いいかもしれません。

オリーブの絵手紙なんかも
書けるしなあ~とか思いながら、
センヌキと一緒に会計です。



こんな器具です。
いやあ、いいものを見つけました。

さて誕生パーティまで
まだ時間がありますから、
道具屋筋を端っこまで歩いてみましょう。

途中、のれん屋さんも眺めましたよ。
以前我が家ではトトロの暖簾を
ぶら下げていましたが、
これはミセスが職場に
持っていったらそこに
取り込まれてしまいました。
またよければ買おうかなと
眺めていると、店員さんが
どうですかあと聞いてきます。

あ、さほどまだ購買意欲も
高くない頃に話をするのも
ちょっと抵抗があるので、
ここは秘策が登場です。

ニコッと笑いながら、
何もしゃべらずに歩いていく
ことにしました。

中国人、韓国人に変身ですね。

まあ周りにそういう人が多いからね。
これはいい手です。
そしてこのあと誕生パーティで
海鮮屋さんで騒いだdoiron。



この歳もいい年になれば
いいなあとよろこんだ
68歳の道具屋筋散策でした。

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