音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

身の回りの生活環境の中で触れ合った出来事を中心に記録していきます。

都会の喧噪から離れて、足守町並み(備中・陣屋町)へ行きました。

2014年08月30日 08時51分13秒 | 日記

 

体力も精神力も奪ってしまいそうな

猛暑の真夏もやっと

終わりを向かえそうです。

 

しかし

今年も多くの方々が

熱中症になっていました。

 

 

さて、昨日は

知り合いが岡山空港から

東上されるということで

見送りに行きました。

 

そして

帰り道から少し外れた所にある

足守町並み(備中・陣屋町)に寄りました。

 

先週は久しぶりの東京だったのですが

本当に人の多さに疲れたのですが

そのような都会の喧噪から離れて、

ひっそりと佇む歴史の町を

歩くというのは

何とも言えない

心の穏やかさを

取り戻すような気がします。

 

足守は

太閤秀吉ゆかりの木下家代々によって

陣屋町として栄え、

現在も武家屋敷や土蔵など

当時の面影を色濃く残す

建物が軒を並べ

歴史の息づかいを感じることが

出来るのです。



そして、この地は

足守藩誕生後

代々の藩主が

教学政策に力を入れ

緒方洪庵、木下利玄という偉人を

生み出したのです。


そんな歴史の町並みへ行って

歴史の一端に触れながら

歩いてみました。

 

そして

このような歴史を感じる事の出来る

町並みや神社等の写真を撮ることが

好きなので撮影しました。

 

撮影したカメラは2台なので

順不同にアップしています。

なお、

小さな写真は写真上をクリックしますと

拡大表示します。

 

 




 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



花が咲いていました

 

 

 

   

 

  

 

    

 

  

 

庭に柿が色づき始めていました。

 

 

  

 

    

 

 

 

    

 

  

 

     

 

  

 

    

 

  

 

    

 

 

池にはトンボが

 

 

どうでしたでしょうか。

 

足守町並み(備中・陣屋町)の歴史を

少しだけ感じていただけましたか。

 

そして

見る風景にどことなく

秋の訪れを感じることが

出来ました。

 

現地に13時過ぎに行き

昼食も食べずに

歩いていたので

さすがに空腹になったので

町並の中にあるレストランに行き

昼食を注文しようとしたら

定食類はすべてオーダーストップになっていました。

仕方なく

温かい肉うどんを頂ました。

しかし

腹八分目ではなく

6分目ぐらいでしたが

それで昼食が終わりました。

 

久々に

歴史の町を散策致しました。

 

日本の文化というか歴史に触れるということは

先人たちが残した

素晴らしい時間を多少なりとも

感じることになるので

貴重な時間となります。

 

 

 

ではまた