石川遼が久々に
大爆発!
「ウィンダム選手権」の2日目で
米ツアー自己ベストの「62」でラウンドした。
この数年
フォームの修正などに取り組み
安定した結果が出せなく
本人も不本意だったと思います。
米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦
「ウィンダム選手権」2日目。
石川遼は9バーディ、1ボギーとし
バーディ量産。
米ツアーでの自己ベストを
更新する「62」で回り、通算8アンダー。
初日が終わった順位は73位タイ、
予選落ちの可能性を秘めている中
2日目はごぼう抜きを演じ、
ホールアウト時点で
首位に2打差の
7位タイまで順位を上げた。
1番はボギースタートとした石川だったが、
その後は9つのバーディを奪ってみせた。
前半を3バーディで折り返すと、
後半は15番からの
3連続を含む6バーディを奪取。
この日のティショットの平均飛距離は
312.8ヤードを記録し、
ストローク・ゲインドパッティングは1.948。
フェアウェイキープ率は42.86%ながら、
果敢な攻めで
バーディを積み上げたのである。
今季のレギュラーツアー最終戦で、
ツアー初優勝に向けて大きなチャンスを
手に入れたように思えた。
しかし
決勝ラウンドの3日目
前日とは一転して大崩れ
大きな試練が待っていた。
石川遼はこの日、
1バーディ ・ 2ボギー
2ダブルボギー ・ 1トリプルボギー
の “78” と大きく崩れ、
トータルイーブンパーの67位タイに沈んだ。
前日の好調なシヨットもパットも
何処かへ消えてしまった。
前日、首位と2打差の7位だったのが
14打差になってしまった。
米ツアー初優勝に向け少しでも
スコアを伸ばしたい石川だったが、
悪い流れを変えられないまま
3日目を終わってしまった。
今日、私は
朝3時頃からウトウトしながら
ネットでスコアーを気にしていましたが
前日積み上げた8アンダーを
全て吐き出す8オーバーの
大乱調で残念でした。
今日は最終日
優勝はもう無理ですが
石川遼らしさを魅せて
明日に繋げてほしいですね。
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やっと降り続いていた雨も上がり
外の新鮮な空気を味わうことが出来ます。
今日、是非とも
山に登ろう
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ではまた
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