あの大震災から5ヶ月が経ちました。
応急仮設住宅建設が進み、避難所生活をおくっている被災者の数が少しずつ減ってきました。
(それでもまだ、宮城県内だけで6,300人以上の方が避難所生活を余儀なくされています。)
それとともに、必要としている物資もまた日々変化があるようです。
女川町内の避難所(現在9ヶ所)の物資を管理しているのは、いつも支援物資を届けている『女川町支援物資窓口』です。
こちらでは、仮設住宅に入った住民の皆様にも、在庫がある中から希望の物を渡しているようです。
今回も、こちらの担当者から現在欲しい物を聞きました。
でも。
今回はそれをお知らせしません。
というのも、次回の訪問は1ヶ月後くらいになりそうなのです。
避難所にいる人が今より減っているでしょうから、その時点で必要な物が変わっている可能性があるからです。
なので、次回女川町を訪問する直前に再度窓口に電話して確認の上、こちらに届ける物資を購入しようと思います。

皆様にお願いしたいのは、仮設住宅の方から要望があった物資の提供です。
もしも家に眠っていて、状態の良いものがあれば、ご協力をお願いします。
・座布団
・シーツ、タオルケット
・冬に向けて、ストーブやファンヒーターやコタツ
・大工道具、チェンソー
・FAX、パソコン、プリンター
・食器、鍋、台所用品

仮設住宅に入っている人も、状況は様々です。
仕事があればいいけど、仕事再開の見通しが立たない方もいらっしゃるし。
買い物に行きたくても、買い物が出来る場所まで遠く、行く足がない方もいらっしゃるし。
年配の方には、座布団がない床に座るのはキツイですし。
これから生活していくため、自立に向けて動いている人は多くいます。
でも、経済的・精神的な面で多くの不安を抱え、助けを必要としている人も、まだ多いんです。
私たちが出来ることはわずかですが、それでも、少しでも支えになれたら、と思います。
皆様のご協力をお願い致します。
応急仮設住宅建設が進み、避難所生活をおくっている被災者の数が少しずつ減ってきました。
(それでもまだ、宮城県内だけで6,300人以上の方が避難所生活を余儀なくされています。)
それとともに、必要としている物資もまた日々変化があるようです。



女川町内の避難所(現在9ヶ所)の物資を管理しているのは、いつも支援物資を届けている『女川町支援物資窓口』です。
こちらでは、仮設住宅に入った住民の皆様にも、在庫がある中から希望の物を渡しているようです。
今回も、こちらの担当者から現在欲しい物を聞きました。
でも。
今回はそれをお知らせしません。
というのも、次回の訪問は1ヶ月後くらいになりそうなのです。
避難所にいる人が今より減っているでしょうから、その時点で必要な物が変わっている可能性があるからです。
なので、次回女川町を訪問する直前に再度窓口に電話して確認の上、こちらに届ける物資を購入しようと思います。



皆様にお願いしたいのは、仮設住宅の方から要望があった物資の提供です。
もしも家に眠っていて、状態の良いものがあれば、ご協力をお願いします。
・座布団
・シーツ、タオルケット
・冬に向けて、ストーブやファンヒーターやコタツ
・大工道具、チェンソー
・FAX、パソコン、プリンター
・食器、鍋、台所用品



仮設住宅に入っている人も、状況は様々です。
仕事があればいいけど、仕事再開の見通しが立たない方もいらっしゃるし。
買い物に行きたくても、買い物が出来る場所まで遠く、行く足がない方もいらっしゃるし。
年配の方には、座布団がない床に座るのはキツイですし。
これから生活していくため、自立に向けて動いている人は多くいます。
でも、経済的・精神的な面で多くの不安を抱え、助けを必要としている人も、まだ多いんです。
私たちが出来ることはわずかですが、それでも、少しでも支えになれたら、と思います。
皆様のご協力をお願い致します。