音楽人生万歳 ただ今、ブログ奮闘中 !

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久々に石川遼が大爆発! 米ツアー自己ベストの「62」  ・・・ しかし ??

2014年08月17日 08時15分50秒 | ゴルフ

 

石川遼が久々に

大爆発!

 

 

「ウィンダム選手権」の2日目で

米ツアー自己ベストの「62」でラウンドした。

 

 

この数年

フォームの修正などに取り組み

安定した結果が出せなく

本人も不本意だったと思います。

 

米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦

「ウィンダム選手権」2日目。

石川遼は9バーディ、1ボギーとし

バーディ量産。

米ツアーでの自己ベストを

更新する「62」で回り、通算8アンダー。

 

 

初日が終わった順位は73位タイ、

予選落ちの可能性を秘めている中

2日目はごぼう抜きを演じ、

ホールアウト時点で

首位に2打差の

7位タイまで順位を上げた。

 

 

1番はボギースタートとした石川だったが、

その後は9つのバーディを奪ってみせた。

前半を3バーディで折り返すと、

後半は15番からの

3連続を含む6バーディを奪取。

この日のティショットの平均飛距離は

312.8ヤードを記録し、

 

 

ストローク・ゲインドパッティングは1.948。

フェアウェイキープ率は42.86%ながら、

果敢な攻めで

バーディを積み上げたのである。



今季のレギュラーツアー最終戦で、

ツアー初優勝に向けて大きなチャンスを

手に入れたように思えた。

 

しかし

決勝ラウンドの3日目

 

前日とは一転して大崩れ

 

 大きな試練が待っていた。

 

石川遼はこの日、

1バーディ ・ 2ボギー

2ダブルボギー ・ 1トリプルボギー

の “78” と大きく崩れ、

トータルイーブンパーの67位タイに沈んだ。

前日の好調なシヨットもパットも

何処かへ消えてしまった。

 

前日、首位と2打差の7位だったのが

14打差になってしまった。

 

米ツアー初優勝に向け少しでも

スコアを伸ばしたい石川だったが、

悪い流れを変えられないまま

3日目を終わってしまった。

 

今日、私は

朝3時頃からウトウトしながら

ネットでスコアーを気にしていましたが

前日積み上げた8アンダーを

全て吐き出す8オーバーの

大乱調で残念でした。

 

今日は最終日

優勝はもう無理ですが

石川遼らしさを魅せて

明日に繋げてほしいですね。

 

 

やっと降り続いていた雨も上がり

外の新鮮な空気を味わうことが出来ます。

 

今日、是非とも

山に登ろう

 

 

 

ではまた