イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

僕は彼らを信じてる

2007年05月26日 | Weblog
◇NBAのプレーオフは、東西のカンファレンス決勝が2回戦まで行われま
したね。

【西】 スパーズ 2-0 ジャズ
→やっぱりスパーズは強い、と言うか…第2戦の様子を少し見たのですが、ジャズが
必死に得点しているのに対し、スパーズは楽~に得点してる様に感じられました。
第3戦からはジャズのホームでの戦いになるので、「このままでは終わらんゾ!」とい
う所を見せて欲しいッス!

【東】 ピストンズ 2-0 キャブス
→いずれもDETにとってはタフなゲームでしたが、第2戦ではR・ウォーレス(16得点、
3ast、11reb)と、ベンチスタートのJ・マキシール(15得点、6reb、2bs)の活躍が大
きかった模様。
「相手にナメられたらダメだと思って、とにかくチームにエナジーを注いでチームの勝利
に貢献しようと考えていた」:マキシール
―ただ、キャブスもこのままあっさり土俵を割ってしまう様なチームではないので、DE
Tにとっては今後もタフな試合が続きそうな気がします。

4月14日の記事で少し触れたLIFEHOUSEの新アルバムが、米国で6月26日に
リリース、という運びになった様ですね。
日本語サイトではインタビューが少し載っていて、その中でジェイソン・ウェイド(Vo)曰
く「今回はアップテンポなロックをやろうと思ってるんだ」…と。
それを見て、1stアルバムから3rdアルバムまでのプロセスが、脳裏を少し過ぎりまし
た。大ヒットシングル『Hanging by a moment』のインパクトは絶大だったものの、
アルバム全体から、人間の繊細な心の動きを真摯に捉えた曲が揃っていた1st。
ロックンロールの色を前面に出しつつ、前作でも印象の強いウェットな感覚も垣間見ら
れた2nd。
しかし3rdアルバムでは、2ndではなく1st寄りのメロウな曲が多かった彼ら…ジェイ
ソン曰く、「2ndは自分達らしくなかった。だから新作では自分たちらしさを出して行こ
うと思った」と。
僕は彼らに関しては、1stや3rdの様に落ち着いた感じの作品の方が好きです。とか
言いつつ、『Hanging...』の様な、ライブ会場ではジャンプせずには居られない曲も好
きなのですが(笑)
何にせよ、僕は彼らの選択を支持します。そして、また日本でその勇姿を見せて欲し
いなぁと、切に願っているのであります。

LIFEHOUSE公式サイト

<今回の異邦人たちからの?メール>

◇Ralph@...
→ラルフ・シューマッハ(今どこのチーム?)をまず思い起こしましたが、僕の中では
ラルフ・ブライアント(中日→近鉄)の存在感が絶大です。あの豪快な打撃―凄かっ
た…

◇Gabriel@...
→ガブリエル・バティステュータ(元サッカー・アルゼンチン代表FW)ですかね~彼
がバリバリ(死語?)だった頃、僕は予備校生でして、世界史の模擬試験で難問に
ぶつかりました。
Q.『スペインに征服されたアステカの最後の王は?』
当時の予備校生イヴァンは、スペイン語圏ぽい名前を幾つか必死に思い出した結果、
答案に「ガブリエル・バティステュータ」と書いたのでした。
(正解:クアウテモク)